二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- アニメde妄想 〜リクエスト小説〜
- 日時: 2010/03/29 12:33
- 名前: 海風 奈義沙 (ID: Ru7e1uoX)
こんにちは。 奈義沙です。
妄想癖のある私にはこのようなものがあっているかと思い書きました。
この小説はある指定アニメ(イナズマイレブン・しゅごキャラ・学園アリス・プリキュア・名探偵コナン・涼宮ハルヒの憂鬱・流星のロックマンetc……)のリクエスト小説を書くところです。
ここでお願いです。
・指定アニメ以外のアニメを書いてほしいときは必ず作者に確認してください。
・荒しは来ないでください!
・作者は基本タメはОKです。 初めての方でもタメはいいです。
・以上のことを守っていただける方のみ先へお進みください。 守れない方は今すぐ出て行ってください。
それではどうぞ。
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- Re: アニメde妄想 〜リクエスト小説〜 ( No.58 )
- 日時: 2010/06/23 17:02
- 名前: 慶野 昧 ◆vC28/D3I26 (ID: Ru7e1uoX)
- 参照: http://ameblo.jp/meo1028/entry-10552065928.html
「よしっ! 早速練習だぁ! ちなみに、愛川ってポジションどこだ?」
「一応、MF。まぁ、どこでもいいけど。」
「じゃあ、MFだな☆」
「男子のくせに語尾に☆付けるな。」
「えー。ダメか?」
別に悪いわけではないが、なんとなく気持ち悪い。
「ま、いいや。」
いいのか・・・。
「愛川、お前の実力を見てみたいんだが・・・いいか?」
豪炎寺が聞いて来た。
「え・・・あぁ。い、いいけど・・・///」
—って、なんで照れなきゃいけないんだ!
そんな自分に腹を立てつつ、グランドに私は向かった。
「よぉーしっ! こいっ! 愛川!」
「そんじゃ、遠慮なくいかせてもらうよ(ニヤリ)」
そう言って私は、ボールをけった。
バシュッ!
「ゴッドハンド・・・うわっ!」
円堂のゴッドハンドは難なく吹き飛ばされた。
「す、すごいキック力だ・・・。あのゴッドハンドを必殺技なしで破るなんて・・・。」
風丸が驚いている。
「すごいな・・・愛川。」
「べ、別に・・・///」
豪炎寺に・・・豪炎寺に・・・す、すごいなって・・・言われた・・・////////////
「どうした? 顔赤いぞ。」
「う、ううん。 何でもない・・・///」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海刀s、ものすごく遅れてすいません!
- Re: アニメde妄想 〜リクエスト小説〜 ( No.59 )
- 日時: 2010/06/23 17:32
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: kHKhLZQC)
- 参照: http://イナズマついに映画化ぁぁぁぁ!
まい☆
いいよ♪気にスンナ☆
海「・・・で、なんであんたらがいるわけ?」
晴「(海刀に付いて行ったら修也に会えるかなと
思ったからなんていえねぇじゃんかww)」
海「あ、そうか^^修也目当てか?
まいと俺の2人から修也を奪えると思うなよ^^」
晴「こえぇぇぇぇぇぇぇえっぇぇぇぇぇ!」
修也に今日会える^p^
はぁはぁ^p^^p^^p^^p^
- Re: アニメde妄想 〜リクエスト小説〜 ( No.60 )
- 日時: 2010/06/23 17:40
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: kHKhLZQC)
- 参照: 俺ははじめましての人にも普通にタメ語だ。
やっは—☆
修「ふざけてないでね☆」
海「あい。で?そのお連れさんは?」
修「は?」
晴「やっほ修也☆」
ひ「豪炎寺・・・///」
虎「豪炎寺さん☆」
修「うわぁぁぁぁぁぁ!?」
海「おーまーえー」
修「いやーーーーーー!」
- Re: アニメde妄想 〜リクエスト小説〜 ( No.61 )
- 日時: 2010/07/20 17:23
- 名前: 慶野 昧 ◆vC28/D3I26 (ID: Ru7e1uoX)
- 参照: http://ameblo.jp/sikayan/image-10575862453-10613582779.html
「本当に大丈夫か?」
「・・・うん・・・///」
豪炎寺・・・
なんでこんなに優しいんだ?
これじゃ・・・これじゃ、あたし・・・ますます、豪炎寺のことが・・・。
「おーい! いくら愛川がかわいいからって、ナンパすんなよぉー。豪炎寺ー(^皿^)」
「///う、うるせぇ! 黙れ、染岡!///」
「豪炎寺が怒ったぞ! おー、怖い怖い^^」
「・・・(−_−♯)」
豪炎寺の顔が赤い。
だが、それは怒っているからではないようだ。
何故だろう?
