二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜参照100超え感謝! ( No.29 )
日時: 2012/08/06 17:37
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

8訓 「ただいマシュマロ」とか、正直古い

 室内だからか知らないけど、茶髪君は武器を全く持っていなかった。
 でもこっちには小型ナイフがある。好都合!ナイスタイミング!!
藍「はァァァァ!!!」
?「っと、危ないな!?てか、僕武器持ってな…」
藍「問答無用ゥゥゥ!!!」
 あの時は油断していたけど、どうやら剣技は私の方が上っぽい。
 女を不意打ちした事を後悔するがいい、若者よ!!
藍「覚悟ォォォォォ!!!!」
 お命頂戴ィィィ!!と、なるところだったのに
新「やめ、ストォォォォップゥゥ!!」
 聞き覚えのある少年の声により、私の思考回路は
 一時機能停止。その隙に茶髪君は離れたけど。
藍「あ、コラ逃げんな!!」
新「えェェェ僕ここにいるんですけどォォ!?つか、
  仲間と再会してよォォ!!」
 ぎゃあぎゃあ騒いでる声の方に向くと
藍「オオオオオっ新八君ではないか!!一体どう
  やって抜け出したんだね!?」
新「その喋り方軽く腹立つからやめてくんない!?
  つか今頃かよ!!?」
 突っ込みはとりあえずスルー。軽く息切れしてる
 彼の後ろから出てきたのは、これまた綺麗な
 蒼い髪をした男の人だった。つかここ外国?
新「あ、斎藤さん。」
斎「止めてくれて感謝する、志村。あんたもその
  辺にしておけ、総司。」
 へ?総司って誰の事??ンなカッコイイ名前の
 人が私の近くに
沖「はいはい、わかりましたよ一君。」
藍「いやアンタだったんかいィィィ!!!」
 マジでか!?今日はびっくリンゴの連続だよ!
 いや、このネタは古いかも…。て、私おっさん?
斎「あんた達に話が聞きたい。来てくれ。」
 斎藤、一かな?たぶんそんな名前の人に呼ばれ、
 私は新八君や総司…さんと共に歩き出した。