二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- スケットダンス
- 日時： 2010/08/22 15:42
- 名前： 黒魔女アール （ID: zQJPnDCy）
この手紙は不幸の手紙です。この手紙を3日以内に3人の人に出して下さい。さもなくばあなたは呪われます実際にお父さんの会社が倒産した人もいます。
「これってどう意味なんだ？スイッチ・・・あれ？」
「なにしとんの。ボッスン」
「スイッチがいないぞ」
「ああ、ももかのコンサートにいくんやて」
ヒメコは手紙をじっと見つめている。
「なんだよ、せっかくの依頼なのに。まあいいや。それで、美森はトイレに行ってる隙に机にこの手紙を入れられたんだな。」ボッスンはスイッチのことで少しイライラした顔で言った。
「はい。それで・・・」
「まさか、あたしらに手紙受け取れって言うんやないやろうな？」ヒメコはろこつに嫌そうな顔をしていった。「違います！犯人を調べていただきたいんです。」「おう、まかしとけ！必ず犯人を見つけてやるさ。」ボッスンは自信まんまんでいった。
「そや！なんたってあたしらスケット団やからな！」
ボッスンにつずいてヒメコも言った。
「じゃあ、美森のクラスのヤツに聞き込み捜査しようぜ！俺は男子、ヒメコは女子な」
「それでは、よろしくお願いします。」
美森は頭をさげて部室から出て行った。
「それじゃ、捜査いこか。・・・あれ？」
「なにしてんだ。早く行くぞ。」
「お、おお」ヒメコはドアの窓に人影が映っているのを確信した。しかしすぐに消えてしまったので気のせいとおもい部室をでた。
「危なかったわ、話を聞いていたのがばれたかと思った」2人は階段に隠れている人物に気ずきもしなかった。
- Re: スケットダンス ( No.3 )
- 日時： 2010/05/18 11:49
- 名前： 黒魔女アール （ID: owa39mxZ）
第二作目第一章「副担任が変わる！？」
「ちゅーわけで、今日からこの教室の副担任は新しくやってきた狩帆先生になった。」
「よろしく」
教室がざわめき始めた。
「いきなり？」
「レミ先生は？」
「なぁ、あの先生どっかで見たことあらへん？」
「うーん、そうだったかなぁ」
「レミ先生は一年Ａ組の担任が子供作って生むことになったからそのクラスの担任をレミ先生がやることになった」
「産休っていえや！」
「ほいほい、んじゃテスト始めんぞ」
「えーっ！」
まもなくテストが配られ始めた。
「うーん・・ぜんっぜんわからへん」
ヒメコの答案用紙にはまだ名前しか書いていない。
ヒラッ
「？」
ヒメコの足元に紙が落ちてきた。
「なんやこれ・・」
ヒメコの足元に落ちてきたのは何とテストの答えだった。
「！？」
「君！何をやってるんだ！」
「はっ？」
職員室
「あたしはなんもしらん！」
「じゃあこれはなんだ」
狩帆先生がヒメコにテストの答えを突き付ける。
「だからさっきからいっとるやろ！」
「そんなのがいい訳になるとでも思ってるのかい？」
「狩帆先生どうしたんですの？」
「あっ美森！」
ヒメコ達の元にやってきたのは生徒会執行部二年美森だった。
狩帆は今までの事をはなした。
「ではこの件はこちらで対処させていただきますわ」
「よろしく頼むよ」
「ではヒメコさん、こちらに」
「・・・」
ヒメコは黙ってついていくしかなかった。
- Re: スケットダンス ( No.4 )
- 日時： 2010/05/19 17:02
- 名前： 黒魔女アール （ID: owa39mxZ）
生徒会室
「！鬼塚じゃないか」
椿はヒメコをにらみつけた
「るっさいわ虫」
「虫！？僕は虫なのか？」
美森は事情を説明した。
「ふぅん、そういうこと」
「アタシはやってへん」
「まぁまぁ、別に決定してるわけじゃないし」
榛葉がそう言って慰めるが、ヒメコはうつむいたままだ。
（うそや・・あたしの事なんか絶対しんじてへん）
「もし、ほんとにやっとったら何でこんなに隠す必要あんねん！さっさと薄情して罰受ければ良い話やろ！」
「ま、まぁまぁ、そう怒らずに別に信用してない訳じゃないから」
「嘘や！アタシは嘘言われるくらいなら信用されない方がましや」
ガラガラッピシャッ
「・・・・」
「話はすんだのかね？」
（狩帆！）
ヒメコは狩帆の声を無視して歩いて行った。
「よ、よおヒメコ」
「なんやボッスン」
「もう帰るのか？」
「あぁ、忙しいねん」
その日からヒメコは学校に来なくなった。
- Re: スケットダンス；不幸の手紙 ( No.5 )
- 日時： 2010/05/19 17:11
- 名前： なご （ID: jfR2biar）
ぴょ〜！！( ・д・)
ヒメコがそんな事あるなんて・・・ｗ
ヒメコだったらブチぎれそうだけど・・ｗ
- Re: スケットダンス；不幸の手紙 ( No.6 )
- 日時： 2010/05/19 21:06
- 名前： alto （ID: B5unmsnG）
アドバイスなのですが、(悪口ではないですよ)
行と、行の間に、スペースを空けてもらえないでしょうか？↓こんな感じ
生徒会室
「！鬼塚じゃないか」
椿はヒメコをにらみつけた
————————————————————————
こんな感じで、スペースを入れると、読みやすいですよー。
- Re: スケットダンス；不幸の手紙 ( No.7 )
- 日時： 2010/05/24 17:21
- 名前： 黒魔女アール （ID: owa39mxZ）
なごコメサンキュ（*^_^*）
たしかにｗｗ
altoさんアドバイスありがとうございます！
今回からそうすることにします♪
「今日もヒメコ来てねぇのか」
スイッチがボッスンの机に近づいてきた。
『ヒメコと何かあったのか？』
「俺は知らねえぞ」
すると、狩帆がボッスン達に話しかけてきた。
「もしよければ、今日にでも彼女の家へ行ってみてくれないか」
「あ？いいけど」
『俺も今日は暇だ』
放課後
ピーンポーン
「ヒメコいねえのか？」
ガチャ
「あら、一姫のお友達？」
「あ、はいヒメコいますか？」
「ちょっとまっててね一姫ー！」
「なんや」
「なんやじゃないだろ、何で学校こねえんだよ」
「ボッスンには関係ないやろ」
『カンニング疑惑を突き付けられたからだろう』
「しってたんか」
「じゃあ弁解すりゃいい話じゃねえか」
「無理や、みんな狩帆しか信じとらん」
「そーかなぁ？俺たちは信じてるけど」
「！！」
『それに、テストの答えを盗むなんて、ヒメコには無理だ』
「だとすると先生か？」
「なんでそんなことする意味あんねん」
「うーん」
『俺も狩帆の事を調べて見る』
「おう、ヒメコ明日学校来いよ」
「…あぁ・でも無実証明せんと殺すで」
「ひぃっ」
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