二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 大神 皆の願いよ御許に届け −必然−(リレー)
- 日時： 2010/08/11 20:56
- 名前： 夢幻想＆幻 ◆lWYtn5MZ2k （ID: PQvy21Xz）
- 参照： http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2
└|∵|┐はじめに┌|∵|┘
クリックテンキューｗ
ここは大神というゲームの二次元だおｗ
詳しいことは決まってないんで。
ちなみに書くのは幻＆夢幻ですｗ
└|∵|┐♪┌|∵|┘
∮≒＝＝≒＝＝冒険絵巻＝＝≒＝＝≒∮
プロローグ>>2
序章の巻 >>8 >>15
画龍の巻 >>20 >>23 >>34 >>36
。。*+:・゜*おしらせ*゜・:+*。。
＊神器案募集終了！
・2010 8/11 完結……(?)スレロック。
・2010 4/8 ボス①兄探し完成(ブログに乗せましたｗ)
・2010 4/7 スレリホォ〜ム☆
・2010 4/6 イッカン完成(上と同じく)
・2010 4/4 神器『流離弓』＆コウテラス完成(上に同じ)
・2010 3/31 スレ立て☆三(*/≧∀)/＼(∀≦＼*)三☆
゜゜*+:・。*おしらせ*。・:+*゜゜
でわ、ゆっくりしていってね!!
一言＊＋
ロックいたしました。
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- Re: 大神 皆の願いよ御許に届け −必然−(リレー) ( No.58 )
- 日時： 2010/04/15 21:20
- 名前： 幻 （ID: 9MGH2cfM）
うわぁごめん!!
明日書く!!
PC取られた〜…。（泣。
- Re: 大神 皆の願いよ御許に届け −必然−(リレー) ( No.59 )
- 日時： 2010/04/15 21:51
- 名前： 夢幻想＊ ◆lWYtn5MZ2k （ID: PQvy21Xz）
- 参照： http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2
ぁぃよｗ
- Re: 大神 皆の願いよ御許に届け −必然−(リレー) ( No.60 )
- 日時： 2010/04/16 22:05
- 名前： 幻 （ID: 9MGH2cfM）
花咲谷に行く途中、橋の向こうに一つの家が見えた。
家の屋根には、丸い筒状のものがついていて、
微かに火薬の臭いがした。
「おっ、あれがタマヤの兄さんが住んでる所ね♪
じゃあ、一発入れてくるわよ!!」
今にも崩れ落ちそうな橋を渡り、家の前へとたどり着く。
一見普通の家だが、火薬の臭いはキツイ。
もう辺りはすっかり暗くなっていて、
夜空には、闇夜を淡く照らす月が出ていた。
コウテラスは鼻先で器用にドアを開けると、
中へ入った。
「さぁ、ご対面よッ♪」
部屋の中心部には、屋根と同じ筒状のものがあった。
しかし、人は見当たらない。
「ん〜？どこかナァ〜？」
イッカンはコウテラスの上から飛び降り、
部屋の中を飛び回る。
一瞬、奇妙な感触があった。
見ると、人間が倒れていた。
「ギッ、ギャァァァアアアアアア!!!!!!!」
イッカンが叫び声を上げた。
よく見てみると、タマヤの兄さんだった。
「なんだぁ？ギャアギャア騒いでると思ったら…、
お前かい？」
タマヤの兄さんは床に寝そべったまま、
話している。
「んん？白い狼…懐かしいねぇ。
俺のご先祖様が逢ったっていう白い狼…。
昔に話を聞いたなぁ…。
お前も大神様かぃ？
なんてよぉ、んなわけねぇよなぁ…。」
どうも気ダルそうだ。
イッカンは怪訝そうな顔をし、
「ちょっとぉ、あんた花火師でしょ？
なら花火の一発ぐらい見せなさいよ!!」
と叫んだ。
「いやぁ…俺の時代は終わりさぁ…。
燃え尽きちまったぁ…後は余生を元気に過ごすさ…。」
コウテラスがタマヤの兄さんを見つめていると、
その目に少し光が戻った。
「お前さんいい目してんなぁ。
そうだなぁ、一発ドデカイのくれば、
俺の心もまた燃え始めるかもしれない…。」
「ドデカイの、ねぇ…。
コウノ介、爆弾とか描いてみたら？
ほらッ!!考える前にやれッていうじゃない!?」
イッカンに急かされ、コウテラスはタマヤの兄さんの近くに火薬などを詰める玉を描いた。
その絵は現実に現れ、一気に爆発した。
紙吹雪が舞い、あたりに煙が立ち込める。
タマヤの兄さんがガバッと起き上る。
「これだぁ!!俺が求めていた感じはこれなんだぁ!!
ワン公、ありがとよぉ!!
さぁッ、製作に取り掛かっかぁ♪」
タマヤの兄さんは次々に花火を上げている。
「コウノ介!!折角だから見ましょうよ!!」
コウテラス達は外に出て、
夜空に打ち上がる花火を見た。
狼の顔やコロポックルの顔…、
様々な形の花火が夜空に浮かび上がる。
花火で彩られた空が暗くなり、
青い光が降り注いできた。
「キタキタキタァ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
空が弾けたかと思うと、星が浮かんだ。
コウテラスは空を絵のように切り取り、
星の足りない部分に筆をおいた。
忽ち空は光り出し、その光の中から、
猪が玉に乗り、空を駆け下りてくる。
この猪も全身が白く、目の周りに赤いふちどりがされている。
猪は子が多いせいか、周りには小さなウリ坊もいた。
猪は玉を転がすのを止め、
コウテラスの目の前に立つと、
静かに話し出した。
「おお…我らが慈母、
アマテラス大神の子孫、コウテラス大神。
世の人間は神を敬う心を忘れながらも________
時として神を崇め、天に祈りを捧げたり。
御許が我の力を必要となれば________
いざこの爆神、御許の元へ行き、
輝玉の筆業つつみして、捧げ奉らん!」
爆神は火のついたウリ坊に追われ、
結局爆発した。
その衝撃で光の玉になり、コウテラスに宿った。
- Re: 大神 皆の願いよ御許に届け −必然−(リレー) ( No.61 )
- 日時： 2010/04/16 22:06
- 名前： 幻 （ID: 9MGH2cfM）
あっ、ヤバイ。
文章になってない。
- Re: 大神 皆の願いよ御許に届け −必然−(リレー) ( No.62 )
- 日時： 2010/04/17 12:54
- 名前： 夢幻想＊ ◆lWYtn5MZ2k （ID: PQvy21Xz）
- 参照： http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2
おつかれ〜ｗ
2時〜3時ごろかくわ＾ｐ＾
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