ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第8話　轟鬼の戦略〜

轟鬼「いってきなさい、『ポノドン』。」


ポノドンはほのおタイプ。特性『もうか』。
主に火山に住む。


ポノドン「ポノォォッッン」

竜「いけ、レセル！！こおりのいぶき。」

轟鬼「ポノドン、かえんほうしゃ！！」


レセルのこおりのいぶきは燃えた。


轟鬼「ポノドン、いわなだれ。」

竜「レセル、みずてっぽう。」


ポノドンにみずてっぽうが当たった。

ポノドン戦闘不能。

轟鬼「ポノドンを倒すとはなかなかだな。だが、そう簡単にはいかないぞ。いっけぇ、『ヒノセドラ』。ほのおのうず。」

竜「燃えるぜ！！レセル・・・・？？？」


レセルから光が出た。


轟鬼「進化はさせるか！！かえんほうしゃ！！」


レセルにかえんほうしゃは当たったがダメージはくらわない。

そして、レセルは『デスレセル』に進化した。


竜「あくタイプが追加されたか。デスレセル、あくのはどう。」

轟鬼「なぬッッ！！」


ヒノセドラ戦闘不能。


轟鬼「残るはこいつのみ！！いけ、フレドロン。ヘドロばくだん。」

竜「じ・・・地面が！？」


地面は溶け始めた。


轟鬼「フレアドライブ。」

竜「いっけッッ！！れいとうビーム！！！」


フレアドライブの炎は凍りつきフレドロンも凍りついた。


竜「デスレセル、みずてっぽう。」


フレドロン戦闘不能。


轟鬼「これは勝利のバッチだ。名は『フレイムバッチ』。大事にしてくれ。」

竜「は・・・はい！！」


第9話へ続く。