ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

円堂「じゃあな！また来るぜ」
佐久間「あぁ」


＊＊「次郎」
佐久間「ん？」
＊＊「久しぶりだな」
佐久間「父さん！？」
佐久間父「なん年ぶりかな？あぁ、確か５年ぶり。」

※佐久間続きだから、これから佐久間を次郎に変える！

次郎「どうして・・ですか・・」
佐久間父「ふっ。ただ、来ただけだ。」
次郎「あなたは俺らを捨てたじゃないですか」
佐久間父「俺のことは覚えていたのか。あれはお前が幼稚園の時だな・・」

〜過去〜
魅柚「このクソ親父！」
佐久間母「次郎のせいでお金もないのに、あんたまで仕事やめられちゃ困るんだよ！」
佐久間父「あぁ？だったらお前が働けよ」
魅柚「うっざいやつ」
佐久間父「もう一回いってみろ」
魅柚「はいはい。うっざいやつっていいました〜」
佐久間父「なんだとぉ？」
次郎「やめてよ！お願い・・」
魅柚「これも全部次郎のせいじゃない！」
次郎「え・・」
佐久間母「もう最悪よ」



次郎「何を言ってるのか分かりません」
佐久間父「だよな。忘れたか」
次郎「・・・」
佐久間父「まぁ、忘れてもらってよかったぜ」
次郎「はぁ。」
佐久間父「それだけだ。じゃあな」


俺はなんでこんな家族ばっかり・・・



続く