二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン!いいなずけを解除せよ! ( No.33 )
日時: 2010/05/30 17:00
名前: 青空銀華 (ID: gnc.UJpn)

第五話「秘められし力」

久「用意は出来たか」
円「はい!で、チームは…「チームはいらない」
え?と声があがる。
久「チームはつくらない。お前達対、あの二人だ」
秋「ちょ、ちょっと待って下さい監督!」
 これにはさすがに秋が講義した。
秋「そんなの理不尽すぎ「いいですよ」
試「いいですよ?それで」
 にこっ と試音が笑う
試「な、春奈」春「?うん。」
豪「だが………」
春「大丈夫です!」
試「多分、今のイナズマジャパンと俺等二人が丁度いいと思うし。だっから心配ごーむーよーう!」
綱「なっ!?ふざけん——」「待て、綱海。」
 そこで鬼道が止めた。
鬼「こいつの言っていることは本当だ。多分春奈とこいつは、」

       「強い」


円「…わかりました。これで行きます」
皆はグラウンド走っていってしまった。

秋「……音無さん…」

   (貴方は本当に、
       みんなより強いの?


————
『いよいよ始まりましたぁー!イナズマジャパンVS音無ペア!なんと今回の敵はたったの二人!それに一人はあのイナズマジャパンを支えてきたマネージャー、
 音無 春奈だぁーーっ!!』


円「そっちのGKは?」春「?キャプテン何言ってるんですか。」円「え?」

春「私達にGKなんて要りません」
  ざわっと皆の声がもれる
試「必要ないからね」
春「はい。だって、」

  「私達のゴールに先輩方が点を入れるなんてありえませんもん」

円「!!??」


    くす…っ




春「さぁ、皆さん」
  試春「「サッカー、しよう」」






 私達について来られるかな?