二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜あなたのために〜アンケート実施中！
- 日時： 2010/10/23 00:57
- 名前： 海桜 （ID: aU3st90g）
海桜の小説2作目ですっっ。
これはエイリア学園のはなしですっ
よろしくです。
- Re: イナズマイレブン〜あなたのために〜 ( No.1 )
- 日時： 2010/09/01 22:38
- 名前： 海桜 （ID: YF6AES9Y）
オリキャラ紹介！
佐々木奈々
チームに入ってません。
ガゼル＆バーンと仲良し。
とりあえず。マスターランクと名乗ってます。
そんなんですっ
- Re: イナズマイレブン〜あなたのために〜 ( No.2 )
- 日時： 2010/09/01 22:58
- 名前： 海桜 （ID: YF6AES9Y）
第1話 約束
エイリアのみんなが5歳のとき。。。
おひさま園
晴矢「ふーすけ、なな早く〜」
風介「まてーっ晴矢。おいてくなーっ」
奈々「うわーん2人とも待ってーっ」
キャッ
奈「うわぁ〜ん痛いよぉ〜」
晴・風「だいじょうぶか？」
風「はい。」（手を差し出す）
奈「ひっく…風君、晴君…ありがと。へーきっ」
夜 外
奈「風君こんなとこでなにしてるの？」
風「奈々こそどうしたの？」
奈「風君がいたからきてみたの。」
風「ふーん。」
奈「ね。風君。私たちずうっと一緒だよね。」
風「うん。ずっと一緒だよ。」
奈「わたしね。大きくなったら風君のお嫁さんににりたいっ」
風「えっほんと？」
奈「うんっ」
風「僕も奈々のお婿さんになるっ」
奈「約束だよっ」
風「うんっ。」
ギュッ（手つなぐ）
- Re: イナズマイレブン〜あなたのために〜 ( No.3 )
- 日時： 2010/09/02 20:10
- 名前： 海桜 （ID: hi4BpH9d）
第2話 昔
現在／エイリア学園
奈「ガゼルっ」
ガ「なんだっ」
奈「また、学校を壊しに行くの？」
ガ「お前には関係ないっ」
奈「あっ待って！」
ガゼルはそのまま行ってしまった。。。
奈「どうして…どうしてこうなってしまったの…」
ガゼルは変わってしまった。昔の優しかったガゼル。風介はもういない。あの日以来から。
3年前…
お父さまはエイリア石を使うと言い出した。そして、みんなは反対したけど、負けて行った、今のジェミニやイプシロンは使うことになってしまった。ダイヤモンドダストとプロミネンス、ジェネシスは最後までていこうした。でも…ある日ガゼルとバーンが捕まってしまった。そして、エイリア石を…その時点でほかのチームメイトや、ジェネシスは諦めてしまった。。。
あの時から２人は変わってしまった…
その時奈々は知らなかった。２人の変わった意味を…
- Re: イナズマイレブン〜あなたのために〜 ( No.4 )
- 日時： 2010/09/02 20:57
- 名前： 海桜 （ID: hi4BpH9d）
第３話 謎の攻撃
雷門…
ガ「ここを破壊するっ」
円「くそっ。やっぱり敵わないのかっ」
風「俺たちは見てることしかできないのか…」
ブワッ
風「ああ。もうだめなんだ…」
奈「ガゼルっやめてっ」
ガ「！！！！」
奈「もう。もう。やめて…」
ガ「うるさいっお前には関係ないといっただろっ」
奈「関係なくてもだめっ学校を…壊さないでっ！」」
ガ「……いいから黙ってろ」
奈「どうしてっどうして変わってしまったの！？」
ガ「………………！」
奈「？」
ドンっ ドサッ
奈「いきなりなに？ガゼルっ」
バタッ
ガ「……………」
奈「え？ガゼル……？」
- Re: イナズマイレブン〜あなたのために〜 ( No.5 )
- 日時： 2010/09/02 21:33
- 名前： 海桜 （ID: hi4BpH9d）
第４話 悲劇
ドサッ
奈「ガゼルーーーっ」
ガ「…………………」
奈「ねえ。ガゼル…どうしてなの…どうして私なんかをかばって…」
ポロっポロっ
雷門の人たちが走ってきた。そこで私の意識は途切れた。。。まるで、ガゼルに寄り添うように、そこには奈々が離したくないという強い意志がこもってた。
円「おいっ大丈夫かっ」
鬼「だれか電話しろっ」
風「一体なにが起きたんだ…」
吹「ねえ。大丈夫？」
豪「今、電話した。父さんが見てくれるそうだ。」
円「ありがとうっ豪炎寺」
病院
奈「ん。」
風「起きたか…」
奈「あなたは雷門の…」
風「風丸だ。よろしくな。」
奈「あっはい。それで、風君。。。あっガゼルは？」
風「まだ、治療中だ。」
奈「…そうですか。」
風「絶対平気だよっ」
奈「風丸君。。。私どうしよう。ガゼルになんて言えばいいの？」
風「あんまり悩むなよっ。普通にお礼を言えばいいんだ」
奈「うん。ありがと。」
ガゼルの手術は無事に終わった。。。
そして雷門の人は帰って行った。
病室
奈「風君。。。」
ガ「スー……」
そのまま、ガゼルのベットの前で寝てしまった。
ガ「ここは…」
「病院か…奈々がはこんだのか…」
奈「んん。……ふうくん？」
ガ「その呼び方はやめろっ」
奈「…うん。」
ガ「…ありがとう。」
奈「えっ？」
ガ「なんでもないっ寝る。」
奈「ガゼル。ありがとう。」
こうして２人は寝てしまった。
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