二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン×テガミバチ ( No.5 )
- 日時: 2011/01/11 14:06
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
第3話 鎧虫登場!え゛…
美「……(春奈ちゃん…今から帰るから……待ってて…)」
ラ「?(美希…どうしたのかな?)」
コ「東京〜東京〜」
ザ「…」
こんな沈黙状態がずっと続いた…
と、そのとき!!
鎧「グオォォォォォォ!」←!?
美「何あれ」
ラ「が、鎧虫!?」
ザ「見たことねー奴だな」
美「害虫?」
ラ「うん。鎧虫」
コ「何か違う気がするのは気のせい?」
ザ「いや、俺もそう思う」
美「………」
ザ「まあいい!あいつ吹っ倒すぞ!」
美「…(でかいww)」
ラ「美希は下がってて」
美「………」
ラ「心弾装丁、赤b…」
美「…」
ドーン!!
ザ「…」
コ「鎧虫が…」
ラ「倒れた…」
パーン!!
ラ「しかも鎧虫を…」
ザ・コ・ラ「やっつけた!!??」
テーンテーン
美「さっさと行こ!」
ラ「サッカーボール…?」
ザ「まさかそれだけで!?」
美「どしたの?」
ラ「な、何でもない…」
美「ふーん………」
コ「!!な、何だ!?体が宙に…」
美「!!」
ラ「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」
ザ「ラグ!くっ」
ニ「………」
シ「何…これ」
全「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
どさっ
ラ「いてて…」
美「!!ここ…」
ザ「ってー…何処だ?ここ」
コ「見たことない所だね…」
虎「誰ですか?」
ラ「え!?えーっと…」
美「虎丸君…?」
虎「白花さん!?」
美「ってことはやっぱり…」
春「虎丸君!練習!あ…」
美「ここは東京………雷門中だ」
春「み、美希ちゃん!」
美「え!?春奈ちゃん!!」
シ「…美希ちゃんの友達?」
美「うん!ってシルベット!?」
ラ「何でシルベットが!?」
シ「あ…ばれた☆」
ザ「おいおいおいおい」
春「この人たちは?」
美「私を助けてくれたの」
春「どういう事…?」
美「実はかくかくしかじかで…」
春「そうだったんだ…」
ラ「ま、無事(?)に配達できたことだし、帰るか!」
ザ「どうやって?」
ラ「え………」
シ「帰り方知ってるの?」
ラ「えーっと……ニッチ、何か知ってる?」
ニ「知らん!」
美「帰れないの?」
ラ「う゛ん゛」
美「じゃあ助けてくれたお礼!私の家においでよ!」
シ「いいの?」
美「もちろん!」
ラ「有り難う!」
円「虎丸ー!はやくこーい!」
虎「今行きまーす!!」
秋「音無さん?何してるの?」
春「木野先輩!美希ちゃんが帰ってきたんです!」
秋「あ、ほんとだ!」
塔「何してんだ?…美希!」
リ「美希!?」
美「木野さん!塔子さん!リカさん!」
円「皆、何してんだ?」
ラ「…(何かいっぱい来た)」
美「キャプテン!」
円「美希!?…サッカーやろうぜ!」
秋「…(いきなり!?)」
美「キャプテン…変わってませんね」
円「ははは!ん?そっちの人は?」
ラ「えーっと…」
春「新入部員ですよ!」
円「そうか!俺はキャプテンの円堂守!よろしくな!」
ラ「え!?…ラグ・シーイングです!こっちはディンゴのニッチとステーキ」
コ「僕はコナー・クルフ。んでディンゴのガス」
ザ「俺はザジ、ディンゴのヴァシュカ」
鬼「サッカーはやったことあるのか?」
ラ「え…?n「ありますよ!」
美「ラグたちはサッカーやったことありますよ!」
ラ「ちょっ…」
美「こうしといたほうがめんどくさいことしなくてすむじゃん♪」
ラ「でも…」
美「ポジションはザジがFWで、ラグがMFで、コナーがDFです!」
コ「???」
円「そうなのか!3人ともこれから宜しくな!」
ラ「は、はい…」