二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫  短編小説
日時: 2010/10/02 16:30
名前: 奈々 (ID: hoeZ6M68)

はじめまして&こんにちは!
私は、イナズマイレブンの小説を書いてる奈々と申します。
以後、お見知りおきを。

タイトルのとおり、一話,または二話で終わります。
気が向いたときしか書かないので、(てゆーかカキコノ神様が降りてこないと書けないww)更新がマイペースなので、ゆっくり見守ってあげてください。
あと、たまに(かなり)アニメと違うときがありますので、そういうのおkな人はどうぞ。駄目な人はごめんなさい(・m・;)
   それでは、どうぞー!

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Re: ぬらりひょんの孫  短編小説 ( No.1 )
日時: 2010/10/02 16:58
名前: 奈々 (ID: hoeZ6M68)

ハイじゃあ書きます!
牛頭、馬頭のお話です。
えーと・・・あの五巻の密偵の切られた後の話です。


部屋が静寂に包まれている。
あの狸野郎は俺らが死んだと思ったのか、どっかへ行ってしまった。
牛>おい・・・おい馬頭、大丈夫か・・・?
馬>う・・・牛頭・・・牛頭・・・?牛頭、大丈夫?
牛>うん、大丈夫だ。それよりお前のがひどい傷じゃないか。大丈夫かよ、馬頭。
はあはあと荒い息をしている馬頭。
今にも・・・死んでしまいそうだ。
牛>それより馬頭、逃げよう。
馬>駄目だよ牛頭・・・僕、もう死んじゃうと思うから・・・
牛>そんな!!だめだよ!一緒に逃げよう!それで・・・それで・・・一緒に、牛鬼様のとこへ・・・本家へ帰るんだよ!!
馬>駄目だ・・・今の僕じゃ・・・ただのお荷物になっちゃうよ・・・ねぇ・・・逃げて・・・お願い・・・。
そういって馬頭は目を閉じた。
牛>おい馬頭!馬頭!!駄目だ!死ぬなんて駄目だよ!!おい・・・おきろよ・・・!
ぽつんと一筋の涙がこぼれた。そして牛頭は思いついた。
  そうだ、そうだ、思い出した。
妖力を、相手に贈る術、
絶対にやってはいけない、禁断の術。
使うと、自分の命も危うくなるから。

   別にそれでもいい!

そうして呪文を唱え始めた。
お願い、馬頭を助けて。
俺はいいから、馬頭を・・・!
呪文を唱え終わると、周りが光に包まれ、その光が収まると、そこにはスースーと規則正しい寝息を立てて倒れている馬頭と、荒い息をしている牛頭が居た。
そこに三羽烏が現れて、二人を連れて行った。



読んでくれた方、ありがとうございます。
次は馬頭目線を書きますので、面白かったら次更新されたときも読んでください!

Re: ぬらりひょんの孫  短編小説 ( No.2 )
日時: 2010/10/03 13:53
名前: 奈々 (ID: 7Qg9ad9R)

誰もコメしてくんなかった((涙
でも頑張って書くんで!


僕らはあの狸に切られて僕はもう死にそうだった。
牛頭が逃げようといったけど、もう逃げる気力もなかった。
牛頭のお荷物にはなりたくなかった。
だから牛頭に逃げてと言ったのに・・・
牛頭は「あの術」を使ったらしい。
そのおかげで僕は助かったけど、牛頭は三日間死の淵をさまよっている。
馬>牛頭…
不意に涙がこぼれおちてくる。
なんで僕なんかを助けたの?
なんで?なんで?
牛頭、君は若頭なんだ。
君が死んだら皆が困る、皆悲しむ。
でも僕は・・・・
三日間僕はずっといつものしだれ桜の木の上にいる。
ずっと牛頭が来るのを待っている。
お願い、妖怪が祈るなんて変だけど、神様。
牛頭を助けて。
僕、一人はいやだよ。
牛頭が隣にいないと寂しいです。
だから・・・・お願い・・・・!
牛頭・・・・早く元気になって・・・
   もう一人はやだよ。



なんかもう馬頭がかわいそうでならない。
ごめんな…こんな小説作って・・・・(汗
次は何にしよう…三羽鴉らへんにしようかな・・・・
また見に来てください!
観に来てくれた方、thankyou!

Re: ぬらりひょんの孫  短編小説 ( No.3 )
日時: 2010/10/03 15:21
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

やほ〜☆観に来たよ

牛頭〜…馬頭!←牛頭&馬頭大好き

三羽鴉か〜頑張って!


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