二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 闇−ヒカリを求めて−【銀魂】
- 日時: 2009/12/05 09:13
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
なぜかスレが消えてしまったので、もう1度作り直します^U^u
よろしくお願いしま〜す☆
- Re: 闇−ヒカリを求めて−【銀魂】 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/18 19:30
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
第一訓 * かぜ、1回かかったからって油断しちゃダメ!!
「__らちゃ_・・・神楽ちゃん!!」
どす黒い闇の中で、声がした。それは、新八の声。
遠くで呼んでいる・・・行かなくちゃ・・・そう思って闇の中を走り出す。
辺りに光が差し始めると、ふっと意識が戻る。
「神楽!!・・・またか?」
銀ちゃんの声が上のほうから聞こえた。
銀ちゃんの問いに、私は頷いた。
空はもう、紺色に染まっていた。
吉原であの夜兎と戦ってから、もう半年以上がたった。あれから、自分に負けないように、強く、強くと努力してきた。
でも最近、ちょっとしたことで本能が目覚めてしまうようになった。
どうしてだろう。
自分に負けたくない。兄貴と同じにはなりたくない。
そんな思いで今まで頑張ってきたのに・・・。
どうして?
その想いと共に、空に星が輝いていた。
- Re: 闇−ヒカリを求めて−【銀魂】 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/06 18:34
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
第二訓 * いいところで終わっちゃうのが夢
『お前は、血には勝てない。自分には勝てないんだよ、神楽。』
それは、聞き覚えのある声だった。
「そんなことないネ!わたしはっ・・・」
『無理だ。本当の強さを求めないお前に、血を拒絶するお前に、勝利など無い。全ては・・・闇にそまる。』
ものすごいスピードで頭の中に映像が流れ込んでくる。
「やめろ・・・」
見たくないと思うほどはっきりと頭の中に入る。
「やめろ・・・やめろォォォォ!!!!」
「ん?」
瞳を開けると、茶色の木でできた天井。
(夢・・・)
「ふわぁぁ〜〜あ、何か夢見てた?」
銀ちゃんが眠そうな目をこすりながらやってきた。
「うなされてたぞ。」
ちらっとこっちを見て、ご飯を用意しはじめる。
「むおっ!メシ!」
「てめっ、なんで急に元気になんだよ!」
「メシを食べないと私は餓死してしまうネ。」
悪い夢は、忘れよう。
- Re: 闇−ヒカリを求めて−【銀魂】 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/01 12:39
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
あけましておめでとうございます!!
今年も張り切っていきましょー!
誰か来て〜〜〜><
- Re: 闇−ヒカリを求めて−【銀魂】 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/01 18:12
- 名前: 我流 (ID: ffzF7wsd)
はじめまして( *´艸`)♪
我流ですっ!!
面白ぃですネ☆★
続きが気になります(゜∀。)
頑張ってくださぃヘ(゜∀゜*)ノ
- Re: 闇−ヒカリを求めて−【銀魂】 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/02 13:45
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
我流 様
きてくれてありがとうございます//>U<//
すっごい嬉しいです!
死ぬ気で更新しますので、よろしくお願いします!
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