二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 学園ヘタリア×オリキャラ 不思議な日常 ( No.11 )
- 日時: 2011/08/25 12:03
- 名前: 秋桜 ◆hIJueew2tI (ID: vLlTyC08)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kurenaikissa/
三話「教室から職員室へ、職員室から教室へ」
只今、アーサーとフランシスで学校案内してもらってる途中
ってか、案内図無いのかよ此処・・・
とかなんだか考えてるうちにいつのまにか案内は最後の教室だけになってしまった
アー「此処が俺達のクラスで、ヨーロッパだ。お前は菊と一緒に住んでたらしいからアジアクラスだな」
フラ「良かったな、イヴァンが居なくて・・・」
憂「アジアにある領土の方が多いのに・・・」
フラ「うーん、どうだろうね。作者が馬鹿だからお兄さん分からない」
作者「黙れ変態^^」
フラ・憂「Σ」
と、まぁ変な作者も出てきたけれど・・・
とりあえず、アジアクラスの場所は分かったので教室に入ることに
憂「はーじめーの一歩!!」
と、ちょっと大声で言ってみた
教室は騒がしいので幸いにも聞かれてなかった
教室を見回していると、肩をぽんぽんと叩かれる
?「・・・あのー・・・」
憂「ふぇ?!あ、ごめんなさい!!」
?「・・・別にいいけど・・・」
行き成り小さな女の子に声をかけられたから戸惑った。外見からして8〜10歳ぐらい・・・?
黒くて長い髪がとても綺麗な子だなー・・・
すると、菊がこちらに気がついたようなので菊の方へ私は歩き出した
菊の元へ行くと、菊は私を席に案内してくれた。窓側の後ろから三番目の席だった。隣は菊
菊で良かった・・・周りは知らない人いっぱいだし・・・
先生どんな人だろー・・・ん?先生・・・?
職員室行くの忘れてた!!!
憂「菊、私職員室行ったほうがいいかな?」
菊「そうですね。場所は分かりますか?」
憂「大体!じゃ!!」
と、言って私は職員室に向かう。走って向かう
走りには自身あるから、全速力で行けばすぐに着くはず
途中、曲がり角で滑りかけるがなんとか体勢を持ち直して走り続ける
人を避けながら走るのは難しくて、途中で何度もぶつかりかける
・・・そしてやっと職員室に着く。息切れがヤバイ
ガラッと扉を開ける。先生は私を手招きした
先生の元へ行き、色々と説明を聞いた。途中でチャイムが鳴った
先生の話は面倒だから殆ど聞いてなかった
先生「んじゃ、今から教室に行くから。着いたら軽く自己紹介してね」
憂「はい・・・」
さっき通ってきた廊下を戻っていく
先生と。静かに
チャイムが鳴っていたから廊下に殆ど人は居ない
教室に着くまで途中ですれ違った女の子の事を考えることにしてみた
そう思った矢先に教室が見えたのだった
三話 fine
作者コメ
すみません・・・gdgdなうえに長くて・・・