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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ルーク青年と黄昏の灯火
- 日時: 2009/12/08 20:51
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14073
こんばんは、レッドです!!ルーク青年シリーズで書いているものですが、何度も消えてしまったので・・・今回はこの小説を書くことにいたしました。
今作はルークの弟が初登場します。ルークが高校3年生のときの物語でミステリー×ファンタジーによるオリジナルストーリーを展開していきたいと思っています。
これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします!!コメントも大歓迎ですので、いつでも待ってます♪
- Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/08 20:55
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14073
序章
ルーク兄さん・・・どうして俺を受け入れてくれたの?突然のことでアメリカからやってきた俺を見てビックリするかと思っていたが、兄さんは俺にとって大切な家族でありたいと思っている。
ルーク兄さんは俺より8歳年上だが、頭が良くて賢いという印象があって頼もしいと思って感じている。
俺の大好きな家族であり、たった1人の兄・・・どんなことをしているかは知らないが、これからどうなっていくのだろうか・・・
- Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/08 20:57
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14073
第1章 ロンドンの平和な日常・・・ある日の午後
ヒースロー空港 到着ターミナル
1人の少年が到着ターミナルに降り立った。
俺はエリック・トライトン、10歳。顔はルーク兄さんに似ているが、性格はまったく正反対である。夏休みを利用して、ここにやってきたのはロンドンに住んでいるルーク兄さんの家で暮らすことになったのだ。
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