二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第一章・氷のテクニシャン』 ( No.47 )
日時: 2011/04/28 18:23
名前: まい (ID: faEjOLLx)

〜第19話〜「行ってきます」

暁「兄貴〜俺しばらく全国まわるんだ。どうする?一緒にいくか?」

俺は兄貴のリストバンドに話しかけている。いや、拝んでいるような感じだ。普段より明るい声で話す俺こんなところに雷門の連中がいたら、恥ずかしいな・・・と思って俺は何気なく後ろを振り向いた。そこには

吹「暁くん?なにしてるの?」
暁「うぎゃあぁああぁ————!!」

俺はもう一生でないような大きな叫び声をあげた。

暁「ふ、吹雪!?なんでここに——!?」

俺は吹雪がいたことにおどろく、吹雪は俺が大声で叫んだ声におどろいているようだ。

吹「だってキャプテンがここを出たから、なにかあると思って来たら暁くんが。」

落ち着け俺、今状況が把握しきってないのはお互い様だ。パニックになるな、冷静になれ俺。

暁「そうか、聞いていたか?」
吹「あ、え〜となんでいつもより明るい声になってたの?」

まぁ、こいつは大体聞いていたな、信用していないこいつには、まだ話さないほうがいいな

暁「悪いか?」
吹「いや、なんでだろうなと思って」

まだこいつ動揺してる。そうだよなついさっき叫んでいたやつが、もう冷静になってるからな

暁「吹雪、廊下に出てくんないか?着替えるから」
吹「あ、うんわかったよ」

吹雪は慌てて廊下にでた。俺は近くに置いてあった雷門のユニフォームに着替えた。ジャージ姿なんだけど俺はとっさにリストバンドを右手首に着けた。青かったから雷門のジャージと似合っていた。バックをもって俺は自分に言い聞かせた。

暁「よし!全国にいくぞ!!」

俺は部屋をでたそしたら、廊下には雷門の連中がいた円堂は俺のところに走ってきた

円「気合入っているな、似合うじゃないか暁!」

いつから俺の部屋の近くにいたんだこいつら?

暁「なんでここに?」
鬼「校舎を出ようとしたら、叫び声がこの部屋からした様子を見ようとしたら吹雪がなぜかいた」
暁「そうか、吹雪言ってなかったのか?」
吹「うん言ってないよ」

それはよかった。言ったらこいつをどうするのか俺もわからないからな、例えば・・・殴ってたかも

円「まぁ、取り合図キャラバンに乗ろうぜ」
暁「あ、みんなは外か?」
風「皆ってチームとお前の生徒か?」
暁「もちろんだ」

俺は皆と外にでたキャラバンのすぐ近くにいた俺はみんなのところに行った

中「なんだ?言い残すことあんのか?」

また会えるが、なんかしばらく会えないからないちよう言っとくか・・・

暁「みんな・・・行ってきます」

そう言った俺はキャラバンに乗って別れをすました。

皆、待ってろよエイリア学園を倒して帰ってくるから自然と俺は思っていた。