二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 最初の魔法 ( No.8 )
日時: 2011/02/09 22:58
名前: fate (ID: WSl7zu6B)

〜イタリアエリア、宿舎〜  フィディオside


ヤバイヤバイヤバイy((ry

初日なのに遅刻とか…

俺は全力疾走で自分の部屋から食堂、グラウンドの順で走った。

フィディオ「はぁ、はぁ、はぁ……。」

皆怒っていると覚悟でゆっくり目を開けると…

なんかグラウンドにチームメイトの人だかりができてた。

アンジェロ「あっ!フィディオーーー!!」

フィディオ「アンジェロ、何?この人だかり?」

アンジェロ「実はね…新しいマネージャーが来たんだよ!!しかもすっごく美人の!!ほら!キャプテンなんだし挨拶、挨拶♪」

そういってアンジェロがユニフォームを引っ張りながら強制的に人だかりの近くに連れていかれた。

マルコ「おっ!副キャプテンが来たぞ!」

マルコの一言で人だかりに道ができてその子の後姿が見えた。

太ももまであるサラサラな銀髪。頭についているカチューシャから生える黒いうさ耳。

見覚えのある姿だった。昔イタリアに住んでいた幼馴染…。

フィディオ「……リ…リゼ…。」

するとリゼと呼ばれた少女が振り返りこう言った。

「久しぶりだね、フィディオ。」

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episode 1 「ファーストコンタクト 〜オルフェウス〜」

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するとリゼは俺の方にゆっくり近づいてきた。

リゼ「何年ぶりだろう?9年ぶりぐらいかな?」

俺は目の前で何が起こっているのかわらなかった。

なぜなら……

    9年前に死んだはずの初恋の人がいるのだから。

フィディオ「っ…何で君が生きているんだ!!君はあの事故で死んだはずだ!!」

そう俺が大声で言ったとたん向こうにいたチームメイトたちが騒ぎ出した。

リゼも少し困ったような顔をしている。

俺は何をしているんだろう。初恋の人にこんな顔をさせるなんて…

リゼ「…ゴメンね、今は何もいえないんだ…でもいずれ言うことだから。」

そう言うとリゼは目を細め笑った。

その笑顔を見て俺は何も言えなく、ただ立っていることしかできなかった。


episode 1 〜end〜______________________________________________________________


なんだこれぇぇぇえええええええ!!(^p^)

下手すぎるwwwww


次はepisode2「ファーストコンタクト〜イナズマジャパン〜」

 です!!

お楽しみに〜^^*