二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン〜切ない切ない恋の話〜
日時: 2010/08/26 21:09
名前: 海桜 (ID: Z/MByS4k)

はじめましてっ
海桜と言います。。私はとある小説をきっかけに
悲しい話も好きになりました。
私の初めての小説は切ない恋の物語です。。。
伝えたくても伝えられない。もどかしい気持ちでいっぱいの話です。
よろしくお願いします。

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Re: イナズマイレブン〜切ない切ない恋の話〜 ( No.2 )
日時: 2010/08/26 21:52
名前: 海桜 (ID: Z/MByS4k)

第1話  会いたい…

エイリア学園
夜/〜ガゼルの部屋〜
ガ 「私は、雷門に行きたい…少しでも…あの人に…会いたい。」

私は会いたい…
あの人に…
なぜ…
なぜなんだ…
私は会えない。
雷門…
山野瑠花。。。


朝/
バ「ガゼル最近変じゃないか?」
ヒート「そうですね。。。」
バ「いっつも空を見上げてる…」

ガ「もう朝…か…あいつに会ってから3日がたった」


とりあえず終わります…


Re: イナズマイレブン〜切ない切ない恋の話〜 ( No.3 )
日時: 2010/08/27 10:15
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: イナイレ命☆成神様♪


わぁーがんばってねぇ
俺のとこにもきてくれよ☆瑠花cかぁwww

Re: イナズマイレブン〜切ない切ない恋の話〜 ( No.4 )
日時: 2010/08/27 23:44
名前: 海桜 (ID: q6ctOqAf)

日奈様
きてくれてありがとうございますっ!がんばりますっぜひ、そっちにも行きます♪

Re: イナズマイレブン〜切ない切ない恋の話〜 ( No.5 )
日時: 2010/08/28 00:40
名前: 海桜 (ID: q6ctOqAf)

本編です。
第二話  まさかのエイリア追放!?

次の日
バ「おいっ!ガゼル。」
ガ「……」
バ「ガゼル。聞いてんのか?」
ガ「ああ。バーンか…」
バ「お前最近どうしたんだ?」
ガ「!……別に…何もない…」
バ「そうか。ならいいや。」
ガ「そうか……」
バ「(ガゼルが動揺した。。。)」
ガ「バーンは、気づいたかもな…」

吉良「ガゼルはもうだめですかね…」

グラン「ガゼル。父さんが呼んでる。」
ガ「ああ。」
グ「ガゼルどうしたんだ…」

吉良の部屋
ガ「なんですか?」
吉「ガゼル。」
吉「お前をエイリア学園から追放します。」
ガ「!!!!」
吉「信じられないようですね」
ガ「…………」
吉「なら教えてあげましょう。」
吉「最近ガゼルはなにもかも集中できてません。」
ガ「…!それで追放ですか…?」
吉「そうです。さあ分かったなら出てってください」
ガ「そうですか……分かりました。」
吉「じゃあ行きなさい。」
ガ「また。戻ります。」


門の外
ガ「エイリア学園…しばらくこれないな…」
ガ「バーン。ダイヤモンドダストの皆すまない。」


そのころ中…
バ「なにっガゼルが来ない…?」
クララ「はい。そうなんです…バーン様もご存じないんですか…」
バ「そうか。じゃあ部屋見てきてやるよ。」
ク「あっお願いします。」

ガゼルの部屋
バ「ガゼルはいるぞー」
バ「いない!?」
バ「あっ手紙…」
////////////////////////
バーン、ダイヤモンドダスト、カオスの皆へ
今日。私はあのおかたにエイリア学園追放と言われてしまった。
でもいつか戻ってくる。だからそれまで待っててくれ。
              ガゼル
////////////////////////
バ「っガゼルぅぅーーーー!!!!!!!!!!!」


終わります。
                   

Re: イナズマイレブン〜切ない切ない恋の話〜 ( No.6 )
日時: 2010/08/31 01:11
名前: 海桜 (ID: 9hHg7HA5)

本編っ
第3話  欠けたエイリア
もう、ガゼルはいない。どこにも…
いつも隣で話を聞いてくれたガゼル。
一緒にサッカーをしたガゼル。
そして、笑いあったガゼル。
でも…もういない。。。
?「……ン …ま…」
バ「何だ…?」
ヒート「どうしたんですかバーン様?」
バ「俺は何もできなかったんだ…」
ヒ「え?」
バ「うっうう。(泣)ガゼルがっガゼルが行っちまった
ぁっ」
ヒ「どういうことですかっ!?ガゼル様が…」
バ「うっうわっ…」
ヒ「バーンさまっも、もしかして…つ、追放……」
バ「ああ。。。」
ヒ「そんな!」
バ「あのお方の命令らしい!!」
ヒ「あのお方はなぜ…」
クララ「バーン様っホントですかっ」
アイシー「あっクララはいっちゃダメ…」
バーラ「………」

もうどんなに騒いでもあいつは帰ってこない……
追放された者に会うことは許されない……
だから、一生会えない…
ガゼルはいつも俺たちを支えてくれた。
でも、俺たちは何も…してやれなかった…

ガゼルっ俺はいったいどうすればいいんだ!

そのころガゼル 雷門付近
ガ「皆今頃どうしているだろうか…」
 「私は、仲間よりあいつをとってしまった…」
 「瑠花…」
?「あはは…」
ガ「これは!瑠花…」
風丸「瑠花っ今日家に来いよ!」
瑠「うん。行く。」
風「でさ。その前にどっかいこっ」
瑠「いいよっ最近毎日行ってるね(笑)」
風「だって、瑠花が誘うからじゃ…」
瑠「誘ってないよっ!も〜風丸君ってば」
風「とにかくどこ行きたい?」
瑠「んー。どこでもいいよ。」
風「じゃあ。カラオケいこっ」
瑠「いいねっ行くっ」
風「。。。やっぱやーめた。」
瑠「えっ」
風「なんで?」
瑠「なんでじゃないよっ」
風「どーしよっかな〜っ」
瑠「〜〜〜〜っっっっ!!!!」

ガ「………っ風丸一郎太…消してやる。」

終わり  続く


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