二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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牧場物語andどうぶつの森(オリキャラ求ム!)
日時: 2010/04/19 16:39
名前: シュート ◆ujk.PWebVo (ID: gWkqmuUW)

はじめまして!
僕はシュートといいます。
初心者ですがよろしくお願いします。
この小説は牧場物語とどうぶつの森のミックス小説です。

プロローグ

少年が海で魚釣りをしている。
黄色いツンツンヘヤーに四葉のクローバーをつけている。
そのとき、青いリスが声をかけてきた。

「シュート君! 釣れてるぅ?」

「おう! 大漁だぜ!」

「よかったでしゅ。あ、そうでしゅ」

「ん?」

「今日からそよ風タウンっていうところにいけるようになったらしいでしゅ」

「ふうん……。行ってみようかな……」


オリキャラ募集のお知らせ >>4

オリキャラ
那琉波さんの『ルク』 >>5
志筑さんの『トキワ』 >>9

出会いの春編

風のバザールは大混乱?! の話
前編1 >>1
前編2 >>3
中編  >>8
後編1 >>11
後編2 >>12

たぬきちのデパート大改造計画! の話
前編1 >>13
前編2 >>16
中編  >>17
後編1 >>18
後編2 >>26

少年(少女又は子供)達の漂流記 の話

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Re: 牧場物語andどうぶつの森(オリキャラ求ム!) ( No.9 )
日時: 2010/04/18 11:29
名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)

名前…トキワ・♀

性格…素直で優しい。明るい。常に敬語。

人間関係(人柄が良いので町の皆から慕われていて、小さいコ達の面倒もよく見ている。
ルクとは昔知り合った事があり、友達。ライとは親友)

容姿…空色の髪の毛。ショートヘア。
   銀色のゴムで前髪を縛っている。(仕事がし易い様に)
   服装は半袖のクリーム色カーディガンに、真っ白のTシャツ。カーキ色のショートパンツ。
   靴は茶色いブーツをはいている。

住所(そよ風タウン)

サンプルボイス
…あ、こんにちは!私トキワって言います。そこで仕立て屋開いてます。これから宜しくお願いしますね!!
…あ、こんな所に居たんだね。良かった会えて。
…そこの服、コレと合わせた方が良いと思うよ。どうな。
…手伝います。新入りさんみたいですしね♪
…みんなー!!魚を釣って、食べようか。シュートさん、一緒に如何です??

その他…バザールでは良くお店の手伝いをしている。(色々と回ったり)
服のコーディネートなどの手伝いを主としている。
自分の家は仕立て屋なので、服も作れる。

初めましてvvシヅキって言います♪
バザールはしらないんですが、やすらぎの樹って奴で牧場ファンになりました。笑
仲良くしてくださると光栄です!!

更新楽しみにしています^w^*

頑張って下さいねvv

Re: 牧場物語andどうぶつの森(オリキャラ求ム!) ( No.10 )
日時: 2010/04/18 08:08
名前: シュート ◆ujk.PWebVo (ID: gWkqmuUW)

志筑さんへ

はじめまして!
オリキャラありがとうございます!
いろんなところで使わせていただきます!
牧場物語って面白いですよね。
更新がんばります!

Re: 牧場物語andどうぶつの森(オリキャラ求ム!) ( No.11 )
日時: 2010/04/18 08:53
名前: シュート ◆ujk.PWebVo (ID: gWkqmuUW)

風のバザールは大混乱?! の話 (後編1)

「ふわぁ〜あ……眠たいな……」

ライはあくびをした。
しかし、シュートにこれ以上負担をかけるわけにはいかない。
ライは自分の店に一度戻った。
しかし、店番していたのは?

「あ、ライさーん。こっちです!」

ライにとっては見慣れた人だった。

「トキワさん! どうしたの?」

「シュートさんから頼まれて店番を任せられたんです」

「じゃあ、もうちょっと頼まれてくれないかな?」

「いいですよ! おまかせ!」

と、言うなり、店番に集中した。
ライは安心して眠りについた。



シュートは相変わらずブラブラしていた。
そこで、

「おう! シュートじゃねえか」

男のような口調に男よりすこし高い声。
シュートは彼女と判断した。

「ルク! あんたも店だしていたのか?」

「おう! 大繁盛だぜ!」

しかし、ルクは肩をすくめた。

「もっとも、あの帽子を六万円で買ってくれた奴のおかげだがな」

「え? どんな服装だ?」

「薄汚かったな。金持ちとはいえない服装だったけど六万円を安いっていったぐらいだからなあ」

シュートは真っ先にライを思い浮かべた。
そして、彼の容姿を思い出す。
そして判断した。

あいつ
ライ だな。

「なあ、なんか買ってくか?」

「お、なに売ってるんだ? お! かっきー! これ買うぜ!」

商品を見た後、目を上げると……。
トキワがなぜかいた。

「って!」

「え?!」

突然の事にあ然とする両者。
外から声がする。

「な、なぜこの店に?!」

「あれ? ここは?」

「きゃー! どうなってるの!?」

「店番が入れ替わった!」

バザールは混乱に陥った。

「何があったんだ?」

「し、知りません!」

しかし、この事件の張本人は意外な人物だった。





ライは見知らぬ場所で目覚めた。
目の前には可愛い少女が。

「誰……? ですか?」


つづく。

Re: 牧場物語andどうぶつの森(オリキャラ求ム!) ( No.12 )
日時: 2010/04/18 09:29
名前: シュート ◆ujk.PWebVo (ID: gWkqmuUW)

風のバザールは大混乱?! の話 (後編2)

