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あ、では勝手に本編にもどして……
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「じゃぁ！全員で家へレッツゴー！」

「スミマセン……動物地獄で、しかも、普通は飼えないものが沢山いて、莱雅（ライガ　ライオン）とかミュディエル（白虎）とかいて……
で、動物嫌いの人は今のうちに逃げておいた方が身のためですよ」

そういい、不気味に微笑んでいる癒玖刃

「い、行くのか？本当に……間違えなく逝くとの間違えじゃ……」

ちなみに、コレ↑を言っているのは鬼道　有人。
さっきも紹介したと思うけど、音無　春奈の兄にあたる人物です。
間違えてませんからね、間違えては……そういう笑みをしている癒玖刃

「いやぁ〜、逝かないから大丈夫だよ〜！行くだけだから」

「ふぅ……で、どっちがいいですか？癒羽亜の部屋か私の部屋か
大体、癒羽亜の部屋にいきたい人は水族館好きに向いているかもしれません。
行きたい部屋の主の前に並んでくださいね」

結果、女性人と５名の男子が癒玖刃、つまり私の方に来て
その他全員が癒羽亜の部屋に行く事に決定した。

「皆！家に着いたよ〜」

で、覇裏位家を見て、またもや唖然とする皆。
そんなに大きいのか、それとも、広いから？っておんなじ意味か〜と癒羽亜は思っていた

「じゃぁ！家見物にレッツゴー！」

癒羽亜の掛け声で覇裏位家（うち）の見物が始まった。
私達の部屋がそこまで問題ありましたか？
ライオンいちゃだめですか？サメいちゃだめですか？
癒玖刃も癒羽亜も同じことを考えていた

「右が癒羽亜の部屋で左が私、つまり癒玖刃の部屋です」
〜癒玖刃の部屋〜

ツヅク