二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鳥の集い場 〜イナイレ〜
- 日時: 2010/08/18 20:08
- 名前: 金糸雀 (ID: tH3mbyH6)
イナズマイレブンの、飛鷹征矢・唐須幸人・鈴目純一それからオリキャラが出てきます。ひぐらし系(いわばグロ系)ですので、観覧注意です。
- Re: 鳥の集い場 〜イナイレ〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/08/18 21:53
- 名前: 金糸雀 (ID: tH3mbyH6)
そうですか。それじゃ完成急がせますので、待っててください^^できるだけ早めに終わらせるんで。
- Re: 鳥の集い場 〜イナイレ〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/08/18 22:14
- 名前: 金糸雀 (ID: tH3mbyH6)
(やり方よく分かりませんが書いていきますよー)
1話 1/3 重大責任者、飛鷹
現在、土曜日の朝7時半。ジリリと五月蝿い目覚ましがなり響く。
「休日でも目覚ましはうるせぇもんだな…。年中無休で朝起こしてくれるコイツは働きもんだよな…」
なんて言いながら窓を開けて外を見た。外の向こうには綺麗な川。きっとどの川よりも綺麗だと思う。あまりにも綺麗だから、朝日の光が反射して目に入る。
「あー畜生…、またやられた」
朝日はそんな彼を宥めるように優しい光を浴びせた。光は紫の髪に踊る。
下の階で母親が彼を呼んだ。
「征矢ー、会議があるんでしょう。早くしないと遅刻よ」
「あ、悪ぃ」
紫の髪をした彼の名前は飛鷹征矢。この村に古くから伝わる勇者の生まれ変わりらしい。だから村を守る使命が与えられている。だから日に日に努力して、隣の村からの攻撃を阻止しないといけない。目指すは村の平和。
- Re: 鳥の集い場 〜イナイレ〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/08/18 23:42
- 名前: 金糸雀 (ID: tH3mbyH6)
1話 2/3
朝食を食べながら、会議の内容を見ていた。今回は、飼っている鳥、鷹の守神(しゅしん)の七代目を決める会議だ。洗物をしている母がせきをした。
「お、おい大丈夫かよ…。まだ薬飲んでねぇのか?」
「大丈夫よ征矢。そんなに心配しなくっても私は大丈夫だから。洗物をするぐらいなんてことないわ」
飛鷹の母、菊子(きくこ)は体が弱い。それなのに家事をしているし、働いている。父の東御(とうご)は働かず、逆転生活を送っている。つまりはニートだ。こんな父が存在している理由がわからない二人。
でもそんな父に構っても時間の無駄だ。早く会議に行こう。
- Re: 鳥の集い場 〜イナイレ〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/08/19 12:38
- 名前: 金糸雀 (ID: tH3mbyH6)
1話 3/3
家を出て道を歩いていると、守神があたりを見回し始めた。この場合、敵がいるということだ。飛鷹もあたりを見回し始めた。
すると、櫓から人の声がした。
「敵襲だ!みんな逃げろ!」
その声を聞くと、みんな逃げ場のほうへと走り始めた。飛鷹と守神は反対に、敵がいるほうに向かった。
「会議の前に敵襲とな。厄介なことじゃの」
「だが予測はしていたさ。敵はあの子たちがやってくれる。わしらはこの鳥たちを見守ろう。それしかできんからの」
この村の村長である、祥允儁次郎(さかおかしゅんじろう)と副村長である、祥允妙子(さかおかたえこ)。二人がこの村を治めている。
−村の荒地前−
「チッ…、また来やがったあいつら…」
烏を腕に乗せながら、呆れた顔で待っている一人の少年。彼もまた、昔生きてた者の生まれ変わりだ。
「行くぞ守神。村を守るために…」
飛鷹が言うと、守神は高い声で鳴いて羽ばたいた。
終わり
なんかもう…、おかしいですね、はい。まぁ文章力ないもの。仕方ないです。
- Re: 鳥の集い場 〜イナイレ〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/08/19 15:17
- 名前: 金糸雀 (ID: tH3mbyH6)
あ、それと言い忘れたんですが、この小説を見た方はできるだけ感想をください。どんな感じなのかわからないので。
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