二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.65 )
日時: 2011/08/12 20:42
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410

それから、メジスの両親は隣町のカラクサタウンで一晩したらしい。
トウコ「・・・で、どうしてこうなった。」
今トウコは化ける能力のせいでメジスたちに弱おもちゃにされてる。
メジス「ねぇねぇ!次はアルフィミに化けて!」
トウコ「は〜い・・・。フッ!」
アルフィミ(トウコ)「ピィ——————————————・・・・・」

そのあと・・・

トウコ「もう駄目!疲れた!」
メジス「そっか・・・まぁいっか!」
トウコ「もう寝るね。おやすみぃぃ・・・」
トウコはそのまま自分の部屋に行って寝てしまった。

次の日の朝・・・
トウコ「あ〜・・・」
N「トウコ大丈夫かい?」
メジス「顔色がすっごく良くないです・・・」
誰のせいでこんなげっそりとなってると思いますか?化けすぎてエネルギーって言うのかな?そういうのが・・・もう・・・無い。
トウコ「ゾロア〜、ゾロアーク〜・・・」
ゾロアとゾロアークをボールから出した。
ゾロアーク『どうしたんですか?』
トウコ「いやぁ・・・この有様見てわからないかなぁ・・・」
ゾロア「わかったゾ!化けるエネルギーが無くなったんだゾ!」
トウコ「せいかぁ〜い・・・たぶん。」」
ゾロアーク『では、エネルギーをすこしだけ分けましょう。ゾロア、いくわよ。』
ゾロア「マァが言うならそれで良いゾ!」
ゾロアークとゾロアはトウコの体に手を当てて不思議なエネルギーを送った。だんだん元気になってくるのが自分でもわかる。
トウコ「お・・・おぉぉぉ!ありがとう!ゾロア、ゾロアーク!」
さっきまで思うように体が動かせなかったけど今はバリバリ動く事ができる。
トウコ「よぉぉぉぉぉし!N、久々にバトルやるわよ!」
N「望むとこだよ。あれからボクは強くなったからね。」
トウコ「よぉし!外行くぞ〜!」

トウコの家、外

トウコ「使用ポケモンは一体!いくわよ!」
N「あぁ!」
次もメジスが審判をやってくれる。
メジス「バトル開始!」

トウコ「いけ!レシラム!」
N「いけ!ゼクロム!」
トウコは白陽ポケモンでドラゴン・炎タイプのレシラムを出した。
Nは黒陰ポケモンでドラゴン・電気タイプのゼクロムを出した。
そしてトウコとNは自分のポケモンに乗った。
N・トウコ「「上!」」
レシラムとゼクロムはその一言で自分の認めた英雄を乗せて上空に舞い上がった。
トウコ「レシラム、竜の波動!」
N「ゼクロム、こっちはドラゴンクロー!」
レシラムは大きな口から衝撃波をまきおこしてゼクロムに攻撃した。ゼクロムは見事に竜の波動を受けて少し高度を下げた。
そしてその場所から助走をつけてゼクロムは鋭くとがった巨大なツメでレシラムを切り裂いて攻撃した。
レシラムもさっきのゼクロムと同じようにドラゴンクローを受けて少し高度を下げた。
Nとトウコは必死に自分のポケモンに掴まっていた。
トウコ「やるわね!だったら・・・レシラム、ハイパーボイス!」
N「ゼクロム、こっちもハイパーボイス!」
ゼクロムとレシラムはうるさく響く大きな振動をぶつけ合った。一旦止めたらそこでダメージを受ける。両者必死だ。
トウコ「レシラム、がんばって!」
N「ゼクロム、がんばるんだ!」
ゼクロムとレシラムは自分の英雄の声援を聞いて更にうるさい声を張り上げた。
レシラム「ホワァァァァァァァァァァッ!」
ゼクロム「グギャアアアアアアアアンッ!」
そして遂に・・・






はい。・・・疲れた気がするのは気のせいだな。
うん。気のせいだ。
次回は決着・・・つくのか?
それでは〜