二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: もう一人の自分【銀魂】 ( No.6 )
日時: 2011/02/22 18:39
名前: カンナ (ID: xSZ4hPRP)

第三話

「すごい!君、着物似合うね!それに一人で着れるんだ」

「ありがとう着物は家でおばあちゃんとかが着てるの見てたから」

「えっ君家ないんじゃあないの?」

思わず本音言ってしまった

「えっと家があった時に見たの」

「ああそう」

「そう言えば名前聞いてなかったね君って呼ばれても困るよね」

あ、確かに名前言ってなかったな

「あたし、花崎美樹って言うの」

「僕は新八って知ってるんだったねまあよろしく」

「こちらこそよろしく」
色々厄介になりそうだし言っとかなくちゃいけないよね

「じゃあ!あ、ここはきみの部屋だから自由に使って良いよ」

「あ、分かったじゃあ」

「おやすみ」

あれもう夜?なのかな?でも教室出るときは4時19分だったし…

「考えるのは明日にしてとりあえず寝よう!」

そう言い残して寝た美樹だった