二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ☆ヘタリア学園☆ ( No.5 )
日時: 2010/12/11 12:33
名前: 黒須 青 ◆2HLLYdNNUA (ID: u.mhi.ZN)

第二話


地図を見つつ教室の前まで来る。

「…地図だとここだな。
話では、ヨーロッパの人たちがみんなここに集まってるって聞いたけど。」

「じゃあ、入ろうよ♪」

「…そうだね。」
扉をノックし、中に入る。
「…失礼します。」

ざわ・・・ざわ・・・

「あ…君達…が…転入生…?
俺は…ヘラクレス…国は…ギリシャ…ヨーロッパクラスの…哲学の担任…
急…だけど…みんなに…自己紹介…して…」

「あ、はい。
は、はじめまして!リエン・シェイクスピアです。国はライト共和国です。よろしくです♪」

「…はい。俺は、シェイド・シェイクスピア。…シャドー共和国。…よろしくお願いします。」

「これで…今日から…このクラスの…一員…
君たち…は…北欧…と…近いから…
あの5人…の近くに…座って…」

『はい。』

5人の後ろの席に座る。

「お。おめぇらけ。転入生っつうの。よく来たっぺなあ。」
「あんこうざい」「うっつぁし」
「ま、まぁ、落ち着いてください・・;」
「…ハア。僕が一番下じゃん…」

リエン「デン、ノル…ベーさんにティノにイースも…」
シェイド「お久しぶりです。…イースも相変わらず。」

イースの視線が合い言いたいことがわかったのか、お互いグーでコツッとした。

イース「…ダーク、久しぶり。」
リエンとシェイドは北欧の5人と友達だった。
(家が近所だから。)
そして、シェイドとイースの二人は幼い頃から遊んだりしていたため、イース、ダークと呼ぶ仲だった。


色々話しているうちにお昼になった。(早くねww)

リエン「あ、そうだ。シェイド、お昼はどうする?」
シェイド「ん…」

ティノ「あ!お弁当がないなら、学食か購買があるのでそこで買ったらどうですか?」


今回はここらへんで…