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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.27 )
- 日時: 2011/09/20 17:21
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
第10話 「鈍感ちゃんの威力は半端ない」
ドタドタ—…
沙「おじゃまします。」
入って早々私は円堂の部屋があるであろう2階に上がった。
バン
あぁ円堂ごめん、もう手遅れだ。
鬼「何でこの二人は一緒に寝てるんだ?」
沙「さしずめ…空いてる部屋が無くてとか。」
なんと図々しい。朱音は床で寝ろ、円堂が汚れる。
円「あれ?鬼道に…夕闇?」
沙「円堂…ベットからでれるか?」
円「う〜ん;ちょっと今腕掴まれてt「ガシ」へっ!?」
私は掴んだ手をそのまま360°回していった。
朱「痛い痛い!沙羅ストップ!!」
あぁ?今頃起きてその言い方はなんだ。
沙「なんでお前は円堂の手を掴んでいるのかな?ニコ」
朱「(やばい…サァァァァ)」
沙「訳を10秒以内に言え。簡潔に。」
朱「そ…それは…;」
沙「なんだ?早く言わないとお前の腕がもげるぞ?」
朱「守と一緒に寝てたからテンション上がっちゃって☆ボソ」
死ね。今すぐ海のもずくにしてやる。
沙「今からお前をミンチにする。はをくいしばれ…」
鬼「朝からグロイところを見せるな;」
こんなんじゃ風丸と同じバスに乗ったりしたら…
吹雪がキャラバンに参加したらどうなるんだ。
円「おーい朝ごはんできてるぞ?」
沙「鈍感…」
朱「今行く〜」
タッタッタ—…
鬼「逃げられたな。」
沙「あぁ…ミンチにし損ねた。」
鬼「…なんであいつはあんなに雷門イレブンを以上に好きなんだ?」
あ、突っ込んじゃいますか?
沙「…あいつの感性がおかしいからだ。」
鬼「…成程。」
朱「納得しないでよ!!」
沙「ほぉ自らミンチにさr「じゃなくてもう雷門中行くよ?」ちっ…」
鬼「(まだまだ謎な奴らだ。)」
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