二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表!
日時: 2011/02/19 01:55
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜

主人公オリキャラ
名前 零崎詩織ゼロザキウタオリ
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
   曲弦糸   
   音(フルート)
   (一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 125cm
   体重 20kg強
   眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
   髪の色 白(零崎開始時は黒)
   髪の長さ 足首までのびている
年齢 13歳
詳細 
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識(アス)
零崎双識(レン)
零崎曲識(トキ)
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)

リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)

荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど





《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
                殺してあげるよ》

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Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.226 )
日時: 2011/02/02 09:40
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

「……誰?」

「クフフフ、よく分かりましたね」

「そりゃ気配は分かるようにしておかないと。裏世界にとっては常識だよ?」

「貴女方にとってはそうでしょうね。僕も昔はそうでしたが……やっぱり平和ボケですかね、こういうのは」

「君、どこの人?」

「貴女だったら分かるのではないですか?僕がそっちにいたときに噂になりましたから。『気配だけで殺し名、呪い名のどこに所属しているかを判別できる少女がいる』と、貴女の事なのではないですか?〈天才〉」

「やっぱり噂になってたんだね、君は………時宮だね。それでも分からなくなるほど薄くなってる。大体十年ぐらいかな?それ以上だともう消えかかってるしそれ以下だともう少し分かるはずだよ」

「ご名答ですよ。僕の名は時宮時間、もっとも今は違いますがね」

「ふうん、それで君は何でここにいるのかな?」

「少し、調べ物をしているんですよ。それでも……そうですね、〈天才〉に会えるなんて幸運がこの後もあるはずないですから少し雑談しましょうか?」

「いいよ」

それからは色々な事を話した
時宮時間の事とか
私の事とか
時宮時間は私がどこの所属か知らなかったからある意味好都合だった
私が零崎だって言ったらみんな驚いてたから

驚いて———もっと私を自分の物にしようとしてきたから

Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.227 )
日時: 2011/02/06 13:25
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

「君は誰かに憧れたりする?」

「さて、どうでしょうね……貴女はするのですか?」

「したよ。誰にだったのかもなんでかも覚えてないけどね」

Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.228 )
日時: 2011/02/08 18:24
名前: 白雪 (ID: 3eop5mZb)

A君ひどい!あんたらだって好きな曲聴いているんだから良いじゃんと思います。あと、オタクだからって差別するのもイラっときますよね!

Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.229 )
日時: 2011/02/09 06:18
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

白雪s
きますよね!っていうか………いつからオタクだったんだ!?白雪さん!

Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.230 )
日時: 2011/02/11 18:59
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

「クフフフ、貴女の一番大切なものはあれなんですね」

時宮時間が指したのは———月。
私の大好きな——三日月

「そうだよ。あれが私にとっての一番だよ」

「それじゃあ、僕があれを壊すと言ったら——どうしますか?」

壊す?
私の大切な——あれを壊す?

「そんなこと、ありえないね」

「どうしてですか?僕にとってあれを壊すことはたやすいですよ?」

どうして?
そんな事、決まってる

「私の世界に、そんなものいらない。そんなもの、私が壊して壊して殺してやる」


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