二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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花火 【BLEACH】
日時: 2010/01/19 21:23
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

hello☆ 凛と申します
新スレです

*注意*

+中傷・荒らし・偽・チェンメ厳禁
+有り得ない事ありまくりです。あと意味不です
+文章の基本がなってないと思います
+更新激遅です
+何かと似てたらすみません

*prologue*

空に咲く大輪の花火
 水に映る大きな蓮の花

淡く儚く優しく包み込む

      たとえ 2人の仲引き裂かれようとも

  心は共に在る

願わくば、最後の一輪となっても
願わくば、最期の一片となっても



 私達は皆を護ろう———

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Re: 花火 【BLEACH】 ( No.157 )
日時: 2011/12/24 17:57
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: Lss05VCW)

57話 *温かい腕の中

ちょっとこい、といわれて隊長とやってきた場所は中庭の凄く人気の無いところ
そういえばよく此処で梨奈がサボってたっけ。懐かしいな

「お前、自分で気づいてねぇのかよ」

「泣きそうにはなってません」

「だったら、なんでそんな涙目なんだ?」

「え、」

パチリ、と瞬きするとポロリ、と冷たいものが流れ出た
ああ、これは涙だ。認識すると、勢いよく涙が溢れてきた

「何で……ッ」

「お前は大丈夫だといっておいて、実際心が弱いんだよ。自分で思っている以上にな」

涙は拭っても拭っても止まらない
お願い、止まって。隊長が見てるから
隊長の前で泣くなんてみっともないでしょう?

「……嫌なこと言われたら、悲しくなるのは当たり前だ。なきたければ思いっきり泣けばいい」

「でもっ、」

「いーから。梨奈や松本には言わねーよ」

隊長が優しくって、優しくって
じんわりと胸が温かくなってくる
気付けば隊長に抱き締められてて、背中をポンポンと叩かれていて

その腕の温かさに、更に涙が出てくる

「泣きたいときには泣いちまえ。そのほうが楽だぜ?」

「ありっ、がと……ござ、ひっく! ます……っ」

私は幸せだ
優しい副隊長や妹、隊長に恵まれて
皆優しくしてくれて……


十番隊でよかったと、心から思えたんだ

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.158 )
日時: 2012/06/17 14:56
名前: *mika* (ID: NI/4Aqv/)

〜自己紹介〜
名前:春日 レン
身長:153㌢
体重:41㌔
所属:13番隊
性別:女
性格:男勝り、総隊長を深く信頼している。
   吉良と同期で仲が良い。
   学力は人並み。強い。京楽を嫌っている。
容姿:茶髪のショート。肩まで髪がある。
   いつもボサボサ。浮竹隊長に直してもらっている。
家系:家は上級貴族。
   レンは兄と姉がいる。

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.159 )
日時: 2012/06/17 15:13
名前: *mika* (ID: NI/4Aqv/)

**新しい春の始まり**
****1話****

「浮竹隊長ー、新しい子はまだですか?」

春、春は新しい1年の始まりだと私は思ってる

「あ!いたいた!探しましたよ〜;春日4席;」

私の名前は「春日レン」

家は上級貴族、私には兄と姉がいる

「すみません。初めてなので、迷ってしまって」

「いいですから!早くして下さい!隊長が待ってますよ^^」

ガラッ

「浮竹隊長、来ました」

「...あぁ!入れてくれ」

ここは13番隊。私は今日から、ここで死神として過ごすのだ

「春日レンです。浮竹隊長、宜しくお願いします」

「あぁ。こちらこそ宜しくな^^」

嗚呼、今日から新しい1日が始まる

今日から新しい春が始まる

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.160 )
日時: 2012/06/17 15:22
名前: *mika* (ID: NI/4Aqv/)

**久しぶりの再開**
****2話****

今日から私は、13番隊の4席として働く

私がまず向かったのは1番隊だ

総隊長は私にとって、恩人でもあり師匠でもある

私にとってとても、大切な人だ

「山本総隊長殿、お久しぶりです」

「あぁ...、レンお前は強くなったな」

「とんでも御座いません!!私など足元にも及びません!」

「まぁ良い。しかし、レンお前はもう挨拶はしたか?」

「挨拶ですか?いえ...まだしてませんが...」

「なら、しきなさい」

「はい、分かりました」

総隊長にそう言われ、私は2番隊から挨拶をすることにした

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.161 )
日時: 2012/06/17 18:01
名前: *mika* (ID: NI/4Aqv/)

**挨拶1**
****3話****

2番隊

緊張するなぁ〜えっと、確か2番隊の隊長は砕蜂隊長だったけ...

「失礼します。今日から13番隊に所属することになった、春日レンと申します」

「お前か。新入隊員とは」

「えっ、は...はい!」

砕蜂隊長は、なんかやりずらいな...

3番隊

「イズルっ!!」

「...レン...?吃驚したぁ〜あまり脅かさないでくれよぉ」

「私に会って嬉しくはないのか?」

「いやっ嬉しいさぁ!」

「おぉ!そうか^^」

イズルとは昔の同期で、今でも仲が良いのだ

「処で、なんでレンはこんなところに?」

「あぁ!3番隊に挨拶をしに来たのだ。隊長はいるか?」

「隊長は...いないよ」

「..........」

あれっ?聞いちゃいけなかったのかな?

「隊長は今はいないよ」

「...そっか!なら、私もう行くね!他のところも挨拶しに行かないと駄目だから!」

「じゃあ、あとでね^^」

私は3番隊を後にした


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