二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.5 )
日時: 2011/09/28 20:51
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

prologue    −決意は僕らの胸の中に



「シーラ。ゲームしようぜ。」

「学校よ。ここ。」

「あと一時間で授業おわるからいいじゃねーか。」

「じゃ、一時間我慢しな☆」

笑顔でそう言われシーラは席に戻って行った。

「…ゲームの世界に行きたいな。」

そう言いながら私は机に伏せていると…

「むにゅ…。」

眠りにおちた。


その時、

「君に質問するね?」

「…ピカチュウ?」

なんで?

しかも周りは真っ暗…

「君の親友は誰?」

「シーラだ。」

「君はポケモンが好き?」

「すきだぜ?」

「じゃあ、良いよ。」

二コリ

ピカチュウが笑った。

その時、

グニャン

「!?」

ー君とシーラをポケモンの世界に招待するよ。

「ま、って。」

俺の思考はシャットダウンした。