二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン トウコと白き英雄  ( No.413 )
日時: 2011/07/28 13:31
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: klNaObGQ)
参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode

エムリット『ここは「やりのはしら」っていう場所よ。時をつかさどるディアルガ様は、ディアルガ様の心臓が動くことで時は流れていくのよ。』
ユクシー『空間をつかさどるパルキア様は、パルキア様が呼吸をする度に空間が安定していくの。』
アグノム『それをあいつはディアルガ様とパルキア様を捕まえて「新しい世界」を作る気なんだ!』
トウコ「なんでそんなこと知ってるの?」
エムリット『あいつらが話しているのを聞いたのよ。』
トウコ「だったらディアルガとパルキアを助けなきゃ!」
ユクシー『待ってください。私の知恵を貸します。』
トウコ「知恵?」
アグノム『ユクシーは知恵の神なんだ。エムリットは感情の神。僕は意思の神なんだ。』
トウコ「ほえぇ・・・」
ユクシーは変な電波を発してきた。すぐに知恵・・・というかどう行動すれば良いのかがわかった。
トウコ「じゃあ、ディアルガたちを助けるわよ!」
エ・ユ・ア『はい!』
やりのはしらにて・・・
サターン「遂に・・・遂にこのときがきた・・・」
トウコ「げっ!あいつらもうここにいる!?」
エムリット『テレポートした可能性があるわ。』
マーズ「おぉ・・・!」
ジュピター「ディアルガとパルキアが現れたわ!」
アカギは自分のポケモンでディアルガとパルキアに赤い鎖を掛けようとした。そのときだ。