二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン!】運命のソーサリー
日時: 2011/01/09 11:04
名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)

こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
   何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
   が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
   ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
   いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
    「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
  は、戻って下さい。
では、スタート! 
 


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Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.114 )
日時: 2010/10/20 13:44
名前: 天智天皇 (ID: gggmK04g)

ハロー  学校から来てるよ〜〜〜。(☆Å☆ゝ
ハハハ!

ラルって男気があっていいよね  かっちょえ〜〜

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.115 )
日時: 2010/10/20 13:44
名前: 花子 (ID: gggmK04g)

こんにちは。お久しぶりです。最近、パソコンがうまく動かなくて・・・。でも、学校でパソコンができてこれました。ですが、全然物語が読めない・・・。私がいる意味は、なんだろう?

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.116 )
日時: 2010/10/20 13:54
名前: 美菜 (ID: gggmK04g)

第十七話 一番、言われたい言葉。


「バジルが一番言われたい言葉・・・。」

「そう、それも君にね。」

「私に・・・。」

「今のバジルは、ただの操り人形。ボスが認めてくれれば、守護者になるかもしれないなぁ・・。」

「それだけは絶対にやめてっ。」

「そうか・・・・・じゃあ、後3回の内に当てれば・・・そうすれば、マインドコントロールは解けるよ。」

「三回・・・チャンスは・・・。」

「早くしてよね。ボクだっていそがしいんだ。」

「・・・バジル・・。」



「シナモン、どうしたの。」

「なっ・・・沢田綱吉・・・。」

「ツナ・・・こっちに来ないで・・・・バジルが・・・・・・。」

「シナモン・・。」

「むだだよ。君の言葉は沢田綱吉には届かない。」

「そんな・・・っ。」

「大人しくボクにつかまりなよ。」

「私は、あきらめない。」

「そうかい。じゃ、がんばりなよ。」

「バジル・・・んと・・・・・・・バジル、すごく強いからね、これからもいっしょにがんばろうね・・・。」

「ちがうよ。君がすごく・・・思ってる事を、そのまま口に出せば良いのに・・・。」

「え・・・・・私が一番、思ってること・・。」

「そうだよ。心は同じなんだよ。」

「でも、何で私の心の中が分かるの。」

「・・・・・読心術を使ったから。」





一番・・・言われたいことは・・・


二人ともいっしょ。



おたがいに、素直になれば・・・・・・





でも、そうは出来ない。



・・・心の中が分かんない・・・・・・・







素直って・・・・こんなに難しかったんだ。

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.117 )
日時: 2010/10/20 14:04
名前: 美菜 (ID: gggmK04g)

となりから来てたのね・・・・・。
花子と天智天皇・・。
ずっと小説やってたからね。

そして、花子〜っ。
貴女のいる意味はね、コメの増え方が大きくなるっ

っていうのはウソで・・・
ちゃんと支えになってますよっ。
ネタがね、貴女と話してる時に生まれるのよっ
それと、ウチとしては見てくれてるだけでうれしいから。
でわっ

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.118 )
日時: 2010/10/20 16:05
名前: 美菜 (ID: XVIvy8zP)
参照: 鎖の少女がウチの最近のブームだったり・・・

第十八話 私の気持ちって・・・・・


「私とバジルが、一番言われたいこと?」

「自分の気持ちに素直になってみなよ。そうすれば解けるよ。」

「・・・・バジル、貴方と居て、私とっても幸せ。バジルと、幸せになりたい・・・・・・・。」




「残念。君はパートナーのこと、全然分かってないんだね。」

「そ・・・そんなこと・・。」

「さあ、最後だよ。早くしてよ。」

「えっと・・・・・・私、バジルのことが・・・大好き・・です。」

「ふっ、残念だね。こうなったら、君をバジルに始末させよう。三回で言えなかった罰だよ。」

「そんな・・・・バジル・・。」

「さぁ、行け!」



ザシュ・・・・



「バジル?」


「くっ・・・・シナモン殿・・・早く、逃げてください・・・。」

「バジルを置いてなんか行けない!私、この、マーモンって人を倒す・・・・っ」

「シナモン殿・・ぐっ・・・・・・さあ、始めようか。」

「バジル・・・!」



シュッ

ガキン

ザシュッ




「中々逃げ足が速いね。でも、疲れてきただろう。終わるよ。」




ボッ



「そうは・・・・させない。シナモンは、俺の大切な守護者だ・・・。」

「ツナ・・・。」

「なっ・・・沢田綱吉・・・!」

「行くぞ、マーモン。絶対に倒す。」



ボォッ



「マーモン、お前も疲れるだろう。一瞬で楽にしてやる。」

「はっ、馬鹿な・・・・この僕を倒すなんて、100万年早いよ!」



ピキーン



「ツ・・・ナ・・・。」

「シナモン!」

「この娘は貰ったよ。ボスに報告だ。それと、ベルの依頼もクリアしておこうかな?」

「まだこっちの用は終わって無い。話を聞け。」

「そんなの僕が聞くと思うかい?!」




ビシュッ




「なっ・・・氷の礫・・・。」

「触ったら、シナモンみたいに凍っちゃうよ。全部避けられるかい?」

「避けられる。そんなの当たり前だ。」



ボォ・・・・




「と・・・飛んだ?」



「次はマーモン、お前がやられる番だ。」




シュッ




「さぁ、どれが僕か分かるかな?」

「分身した・・・?」



ピクッ



「あれだ・・・!」



キュイン


「ハズレだよ。さあ、凍れ!」



ビシュン



「しまった・・・・・避けられない・・・」




ガキィン



「バジル!」

「沢田殿・・・・無念・・・です・・。」


バタッ




「バジル!大丈夫か!」

「ふっ、自業自得だよ。だって、これだけの時間、僕の命令を無視できたんだもの。とっくに体がボロボロになる位なのにね。さすがはボンゴレだね。」

「そ・・・そんな・・。」

「まぁ、僕もボンゴレだけどねっ!」



ビシュン



「あっけないね。さあ、どこかな・・。」


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