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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.31 )
- 日時: 2011/05/21 07:59
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
- 参照: http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw
バオップは暴走を止めない。フタチマルがどんなに水鉄砲をかけても止めなかった。というより、弱らなかった。
思わず私は、フィールドに立っていた。
(なっ、何する気だ!?)
フタチマルは慌てて聞いてきた。
「あのさ、『パパ』なら、バオップを助けたと思わない?」
(・・・まぁね)
「そして『旅』は自分のやりたい事ができる。私のやりたい事は、助ける事だよ」
(そうか。じゃあやれよ。でもさ、『背中の傷』に悪影響が出ないようにやれよ?)
「言われなくても分かってるよ!」
そしてバオップの方に走り出した。
『レンナ(ちゃん)!?』
皆あっけにとられていたけど無視。
これ以上何も失いたくないから。
自分が思う『大切な物』は・・・
もう、守れるはずだから。
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