二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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世界をかけめぐる戦い(ポケモン) 特別編4話(コウ)up!!
日時: 2010/01/07 18:00
名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
参照: もう…… 幸せは此処にしか……

コピー終わった後に消されるのは……
途中の方がまだましなんだけど←

ストーリーから入ります;
消えた方にキャラが入ってます^^
キャラ置き場→http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13976
他の場所のこの小説→ht tp://syokatus.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/patio/patio.cgi?mode=view&no=1156

〜お知らせ〜
・更新スピードはとても遅い(カメのほふく前進並み)です;
・PSをアニメ化しようと頑張ってます^^
・今はいません☆

○登場人物


・ユウ(♀)10歳  ポケモンと仲が良くバトルの
  図鑑有      実力もある。何か秘密にして
           いる事があるらしい。

・カイ(♂)10歳  新人トレーナー。マイと旅を
  図鑑有      していたら倒れているユウを
           見つけ助けた。

・マイ(♀)10歳  新人トレーナー。カイの双子
  図鑑有      の妹。カイと一緒に旅をして
           いる。

・ヨウ(♂)??歳  神出鬼没の(悪)ミライ組織
  図鑑無      のリーダー。ユウを狙ってい
           る。

・サラ(♀)10歳  ユウの秘密を知っているユウ
  図鑑無      の幼馴染。カワシシティに住
           んでいる。

・その他  (悪)ミライ組織メンバー・カワシシテ
      ィ住民・旅人(商人)・ポケモン達



[注意]

☆その他のポケモン達には、全ポケモン493匹の中から、作者の気まぐれででます。リクエスト受付ます!
☆ポケモンの泣き声は適当です。すいません。
☆荒らし・チェンメ・宣伝だけコメ等はしないで下さい。
☆できればコメして下さい!!
☆オリキャラ募集します。(出すのに時間がかかります;)


オリキャラ応募用紙

[のオリキャラ用紙]

*************


名前;
性別;
年齢;
手持ち;
出方;
出身地;
性格;
特徴;
詳細;
1人称;
その他;


ありがとうございます!

*************

お客様<前の分も含めて>(大常連さん=☆ 常連さん=♪ ちょっと常連さん=◆
            とてもよく来てくれるお客様=● よく来てくれるお客様=◎ 来てくれたお客様=○)

記号 名前    {応募したキャラ}
   
☆ミュウ さん {キキ★、夜魏、(時姫)夏羽}
☆哭辿 さん {ソウマ(ソウ)★、カグラ★}
○ななみ さん
○イオリ さん {コウガ}
☆ザ・ポテチ さん {キラン★、カイル}
○あげあげさんリターンズ さん
○藍 さん {(花咲)涙★、(樺楼)蒼羅}
♪ピクミン さん
○ルイージ王 さん {アルガス★}
☆美弥 さん {(天音)美希★、(天音)沙希★、(天音)優希★}
○アオイ さん {ハルカ★}
○くろーばー さん
☆大庭 さん
☆亜璃歌 さん
○ミカルゲ さん {空牙}
○苺雷鳥 さん {メル}
●ルビー さん {ルカ、ミーティア}
○ハジメ さん {サクヤ(サク)}
○トビ さん {宗痕}
●m.k さん
◆ゆずき さん
○まりあ さん {ココア>>145


絵置き(作者の気分により掲載します←)
ユウ…
サラ…
ヨウ…

〜最近気になる事〜
大切な仲間について……

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Re: 世界をかけめぐる戦い(ポケモン) 特別編2話up!! ( No.108 )
日時: 2010/01/01 19:40
名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
参照: 私も学パロやってみたいけど…… ぜったい無理だ☆

 ゆずき
もうそこまでいったの?
私はまだまだ;
今カビゴンww


 月音
アルファ『ほんとうだ〜』←マイのエーフィ
コウン『本当にいないね……』←カイのブラッキー

Re: 世界をかけめぐる戦い(ポケモン) 特別編2話up!! ( No.109 )
日時: 2010/01/01 19:42
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088

いやーあん頃は
カビゴン捕まえる前に
ぶった押しちゃってさ〜w

その代わり裏ワザで
カビゴン持ってるヨbb

マスターボール99個手に入れたよw

Re: 世界をかけめぐる戦い(ポケモン) 特別編2話up!! ( No.110 )
日時: 2010/01/01 19:44
名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
参照: 私も学パロやってみたいけど…… ぜったい無理だ☆

