二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.20 )
- 日時: 2011/07/30 13:41
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode
トウコ「あ〜おいしかった!旅してる間あまり食べてないしwレシラム、疲れはとれた?」
レシラム『おかげさまでな。』
フローラたちはなにかびっくりした表情でトウコを見てる。なぜだろう?
フローラ「あの・・・トウコさんってポケモンと話せるんですか?」
トウコ「うん。小さい頃からだけど。」
カナ「すごい!ボランティアとかできるんじゃないですか?ポケモンの言ってることを通訳したり・・・」
トウコ「駄目なの。たぶん。これは、あたしとNだけの能力みたいだし・・・ボランティアとか・・・」
フローラ「そうですか・・・」
トウコ「食事もすんだしまた別の町にいく!」
フローラ「えっ!もうちょっといませんか?」
トウコ「駄〜目。え〜っと、次の目的地は・・・」
フリーズシティという町らしい。どうやら、相当なついているポケモンに通常では覚えられない技を教えてくれる民家がいるようだ。
トウコ「フリーズシティ・・・いってみよう。」
フローラ「私・・・ここに残っても良いかしら?」
トウコ「ん?フローラがそう言うならそれで良いんじゃない?両親を忘れちゃ駄目だよ。」
フローラ「・・・うん。ベストウィッシュ。よい旅を!」
トウコ「えぇ!じゃあね!」
フリーズシティにいくには「氷山の穴」という洞窟を通らなければいけないらしい。なぜ氷山かと言うと氷山のように寒いことで有名らしい。
トウコ「で。ここが氷山の穴の入り口・・・」
堂々とあいた大きな洞窟。入り口でも冷気が容赦なく襲ってくる。ノースリーブのトウコは耐えられない。炎タイプはでかいレシラムだけだ。
トウコ「持ち運べるような炎タイプのポケモンは早々いな・・・」
いた。見た目炎タイプの狼のようなポケモンが。トウコは図鑑で調べてみる。
フレアウルフ 炎タイプ おおかみポケモン
体の全身が炎に包まれている。でも普通に抱くことが可能。
体重がとても軽い。戦うときは体の炎が最高で1億度に達することがある。
通常は人間の体温と同じぐらい。
トウコ「おぉ!まるで今のあたしのためにあるような存在!ゲットしよう!いくわよ、カルロス!」
カルロス「カルゥゥゥゥ!!」
カルロスは電気をパチパチしている。勝負のときにみせる姿らしい。
トウコ「カルロス、サンダーボール!」
カルロスは口から電気の塊を出してフレアウルフに攻撃した。だが、フレアウルフは苦も無く避けた。そして口からすべてを凍らせるような激しい冷気でカルロスを包み込んで攻撃してきた。
カルロスはその場に崩れた。どうやら、やけど状態になったらしい。
トウコ「やるわね・・・カルロス、がんばって!サンダーボール!」
カルロスはさっきよりもでかい電気の塊をフレアウルフにぶち当てた。
カルロスの特性、「エレキパワー」で電気タイプの技の威力が上がっている。
はい。
新しい特性「エレキパワー」サッと頭から出てきたので助かった〜w
それにフレアウルフが出てきました。さっきのフレアウルフの技がなにかはわかる人にはわかる技ですね。有名です。
実はカルロスとかの特性を何にしようかと迷っていた私です。
イリスさんみたいにオリキャラ誰か考えてくださいー!
それでは〜