二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

青年ルークと新たなる冒険(リレー小説)
日時: 2010/02/28 20:34
名前: シャルロッテ・グランロッシュ (ID: qZXNCSUo)

レイトン教授とルークが別れてから6年後、霧深いロンドンの海に、一艘の船がやってきた。「懐かしいなぁ、ロンドン…」それはルークの乗った船だった。
霧が晴れて、ビッグ・ペンの時計台が見えたとき、ルークは懐かしさに胸がしくしくと痛み、何だか泣きたいような気分になった。「僕も入学するのか、先生が教えている、グレッセンヘラーカレッジに…」
そう、ルークは現在19歳。これから、レイトン教授が教鞭をとっているグレッセンヘラーカレッジで大学生活を送るために単身ロンドンに帰ってきたのだ。

だが、このとき、ルークはまだ知らなかった。これからは自分が、仲間と共にに謎解きの大冒険に出発することになるなんて…
************************************************

プロローグは以上です。皆さん、ふるってご参加ください。よろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



Re: 青年ルークと新たなる冒険(リレー小説) ( No.72 )
日時: 2010/03/31 21:47
名前: シャルロッテ・グランロッシュ (ID: qZXNCSUo)

僕達は聖チャスタティ教会へ戻り、イギリスでの最後の昼食を取った。

「神からの恵みに感謝します。アーメン…」
「アーメン…」
シスター・エヴァンジェリンの後から唱和した。

「ジュリア姉ちゃ〜ん、食べさせて〜!」
「もう、甘えん坊なんだから!」
「だって姉ちゃん、フランスに行っちゃうんでしょ?さみしいよ〜!」

ごはんを食べる子ども達を見ていて、僕は、エリックやラサーク、ジャックのことを思い出した。

—あいつら、急に僕らがいなくなっちゃってさみしがってるだろうな…—
*******************************************

ここまでです、続きをどうぞ。

Re: 青年ルークと新たなる冒険(リレー小説) ( No.73 )
日時: 2010/04/01 20:35
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)

あ・・・あの3人も出たァァァ〜!!(ビックリ)

よーし、私も気合を入れて書きたいところだけど・・・明日の夜まで待っててね♪

じゃあ、また明日ね♪

Re: 青年ルークと新たなる冒険(リレー小説) ( No.74 )
日時: 2010/04/09 09:24
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)

第4章の続き

ラサークやエリック、ジャックの3人はどうしてるのだろうか?

「どうしたの、ルーク?」

ケイティが僕を見て話しかけてきた。それに対し、僕は慌てて答えた。

「いや、別になんでもない・・・とにかく、謎解きをしなきゃいけないからな」

そんな僕を見た彼女は思わず首を傾げた。それに対し、僕は溜息をついた。

ジャックたちは今頃、心配しているに違いないだろうなぁ・・・そこまで言うほどではないが、3人には前もって説明すれば良かったなぁ・・・

「はぁ・・・」

そう言って呟いた瞬間、不意に謎の男を思い出した。あの人物、どこかで見たような気がするんだけどなぁ・・・

「誰だったっけな・・・」

そう言って呟きながらも首を傾げていたその時、【魔神の笛】事件に出た人物のことを思い出した。その人物が誰であるのかは思い出せないが、名前は記憶に残っているので思い出せるかもしれないと言っていいだろう。

Re: 青年ルークと新たなる冒険(リレー小説) ( No.75 )
日時: 2010/04/09 09:25
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)

後は任せました!(笑)

それではまたね♪

Re: 青年ルークと新たなる冒険(リレー小説) ( No.76 )
日時: 2019/05/13 17:24
名前: 通りすがり (ID: 16oPA8.M)

シャルロッテって9年前からこんな事やってたのか・・・(笑)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



この掲示板は過去ログ化されています。