「えへへ、私ラン」

「あの……ここは?」

「夢の中。本当はもっと小さいんだけど夢だから関係ないの」

ライが立ち上がった。

「なんで、夢の中に?」

「私はあんたのかぶってる帽子の妖精なの」

「ようせい?」

帽子を見る。
帽子は虹色の光を放っていた。

「で、何しにきたんですか?」

「あんたと話したかった。それだけ!」

すると、ランはライに抱きついてきた。

「わわわ!」

そのとき、

『ライさん! ライさん!」

「ん? 誰? もしかして……」

ライを指差す。

「あんたのかの「違います」

「むー……」

ランがムスッとする。
そして、目をつぶった。

「いたずらしちゃお!」






ライはそこで目が覚めた。
目の前にはシュートとトキワ。

「やっと目が覚めたか……」

「え?」

「もう十九時過ぎてますよ」

空をみると、もう暗くなっていた。

「うーん……」

ライは夢のことは話さないことにした。
と、ここで大変な事を思い出した。

「あ! 牛と鶏を小屋に戻さなきゃ!」

「そうでした! た、大変だ!」

「手伝うぜ!」




で、夜。

「わー! 牛が寝ちまったぜ!」

「戻してください! 明日は雨ですよ!」

「えー! 早く戻さなきゃ!」

「って、もう降ってきてる!」

「急げー!」






風のバザールであった混乱は妖精のいたずらでした。

風のバザールは大混乱?! の話 完

Re: 牧場物語andどうぶつの森(オリキャラ求ム!) ( No.13 )
日時: 2010/04/18 10:15
名前: シュート ◆ujk.PWebVo (ID: gWkqmuUW)

たぬきちのデパート大改造計画! の話 (前編1)

たぬきちは悩んでいた。
デパートの前に立っている。
そこで、シュートが通りかかった。

「あ、ちょうどいいところにきただなも」

たぬきちが手招きする。
シュートはたぬきちのそばへ、
しかし、シュートはこうつぶやいた。

「まいどおなじみこの展開。今日は何かありそうだな」

「ん? なんか言っただなも?」

「い、いやなんでもないぜ、で用件は?」

すると、たぬきちは頭をかいて、

「このデパートをもっと改築したいとおもっていただなも」

「って、なんで?」

すると、肩をすくめるたぬきち。

「そよ風タウンからのお客さんが最近たくさんくるだなも。で、もっと増築したいだなも」





と、いうことで、


そよ風タウン

レインボー牧場

「これも毎度おなじみの展開だな」

と、家からライが出てきた。

「お、ライ!」

「シュートさん! この前はありがとうございますね」

「いいぜいいぜ、で、お前に頼みたいことがあってな」

ライに耳打ちするシュート。

「なるほど……じゃあ、いい人知ってるからついて来て下さい」

ライは家がたくさんある場所に着た。

「よお! こんな時間に来るなんて、もしかして仕事はサボりか?」

振り向くと、少年がいた。

「あ、ディルカさん。その言い方はないですよぉ……」

「へへへ、あ、こいつがいるって事はもしかして、スター村関係か?」

「当たりです!」

「あそこは海もあっていいよな。釣りができるし」

そのとき、後ろから、

「おう! シュート! 偶然だな」

振り向くと、ルクがいた。

「ルク! どうしたんだ? こんなところで」

「大工屋さんにちょっくら頼みたいことがあってなぁ」

すると、ライが手を打った。

「いい人知ってますよ、一緒に行きましょう!」

「もしかして、ウェルバーさんのところに行くのか? オレも行くぜ!」

しばらく歩いていると、

「あ、ライさん! おはようございます!」

声がしたほうを向くと、絵描き道具を持っている人がいた。

「あ、アギさん。今度は何の絵を?」

「皆さんの似顔絵を書いてます」

「へー、うまいな」

シュートが絵を見る。
アギは恥ずかしそうに笑った。

「えへへ、まだまだだけど……」



と、会話をしていると、家に着いた。
ノックする。
出てきたのは女の人だ。

「皆さんそろってどうしたんですか?」

「あ、クレアさん、ウェルバーさんは?」

すると、ため息をついて言った。

「ケヴィンのいたずら秘密基地を探しにいきましたけど……」

「あ、ありがとうございます」

「まあ、皆さん、せっかく来たんだからお茶でも飲まない?」

「いいのか?」

「どうぞ」

ということで、家に上がった五人。
しかし、シュートとアギ、ディルカは慎重に足を踏み入れて行った。
しかし、何も知らない後の二人は警戒せず足を踏み入れた。

「うわっ!」

「おわっ!」

2人はなぜかある落とし穴にはまってしまった。

「成功だぜ!」

すると、屋根裏から男の子が降りてきた。
ルクが言う。

「なんで家に落とし穴が……」

「ケヴィン! 何をやってる!」

ちょうど、そのとき、男が家に入ってきた。
しかし、ケヴィンに気をとられていて、下の落とし穴に気がつかなかった。

「あ、そこは……」

ライが止めるが案の定、ヒュードスン。

「「うげっ!」」





しばらくして……。

腰を痛めたウェルバーは話を聞いて落ち込んだ。

「嬉しいが、この腰で……できるのか?」

「それか、ウェルバーさんは指示をしてください。僕たちが仕事をしますから」

「いいのか? じゃあ、もうちょっと人手を集めてくれ、これだけじゃあデパート以上の建物は建てられんからな」



手分けして、人手を探す事にしたライ達。
ライは単独で行動した。
すると、妖精のランが出てきた。
夢よりかなり小さい。

「あ、ランさん」

「はあ……厄介な事になっちゃったわね」

「仕方がないですよ」

「私もいたずらは好きだけどあそこまではしないかな?」

「いや、もう十分それ以上のいたずらしてるよ」


つづく……。


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