二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』
日時: 2010/11/09 21:43
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

この小説はとある科学の超電磁砲の二次創作です。

注意事項

1:作者は文章が下手です。無駄なギャグや超展開、都合よすぎる展開などがありますがご了承下さい。
2:主人公はオリキャラで、視点はオリキャラの完全固定視点です。

内容は基本的にオリキャラと科学サイドの人物を中心に話を進め、ちょいちょいインデックスのキャラも織り交ぜて行こうと思っています。

後、余談ですが僕は以前ここで小説を書いていたことがあります。
色々合って前の小説はそのままですが、文章の書き方などで分かる方がいらっしゃるかもしれません。
そういう方は、なつかしんでいただければ幸いです。

それでは、始めます。

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第1話 第2部 ( No.4 )
日時: 2010/11/09 21:56
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)


僕「おい、何やってんだあんた達。」
男1「あぁ?何だテメェは?」
僕「あいにくだけど、あんた達みたいなチンピラに名乗る程安い名前は持ち合わせてないもんでね。」
男2「んだとこのガキ!」
僕「とりあえず、その子を放してあげなよ。怖くて震えてるじゃん。」
男3「うっせぇ!ガキは怪我しないうちに引っ込みな!」

チッ、やっぱりこういう連中には何を言っても無駄か。話の通じない面倒な連中だよ・・・まったく。
さてと・・・ここからどうするだな。実力行使と言ってもこんなトコでドンパチやる訳にはいかないし、何よりコイツ等と殴りあって勝てる気はまったくしない。
言わせるだけ言わせておいて、隙を見て女の子を連れて逃げる・・・くらいしか出来そうに無いな。

男1「もう一度だけ言うぜ・・・ガキはさっさと家に帰りな!今ならまだ見逃してやってもいいぜ?」
僕「だったらこっちも言わせて貰う・・・早くその女の子を離せ。」
男1「テメェ!だったらもう容赦しねぇ!くたばれクソガキ!」

そういうと、3人のうちの1人の男がポケットに手を突っ込みながらこちらへと向かって突進して来た。
こいつは・・・スタンガンを持っていたやつか!?だとしたら・・・まぁ間違いなくスタンガンを僕に打ってくるだろうな。
仕方ない・・・パチンコで打ち落とすか。射撃の天才と周りから呼ばれている僕の腕、見せてやるぜ。
思ったらすぐ行動だ!即座に腰のベルトに装着されたパチンコを素早く引き抜き、反対側の玉入れからパチンコ用の玉を取り出す。
そして首を少し傾けて片目をつぶり狙いを定め、コイツがスタンガンを出した瞬間に・・・打つ!

男1「食らえぇ!」
僕「(よし、今だ!)そりゃぁ!」

バッチーン!

男1「な!?」
僕「よし!」

パチンコから放たれた玉は男がスタンガンを取り出した瞬間手首にヒットし、スタンガンはその衝撃で遠くへとぶっ飛んだ。
パチンコの玉は鉄でてきた小さい玉だけど、パチンコから放たれたこいつの威力は大人でも怯むくらいだ。だから足止めとかこういうことにはもってこいなんだよな。

男2「こいつ!」
男3「なめんじゃねぇぞ!」
僕「チッ、まだ来るのかよ。」

ったく・・・スタンガン吹き飛ばした時点で諦めてどっか行けよ。っていうかもしかして、逆効果だった?
だとすればヤバイ・・・ってのん気な事いてる場合でもねぇか。もう一度パチンコに玉をセットし、空になった麦茶の空き缶を地面に置く。

男2「ヤロォ!食らいやがれ!」
男3「うぉぉぉ!」
僕「殴る気は満々だね。そんじゃ、正当防衛・・・開始!」


そう言うと同時に、地面に置いてある空き缶を左の男へと向かって蹴り飛ばしパチンコを右の男へ向かって放つ。
空き缶は見事に左の男の顔面にクリーンヒットし、パチンコの玉は右の男の足首に綺麗に命中した。左の男は顔に手を当てて悶え、右の男は見事に顔面から地面へと激突した。

僕「よし、いっちょあがりっと。」
男1「まだ終わってねぇぞ!」
僕「!?」

ガツン!

