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「密かな重いを胸に抱いて」
第一話
オレは如月夙・・オレって言ってるけど
一応女なんだぜ？？
今回はそんなオレの恋愛話を・・・
舞台は並盛小６−１・・・
まだ誰にも言ってない秘密・・
それは雲雀恭弥が好きなこと・・////
すごく寡言な人だけど・・・
かっこいいし・・頭がよくて・・
無愛想だけどどこか優しさがあるというか・・

女１「そういえばさ！！夙って好きな子いる？？」
夙「え！！オレ！！？？・・・・・
う〜ん・・・////（言おうかな・・？？・・）」
女２「その顔は・・・」
女３「あれ・・？？顔が赤いよ？？」
夙「だぁ！・・居るよ！！」
３人「誰誰〜〜？？？」
夙「・・・雲雀・・・」
女１「マジ！！・・・・ライバルじゃん・・
２人も・・・」夙「いや・・オレは別に
そんなんじゃ・・・」ブンブン
夙は手を横にふる・・・
女２「意外〜〜そういうのやっぱ好きなんだ・・
夙もメンクイ？？まぁ夙の場合
自分がかっこいいけどね〜〜〜」
女３「雲雀君かっこいいもんね〜・・・・////」
夙「・・・・」
自分の席で本を読んでいる雲雀・・・
聞こえてないといいけど・・・・