「愛川。もう一回来いっ!」
「はぁ? なんでだよ、円堂。理由を30秒以内に40字以上50字以内で答えなさい。」
「え、えぇっ! えーと・・・。」
「1、2、3、4、5、6、7、8・・・」
「わっ、わっ! 待て待て(◎o◎);」
「10,11,12,13,14,15・・・」
「お前のシュートをどうして止めたいから。・・・じゃ足りないか・・・えーと・・・」
円堂の目が右から左にちょこちょこ動き回っている。
「お前のサッカーの実力がすごいから、そのお前のシュートを絶対に止めたいからだっ! どうだっ!」
「おまけの合格^^」
「よっしゃー!」
「じゃあ、行くぞっ! 絶対止めろよ! ていうか、止めるまで帰りたくねぇぞ!」
なんだか、あたしらしくない言葉だったがそんなのはどうでもよかった。
「来いっ!」
「行くぞっ! 円堂!」
バシュッ!
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
円堂は叫んだが、ボールはあっけなくゴールの中に入った。
「くっそー!」
「行くぞっ!」
「来いっ!」
バシュッ!
「・・・。」
そんな二人を豪炎寺は黙って見つめていた。
かれこれ、1時間後…
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
シュルシュルシュル・・・
「・・・と、止めた・・・」
「やった! やったぞー! 止めたぞー!」
ふぅー。
あたしは疲れたので、地面に座った。
そしたら、目の前に手が差し出されていた。
それは豪炎寺の手だった。
「大丈夫か?」
「あ、あぁ・・・。」
あたしは、豪炎寺の手を借りて、立ち上がった。
豪炎寺の手は、大きくそして何よりも、温かかった。
- Re: アニメde妄想 〜リクエスト小説〜 ( No.62 )
- 日時: 2010/08/01 10:10
- 名前: 慶野 昧 ◆vC28/D3I26 (ID: Ru7e1uoX)
- 参照: http://ameblo.jp/inairehasaikou/
結局、あたしは豪炎寺と一緒に帰ることになった。
円堂は鉄塔広場で特訓するといい、ダッシュで帰ってった。
豪炎寺と二人っきりになったのはいいのだが、何を話せばいいのか分からなかった。
とにかくサッカーの話題を持っていくことにした。
「な、なぁ。豪炎寺ってさ・・・サッカーうまいよな^^」
「そんなことはない。そう言うお前だってうまいじゃないか(ニコッ」
「ドキッ)そ、そうか?」
「あぁ・・・。」
「・・・」
「・・・」
やっぱり話が続かない。こういう時に誰かもう一人いてくれたら・・・
そう思っていたら、意外にも豪炎寺の方から話しかけてきた。
「お前って・・・好きなやついるか?」
「へっ? い、いきなり何? べ、別にいないけど・・・」
「・・・そうか。」
そう言った豪炎寺の顔は残念そうだったが、その割には安心しているような表情があった。
「で、でも、気になるやつは・・・いる///」
「だ、誰だ?」
「・・・/////////////」
「・・・言いたくないなら、言わなくてもいい。」
豪炎寺は顔をそっぽに向けた。
「そ、そう言う豪炎寺は、す、好きなやつとか・・・いないの?」
あたしは言ったあとに馬鹿だと思った。何故思ったのかは分からないが、答えを聞くのが怖かった。
「いる。」
「・・・え?」
「お前のよく知っているやつ。」
「・・・それって、木野さん?」
「なんでそうなるんだ!? 木野は円堂だろ。」
「・・・じゃあ、春奈ちゃん?」
「音無は・・・鬼道か?」
「鬼道・・・プッ。アハハハハハ(^▽^) ブラコンじゃん! 鬼道はシスコンだけど(^^)〜♪」
「そうだな^^」
「うん^^」
しばらく沈黙・・・。
「で、誰?」
「お前。」
「?????????」
「好きだ。」
「????????????????????」
「・・・俺のこと、きらいか?」
「・・・う、ううん。むしろ・・・好き/////大好き//////////////////」
「/////////////////////////」
chu-☆
「!!!!???」
あたしは豪炎寺の頬にキスをした。
豪炎寺の顔は真っ赤だった。
「い、行くぞ!」
「うん! 修也(^▽^)」
「・・・ひかる。好きだ。愛してる。」
あたしたちはその後、ずっとラブラブだった。
何度か、壁にぶつかったけどうまくやって行った。
そして7年後、あたしの苗字は『豪炎寺』になった。
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