二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.1 )
- 日時: 2010/10/24 13:10
- 名前: 花影 (ID: EHM01iHp)
こんちわデス♪
実は投稿しようと書いてたらブラウザのバツ押してインターネット切断してしまった花影です・・・。(ノд<)うぅ
まぁ、辛気臭い話はおわりで第一話どぞー(・ω・*)ノ
+第一章 「世界の渡り人達」
「え・・・えぇと・・・コレどうしましょう?」(配点:たまにはこんなこともあるものだ)
プゥゥン プゥワァァァ
モコナ:「モコナ上手く着地できたのー」
ファイ:「わーすごいねぇ」
モコナ:「うん!」
黒鋼:「つ・・・邪魔だ!つうか何でてめぇがそこにいる!」
ファイ:「わぁ。黒りんこわーい」
モコナ:「こわーい黒鋼こわいー」
小狼:「あははははは・・・」
いつもどうりにぎやかに着地した一行。
周りは暗く、光は家の光と街灯の光だけだった。
ファイ:「わぁ。暗いねぇ。見たことも無い町だね」
小狼:「はい。宿もなさそうですし・・・・・」
黒鋼:「とにかく姫を下ろさないとな」
3人は辺りを見回す。
辺りにあるのは大きな動物置物のようなものと、茂み、ベンチだった。
小狼:「あそこのベンチじゃ見つかりますよね?」
小狼は近くにあったベンチを指差す。
黒鋼:「あぁ。ほかのところがいいな」
黒鋼に即却下された。
ファイ:「う〜んあそこなんてどうかな?」
少したってファイが茂みのほうを指差す。
よくみると茂みに隠れた位置にベンチがあった。
小狼:「じゃああそこで少し休みましょう」
一行はベンチへ向かった。
+数時間後+
民家の光は消え、皆が寝静まったころにそれは起こった。
黒鋼:「小僧、おきてるか?」
黒鋼が聞く。
小狼:「はい。」
ファイ:「僕もおきてるよ」
パタパタと足音が聞こえた。
足音は1・2・・・・・・4人。
しかし、
苺鈴:「今日こそ決着よ!」
桜:「えぇぇぇ。またぁ?」
ケロ:「さくら!カードキャプターとして負けるんやないぞ!」
李:「苺鈴!いい加減にしろ!」
知世:「さくらちゃ〜ん!がんばってねー」
声は5つだった。
小狼:「えぇとあの声って・・・・」
ファイ:「聞き覚えあるよねぇ」
黒鋼:「あのときのや━」
モコナ:「ケロベロスだよ!」
モコナが突然起きた。
しかし、目が少しトローンとしているので眠そうなのは確実だ。
モコナ:「挨拶してくるのー」
案の定寝ぼけていたようだ。
ケロベロスのほうへ飛んでゆく。
小狼:「モ・・・モコナ!」
小狼が手を伸ばしたが、届かなかった。
しかも大声を出したので、
桜:「え・・・?誰かいるの?」
苺鈴:「でてきなさい!!」
気づかれてしまった。
ケロ:「あ!モコナはん!」
モコナ「ケロちゃーん!」
向こうは向こうでなんか感動的な再開みたいなことをしている。
小狼:「と・・・とにかくモコナ回収してきます」
ファイ:「僕も行くよ。黒様サクラちゃんよろしくね」
小狼とファイはモコナ回収に茂みを出て行った。
+次回へ続く・・・・カモ+