二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 狂ってる大空と雲そして。狂愛編。いやシリアス無い!
日時: 2010/02/16 20:24
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

キャラクター

・沢田 蒼 「死神」
普通の中学生。
実は父親がスカイというマフィアのボス。
で、蒼が次期大空。
・容姿
金髪に、青い眼。そのほかはツナのハイパー寄り。
ツナと凄く似ている。

・雲雀恭弥
ある事件がきっかけで精神が狂ってしまった。
(狂ってるといっても、特に無い)
ある事件は、実は虐め。
ツナから受けていたもので、暴力を振るわれている。

・沢田綱吉
何故か狂ってしまった。
蒼と出会い、変わっていくのか・・・?
冷酷・狂ツナ。

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Re: リボーン 狂ってる大空と雲そして—。 ( No.2 )
日時: 2010/02/16 16:10
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

序章 始まりは簡単♪

「転校!?」

「ああ。そうだ。」
いや、お前何胸張って言っちゃってるの?
「場所は並中というところらしい。」
「並中?」
何か、もっとこう、ネーミングセンスがある所に行きたかった!
「明日から通え。判ったな。」
「命令!?」

こんな簡単な会話で天候が決まったのです。
そして、これは悪魔の日々をさしていました。

それも、

偽りの日々という、地獄が。

Re: リボーン 狂ってる大空と雲そして—。 ( No.3 )
日時: 2010/02/16 16:34
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第一章 いやあ、転校初日からだよ。

「並中って、ここですか。」

いや、普通の中学校だ。
うん。よかったー、と思って中に入る。

———

「職員室・・・。(ごくっ)」
いや、何で私つば飲んでるんだ。
入ってみる。
「えっと、今日転校してきた沢田蒼です。」
「お前が沢田蒼か。行くぞ。」

——

「待ってろ。」
・・・うん。普通だ。なのに何でこんな気持ち悪いんだ・・・。
「入って来い。」

「ぅえっ・・・。」

「おい、!?何処か悪いのか!?」
「吐き気がする・・・。」
「は、はくな!」
「・・・あ、治った。」
「(ホッ)自己紹介しろ。」
「了解ッス!ほわちゃあ!(ドガアアッ)」←とび蹴り
「ちょ、何してくれてんのオオおお!?」
「いやあ、私、これが普通の扉の開け方だって父さんに習ったから・・・。」
「君のお父さん何者!?」
「まあ、今日から宜しく☆2−Aの皆さん!」
全員唖然としてるのにそういった私って凄くない!?(いや、引いてる!by蒼)

「(ばあんっ)」

「うほあッ!?」

ちょ、弾丸飛んできたんですけど!
何ここ!ちょ、誰だ並中なんて付けた奴わァ!
「先生!ここって銃使っていいんですか!?って言うか、銃刀法違反オーケー!?」
「いや、ダメなんだが・・・。もう無視でもいいってゆうか・・・。」
んだよ曖昧な回答だな!
つか誰だよ!銃なんかぶっ放した奴!
「って、そこの銀髪か!マジで死ぬかと思った!死ぬ気で避けたけど・・・。」
「ケッ・・・。」
ちょ、何アイツ!
ムカつく・・・。殴っちゃえ☆
「・・・。(ドスウッ)」←思いっきり腹殴った
「グホッ!?」
「ちょ、君!?」
唖然としている生徒をほおって置いて、
「お前、礼儀の一つもできないの!?って言うか、アレ一般人レベルじゃない!人殺すきか!」

「とにかく座ってくれ・・・。」

(ハッ!スイマセン!)(涙)

Re: リボーン 狂ってる大空と雲そして—。 ( No.4 )
日時: 2010/02/16 16:59
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第二章 またまた波乱万丈

「俺、山本武なのな!」

そう言って近づいてきたのは男子。
「や、山本、たかし・・・?」
「武なのな。」
「武!」
そう言って笑うと顔を赤くした。
「風邪か・・・?」
そう思って完全スルーってか、無視した。
何度か話しかけてきたけど、無視。
絶対に無視!

——体育

「行くぜ!ウルトラスーパーダイナミックあt「なげえよ!」ハハハー☆」
ドガアッと蹴った。
それがあらぬ方向に飛んでった・・・。
「あ、」
「取って来い、蒼!」

——

「ボールどこじゃああああ!」

物凄い速さで走ってきたよ。
私面倒なの嫌だしね!
「あ!そこの人!取ってください!」
「・・・。」
ヒョイッとボールを持つ・・・。誰だ?
「そのボールへい☆パス!」
「(このコ・・・。僕を見て怯えない・・・?)・・・ホラ。」
パスしてくれた。
「君の名前は?」
「雲雀、恭弥。」
そういうと、面白おかしく去っていった。

——

「なあ、雲雀って何処のクラス?」

体育を終えて、教室に来て見たら聞いた。
「雲雀・・・?・・・アイツは、沢田様を苛めたんだ!」
「沢田・・・?ああ、同クラスの・・・。」
でも、そんな風には見えなかったけど。
「雲雀さん、俺に、暴力を振るったんだ・・・。」
沢田が言った。
何故か不自然に思った。
「・・・演技・・・?」
「!」
「あ、ごめん。思い違いだった、みたいだから・・・。」
そんな分けない・・・。そう心の中で思っていた。

——

「俺の演技、簡単に見破るなんて・・・。」
でも、気に入った。
そう、ニヤリと、笑った。


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