 ゆずき
そうなんだww


ちょっとお風呂入ってきますノシ

Re: 世界をかけめぐる戦い(ポケモン) 特別編2話up!! ( No.111 )
日時: 2010/01/01 19:45
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088

いってらーっ
バイビーww

Re: 世界をかけめぐる戦い(ポケモン) 特別編3話up!! ( No.112 )
日時: 2010/01/01 20:45
名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
参照: 私も学パロやってみたいけど…… ぜったい無理だ☆

 [いっそ皆で…… *3(ブラウン目線)]

12月31日 PM11:40
さてと……。 まさかこんな時にかくれんぼなんてするとは思いませんでしたよ……。 ブルーさんは本当に面白い方ですね。

「クゥ〜」

…………? GURAが私のワンピースの裾を引っ張る。 何か伝えたいことでもあるのでしょうか?
私はグラエナの目線に合わせてかがみ、目と目を合わせた。 こうすることで私の能力は最大限に発揮するからだ。

「どうしたの?」
『おいしい におい むこう する』

私の能力はいくつかある。 今使ったのはポケモンの心の中の声を聞くこと。
このGURA、グラエナはまだ赤ちゃんのためかちゃんとした文章ではなく単語で話す。 まぁ、ある程度は通じますけどね。

「おいしいにおい……? まさか……!?」

私はGURAの言っていた向こう、つまりは食堂へと急ぎ足で向かった。 この時間に料理は誰も作ってないはず。 でもそのにおいがするということは……。

「……やっぱり」

食堂の中に入ると、お菓子やら果物やらの食べかけがそこらじゅうに転がっていた。 そのゴミの真ん中に居座って、次々とお菓子をほおばっていく人物がいた。

「ダイヤさん、発見……」

あんまり散らかさないでほしいですね……。 片付けが大変なのに……。

「ダイヤさん、もう行きますよ!」
「あれぇ? 見つかっちゃったぁ!!」

今更ですか……。 まぁ、それがダイヤさんの特徴と言えば特徴ですか……。
いまだに食物を口に運ぶダイヤさんの手が止まらない……。 と思ったら、GURAが噛みつきにいっちゃった……。 あれ、甘噛みですけど結構いたいんですよね……。

「いったぁい!! 噛みついちゃだめだよぉ!」

ダイヤさんの泣きごとにGURAは無視してダイヤさんを引きずってきた。

「GURA、ありがとう。 でも、ちょっとやりすぎかな……?」

私がそう言ってもGURAは私を見つめて尻尾をちぎれると思うくらい振っているだけ。 まだ、言葉の意味ができてないのか……。

「さぁ、ダイヤさん。 大広間で寛いでいてくださいね?」
「うん、分かったよぉ!」

私たちはダイヤさんを大広間に送った後、ダイヤさんをおいて2階へと向かった。
さぁて、次はだれを見つけましょうかね……?


『こっち くさい』

2回の廊下を歩いていると突然またGURAが裾に噛みついて引っ張る。 今度は臭いですか……。

「臭いだとすると……」

私は大体予想がついた。 私たちにとっては普通の匂いで鼻の敏感なGURAにとっては臭いだとするとあの人しかいない……。

「GURA、案内して」

私がそういうとGURAは一声鳴いた後、私に背を向け歩き始めた。 そのままついていくと、大きな扉がある部屋に着いた。

『ここ なか』

此処は……、 図書室か……。 あの人がこういうところを選ぶなんて珍しい……。
私たちは大きな扉を開けて中に入る。 中には古い本から最新の本までいろいろ揃っている。 基本全部は読んだ……かな?

『こっち』

GURAはどんどん奥へと進んで行く。 奥になれば奥になるほど古い本とすれ違って行く。

『ここ』

GURAはいきなり立ち止まった。 私は一瞬何が何だかわけがわからなかった。 なぜならGURAは壁の前で立ち止まったからだ。

「壁……? もしかして、光の壁じゃ……?」

私はその壁を触る。 少し違う。 他の壁よりこの壁は少しだけザラッとした感触があった。

「ルビーさん、出てきてください」

私がそういうと今まであった目の前の壁が消え、その代わりに大きな図体のミロカロスが現れた。

「いやぁ〜、見つかっちゃったか……」
「そんなに香水付けていたらGURAにすぐばれますよ……」

そんなににおうかな〜? と言いながらルビーさんと私はまた大広間へと行こうとする。

「大丈夫だよ。 僕はひとりで行ける」

そういうならお言葉に甘えさせてもらいますか……。
私はルビーさんと別れ、他の人を探しに向かった。


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