あっぶねぇ・・・この野郎、ゴミ箱を掴んで僕の頭目掛けて振り下ろして来やがった。
とっさにバックステップしてかわしたから良かったものの・・・これが直撃していたらと思うとゾッとする。

僕「おい!」
女の子「は、はぃ!」
僕「何ボーっと突っ立ってんだ!早く逃げろ!」
女の子「はい!で、でも・・・足が・・・」
僕「動かないのか!?クソッ。」

厄介だなぁ・・・ここでこの女の子が逃げてくれれば僕が女の子が逃げ切るまでこいつら適当にあしらって逃げ切ったら僕も逃げるとか出来るんだけど・・・
あの子、怖くて足が固まってしまっているな。まぁあの常盤台の生徒さんだ。無理も無いだろう・・・さて、それじゃあここからどうするかだな。
さすがに不良とは言え気絶なんてさせようものなら「風紀委員(ジャッジメント)」が飛んでくるだろうしなぁ・・・でも、何かしらアクションを起こさないとこっちがやられる。

僕「困ったなぁ・・・ハァ。」
男1「おいおい、テメェ今の状況を分かって言ってるのか?」
僕「あぁ、モチロン。・・・あんた達に取り囲まれてるって事をね。」

あぁクソッ。何か案を考えてモタモタしている内に回復した3人に周囲を取り囲まれてしまった。
逃げようにもこれじゃ無理だし、パチンコで迎え撃とうにも3発同時発射出来るほど僕のパチンコは高性能じゃないし・・・
これはもう・・・殴られるのを覚悟しないと駄目かもしれないな。あーあ・・・こんなんになっちゃう事は分かりきってたハズなのになぁ・・・

僕「ハァ・・・参ったな。」
男1「ソロソロ覚悟を決めろよ?行くぜぇ!」
男2&男3「うぉぉぉぉ!」

あぁ・・・もう駄目かもな。一か八か、パチンコを真正面の男へと向ける。
こいつを足止めした瞬間、真正面を突っ切る事が出来れば、まだなんとかなるはずだ!

?「しゃがんで!」
僕「え?」

そして、パチンコを打とうとした瞬間・・・女の子の声が聞こえてきた。
ライトブラウンのショートカットの女の子だ・・・っていうかあの子、手に電撃溜めてるじゃないか!?

?「早く!巻き込まれたいの!?」
僕「わ、分かりました!」

恐怖から思わず敬語になってしまったが、巻き込まれるのは絶対にゴメンだ。とっさに頭を抱えて地面へと伏せる。
そして次の瞬間、「ズドーン!」と言うものすごい大きな音と共に放たれた電撃が僕の真上を通過した。

シュウウウ・・・

さっきまでのスゴイ電撃音はどこへやら・・・煙が晴れると、そこには3人の男がすっかり伸びていた。
そりゃあ手加減されてたとはいえ、あんな電撃をまともに食らったら伸びるわなぁ、そりゃ。

僕「・・・た、助かった。」
?「あんた、大丈夫だった?」
僕「あ、はい。おかげで助かりました。ありがとうございます。」

あの電撃を見たからかは分からないが、何故か口調が敬語になってしまっているが。
っていうか、この子も常盤台中学の制服を着ているな。ってことは、声かけられてた子と同じ中学か。

?「大丈夫だった?」
女の子「あ・・・はっ、はい。大丈夫です。」

電撃を放った女の子は声をかけられて恐怖で怯えた子を保護してあげていた。
なんだろう・・・常盤台ってお高いお嬢様ばかりってイメージだったけど、案外いい人もいるのかな。

?「・・・ありがとね。アンタ、うちの生徒を助けようとしてくれたんでしょ?」
僕「あ、はい。まぁそんなトコです。結局、何も出来ませんでしたけどね。」
?「そんな事無いよ。助けられたかどうかより、助けに入ったって事が重要だと思うな。私は。」
僕「助けに入った事が・・・ですか。」

まぁ確かに、助けずに放っておくよりも助けに入ったほうが人から見て印象はいいのは言うまでもない。
でも僕は最初この子を見捨てようとしてた訳だし・・・そんなカッコいいもんでもないと思うけどね。

