二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)特別編執筆中! ( No.164 )
- 日時: 2011/08/13 11:21
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)
第??話〜意外な人が奮闘する!(かも)〜
「ぐっ…」
「フフフ…とっとと死になよ、僕が優勝するためにね、なノ。」
「うぐ…ノディ…お前…」
とある場所では、ノディ、バタモン、タブーが戦っていた。
しかし、ノディが優勢のようで、2人はほとんど動けない。
「ハハハハ!!!僕の本気を知らない君達は、絶対に僕には勝てないノ!!」
「クッ…バタモンとやら、これはマジでやばいな…」
「あぁ…タブー……!そうだ…!俺がここを死守するから…タブーは他の参加者にノディの…事を…」
「アホか…ワレが何とかする…」
「は!?なにを言って———!?」
バタモンは最後まで言えなかった、何故なら足下に突如現れた亜空間に飲み込まれたからだ。
「フフフ…亜空間を広げることぐらいなら容易い…見くびるな、そしてこいつのことを他の奴らに伝えてやれ…じゃあ…」
そう言い終わると、亜空間もバタモンも姿を消したのだった。
「…僕の存在は無視で1人逃がすなんて…狡いノ。」
「フフフ…ワレは出来ることならお前を倒そうと思うが…?」
「無理なノ。絶対に。」
「どうだかなぁっ!!」
あたりには砂煙が立ち、周りの状況は確認できなくなってしまった…
脱落者:無
参加者:タブー
武器:真竜トリカラードのフィギュア(捨てたけど。)
願い事:マスター&クレイジーを一日中観察する。
参加者:ノディ
武器:スターロッド
願い事:不明。
参加者:バタモン
武器:刀
願い事:いや、別にwww
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「フフフ…確か、この辺に…」
黒モード(勝手に命名)が発動したアドは、現在洞窟の中で、レーヌとシャドーの荷物を見ていた。
「シャドーからは拳銃を取ったし…他には…」
「動くな。」
「!!??」
暗くて顔は見えないが、誰かがアドの頭に、大きくて長い筒のような物を突きつけている。
「な…誰!?誰なの!?」
「ここで脱落したくなければ、俺の言うことを聞け。」
「あんた…あんた誰よォッ!!!?」
「フフフ…俺は———…」
ちょうど風が吹き、声が掻き消されてしまった…
「…これをやる、これで他の参加者を減らせ、因みに、裏切ろうとしたら、…分かるよな?」
「…わ、分かったわよっ…」
「もう一つ言うと、俺はいつでもお前を見ている状態だ、分かったな。」
「グッ…」
脱落者:無
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「で、誰が優勝すると思う!?」
「グレイはどうなんだよ?」
「作者だから、誰が優勝か分かってるよ。」
「デスよね>」
どっかの会議室のような場所では、校長、副校長、グレイとかが、何やらiP●d(え)で、バトロワを監視(?)していた。
「因みに、二人は誰が優勝すると思う??」
「俺は…ダークかウィンドウ、もしくはダークマターだと思うが…」
「まだ脱落してないからね。」
「私は・カービィか・マルクだと・思いマス>」
「でも、マルクは落とし穴に落ちてます、下手すると、敵に見つかってしまうんじゃ無いでしょうか?」
「フフ…・その・可能性も・ありマス>」
グレイがiP●dに視線を戻すと…
「あ、ツーちゃんが脱落した。」
「何があったんだ?」
「境界線越え。」
「なるほど。」
「因みに、ウィンドウはアズキと接触、運が良いじゃん。」
「生き残る・確率が・上がりました・ネ>」
「マターちゃんは…あ、今、2人倒した。」
「脱落者が増えたか…誰が脱落した?」
「ゼロと白連。」
「ダーク先生とも・近い・デスね>」
「さて、どうなるか。ってか、性格が臨●みたいとか思ってない!?2人とも!?」
「「別に。」」
脱落者:ゼロ、白連、ゼロツー 人数:8名
続く(校長と副校長は書きづらいから見学☆(おい。by副校長)