ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

もうリングが偽物だとバレる頃あたりなので…
時間帯的には、過去に戻るけど
ちょっとしたオマケです☆


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「う゛ぉおい。今、帰ったぞぉ」

ヴァリアー幹部が集まっている部屋にロン毛隊長のスクアーロが入って来る
幹部の人達は、スクアーロの方へ目を向ける

「あら、お帰りなさい、スクちゃ…クス」

オカマのような人が、最後まで言えずに笑い始める

「何だい。そのふざけた格好は」

「シシシ。お前には、その格好がお似合いじゃね？」

フードを深めに被っている赤ん坊と、金髪で前髪が長く目が隠れている人が次々と茶化す

「んだとテメェらぁ！！」

「ボスの前だぞ。何故そんな格好なのだ」

ボスだと思われる人の近くにいるゴツい男が問う

「知るかよ！っくそ。次会ったら絶対おろしてやる」

そう。スクアーロは、あのドレス姿のまま結局帰還したのだ。
皆の笑い物になるもの頷ける

「それより、ちゃんとに情報は、掴んで来たんだろうね」

「っち。あぁ大収穫だ」


納得いかない様子だったが、あの箱を出して見せた