二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- PS[真実の想い]
- 日時： 2009/12/30 15:55
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: WZM2PwQU）
- 参照： インフル消えたけど小説全部消えた
16回……この数字の意味とは……
今日はよく消えるぜ!!全部の小説が消えた……あげてたら消えた……
前スレ1話しか書けなかったから58話から書きます
元偽りの世界です
これは現在連載してるダイヤモンド.パール.プラチナ編のその頃レッド達は…と言うエメラルド編の1年後の続編です
ラストスパートだぜ!!!ーー!!!
第1章の主人公はルビーとサファイア.エメラルドです
ほとんどルサです(最初だけ)
コメントくださいねー
荒らしなしやでー
荒らした奴は管理人にそいつをアク禁にしてと報告しますので……
新イメージop[奈落の花]
http://www.youtube.com/watch?v=XmYgNl3pIn0
新イメージed[流星]
http://www.youtube.com/watch?v=a7Gmrq-MEH4&feature=related←ポケスペ画像あり(ほとんど女)
1話〜19話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12627
20話〜31話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13441
32話〜34話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13659
35話〜37話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13749
38話〜41話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13852
42話〜49話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13960
50話から57話
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14451
お客様
大親友
大庭さん 空羽さん 妃女癒さん ミニモネさん
親友
美弥さん ルナさん 鱒鳥さん
友達
哭辿さん 黒魔術さん
- Re: PS[真実の想い] ( No.1 )
- 日時： 2009/12/30 15:57
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: WZM2PwQU）
- 参照： インフル消えたけど小説全部消えた
第５８話 [3匹目]
ルビー達とサファイア達が空の柱に向かっているその頃……
131番水道の豪雨の中空中に飛んでているのは……
リラ「レーダーはどうなってます？」
ミナキ「このまままっすぐだ…スイクン達はあの塔に向かっている!!」
ミナキ達である。ヒースのボーマンダの上に乗り,発信機のレーダーでライコウ達を追っていた
ミナキが指指す所には大きな高い塔が見えた
それをリラが答える
リラ「あれは……空の柱……」
ミナキ「空の柱？」
リラ「あなたが見たカイオーガと同じ超古代ポケモン…レックウザがいる所です」
ミナキ「なんだって？!!あんなポケモンがまだいたのか？私が見たカイオーガはこの豪雨……
その10分後に現れたグラードンと言うポケモンはひでり……
ではレックウザはいったいどんな現象が起こるのだ？」
リラ「正確に言えば……何も起こりません…」
ミナキ「起こらない？」
ヒース「ああ……レックウザの特性はエアロック…レックウザのいる所は天気は正常に戻るんだ……」
ミナキ「では逆にレックウザを起こせば解決なのでは？」
リラ「確かにそうです……2年前もそれでこのり事件は解決しました……しかし……」
いきなり口を止めたリラ
ミナキ「しかし？どうした？」
リラ「これは自分思い込みですが……
この事件は…レックウザを起こしたら今よりもヒドイ事になりそうな気がするんです……」
リラが言うにはレックウザを起こす事で災害が増えるとの事……
ヒース「それはどうしてだい？」
リラ「分からない,何故ライコウが僕を無視してまで空の柱なんかに行く事を考えると…そう思っただけだ」
そんな会話をしている内に空の柱に到着するミナキ達……
塔の入り口前にはあの3匹……スイクン.エンテイ.ライコウの姿があった
この3匹の目的はまさか……次回……決戦始まる!!
次回第５９話 [追跡]
- Re: PS[真実の想い] ( No.2 )
- 日時： 2009/12/30 21:20
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: WZM2PwQU）
第５９話 [追跡]
ライコウ達は空の柱の入り口前に立っていた
リラがモンスターボールを持ってまずライコウを戻そうとする
しかしその前にリラはライコウに聞いた
リラ「ライコウ……お前一体何を……」
ライコウ「…………」
ライコウはリラを無視し,ただ空の柱の頂上を見つめていた
スイクンとエンテイも同じだった
リラはボールを構えた
リラ「僕を怒らせるな…ライコウ…ボールに戻……」
ライコウ「グォォォン!!」
リラ「!!」
ライコウがリラの方に振り向いて睨みつけながら吠えた
リラは怖気づいたのかビクッと止まってしまう
リラ「……ライコウ……」
再び頂上を見上げるライコウ……すると……
ライコウ「グゥォォォォン!!!」
ゴゴゴォォォォ!!!
ライコウが気高く吠える声と同時に空の柱の頂上にかみなりが落ちる
頂上はドカーンと爆発する…
そのまま空を見上げ続けるライコウ……
ミナキ「なぁ…ヒース…リラ……」
ミナキが口を開けて2人に聞く
ミナキ「レックウザと呼ばれるポケモンは……本当に頂上にいるのか？」
疑っているような口調でミナキは言う
それに答えるヒース
ヒース「分からない……だが…いない確率の方が少ないはずだ……」
ミナキ「なら何故頂上は何も起こらない？レックウザが頂上にいるなら,かみなりを受けたはずだ……」
リラ「超古代ポケモンがかみなり如きで怒る性格など持ち合わせてはいない……」
ミナキ「だが……いくらなんでも上が静かすぎないか？」
リラ「…………」
ヒース「………」
3人も頂上を見上げる
すると3匹は空の柱の入口に入って行ってしまった
リラ「ラ!…ライコウ!待て!!」
ミナキ「スイクン!!」
3人も入って行く
1階にはには3匹の姿はもう無かった
ミナキ「消えた？」
ヒース「消えたんじゃない…この空の柱は50階建てと言えばいい…
つまりライコウ達は頂上50階に向かっているはず!」
リラ「だが頂上に行くには人間2人じゃないと辿り着けない…してもあんた大きなポケモ…あっ!そうか!」
何かに気づいたリラは声を出す
ミナキ「どうした？」
リラ「50階の頂上に行くには指示者と突入者…大人と子供のコンビじゃないと入れないカラクリになってる」
ミナキ「大人と子供？」
リラ「あぁ…カラクリの内容までは知らないがポケモン達だけでは絶対に頂上には行けない……
真面目に進んだらね……」
ミナキ「真面目に？」
リラ「さっきのかみなり……これで分かる？」
2人「はっ!」
2人もその事に気づいて声を出す
ヒース「さっきのかみなりは……」
ミナキ「49階と50階を繋ぐ為の……穴!!」
リラ「あぁ…伝説のポケモンライコウのかみなりだ…
本気を出せばこの柱全ての階に穴を開く事だって可能かもしれない……」
ミナキ「恐るべし……」
ヒース「じゃあ早く!!」
リラ「仮に僕らが追いついても50階の頂上に辿り着かれていたらもう打つ手無しだ……」
ミナキ「なぜ!!」
リラ「オゾンと知ってるか？」
ミナキ「オゾン？空気？」
リラ「あぁ…レックウザがもっとも好む空気だ…しかし人間には害のある毒入りだけど……」
ヒース「じゃあ一刻も早く追跡を!!」
？？？？「そうはさせるかよ……」
？？？？「目的は一緒でもやり方が異なるんで……私達が先に行かせてもらいます」
3人の後ろから2人の男の声が聞こえた
ミナキ「!!」
ヒース「誰だ!!」
3人は一斉に振り向く
3人の前に立ち塞がったのは……
次回第５９話 [追い込まれた組織]
- Re: PS[真実の想い] ( No.3 )
- 日時： 2009/12/31 08:57
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: WZM2PwQU）
- 参照： 大晦日〜徹夜により目がギンギラギンに痛むぜ〜!!
あげWW−
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