第2話 ( No.5 )
日時: 2010/11/10 21:57
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

僕「あ、キミ!大丈夫?」
女の子「あ、はい。あの・・・ありがとうございました!」
僕「え!?いや、助けたのは僕じゃなくてこの人だよ。僕は何もしてないし、むしろ助けられたしね。」
女の子「あなたは・・・御坂美琴さん!」

御坂美琴?アレ、どっかで聞いたことあるような・・・ま、パッと出てこないって事は多分聞いてないんだろうな。気のせいだろ。
しかしあのスゴイ電撃・・・レベル3どころの話じゃ無かったよな。もっと高レベル・・・4くらいか?

美「あ、そうだ。キミ、名前は?」
僕「あ・・・はい。桜坂聖也。中津川中学の1年生です。」
美「桜坂くんね。私は御坂美琴。常盤台中学の2年生よ。よろしく。」
僕「御坂さんですね。よろしくお願いします。」

上級生だったのか・・・この子、もといこの人。最初から敬語使っておいて正解だったようだな。
それにしても、常盤台の生徒さんだって言うのに僕が中津川に通ってる事バカにしないんだな・・・

美「そういえばキミ、中津川中学校に通ってるの?」
僕「制服見てもらえば分かると思いますけどね。ま、僕もおちこぼれの1人って事です。」
女の子「そ、そんな事ありません!あなたは私を助けようとしてくれました!おちこぼれなんかじゃないです!」
美「この子の言うとおりだよ、桜坂くん。中津川中学は確かにおちこぼれ中学って言われてるけど、私はそんな事無いと思うな。」
僕「へ?バカにしないんですか?」
美「当たり前だよ。キミはこの子を助けようとしてくれたでしょ?そんな子がおちこぼれな訳が無いじゃん。それに中津川中学の子、頑張ってると思うしね。」

へぇ〜・・・意外だったな。常盤台中学って言ったら、てっきりお高くてプライドの高いお嬢様ばかりが集まってるとばかり思ってた。
正直言って、心の底では少し軽蔑視していた部分もあった。けど、こうやって見てみると決してそんな人達じゃ無いって言うのが分かった。
やっぱり・・・よく知りもしないで勝手な偏見を抱くのは良くないって事か。これからは気をつけよう。

僕「・・・そうですか。ありがとうございます。」
美「うん。これからも頑張ってね。」
僕「はい。それでは、僕はコレで失礼しま・・・」
?「お姉さまー!」
僕「う、うわぁ!?び、びっくりした!」

突然目の前に、ツインテールの女の子が何の前触れも無くいきなり現れた。いくらなんでも、こんな現象が起こってびっくりしないやつはまずいないだろ。
・・・あれ?でも、御坂さんや女の子は微動だにしてないぞ?しかもこの子も常盤台の制服・・・あぁなるほど、この子は2人の知り合いなのか。
そして、腕には緑の縞々の紋章が付いている。この子・・・「風紀委員(ジャッジメント)」か。

僕「アンタ・・・ジャッジメントか。」
?「そうですけど・・・あなたはどなたですの?」
美「あぁ、私から説明するわ。実は・・・」

〜事情説明中〜

美「って言う訳なの。」
?「それはそれは、うちの生徒が大変お世話になりましたの。私は常盤台中学1年、ジャッジメント第177支部所属の白井黒子と申しますの。以後、お見知りおきをですの。」
僕「僕は桜坂聖也。中津川中学校1年生。よろしく、白井。」

ジャッジメントの白井黒子・・・ねぇ。それにさっきの突然現れた現象・・・あれはテレポートか?
自分をテレポート出来るとなると、レベルは4・・・か。結構スゴイ能力を持ってるんだな。御坂さんも白井も。

黒「さてと・・・それでは、そこで伸びていらっしゃる方々をアンチスキルに引き渡すように要請しなければいけませんわね。」
僕「おいおい、確かにこいつらは僕を殴ろうとはしたけど殴る寸前で助けられたから手は出されて無いぞ?何もそこまでしなくても・・・」
黒「いえ・・・お姉さまのお話が本当であるのなら、この方達は逃がしたところでまた同じ事をやりかねませんわ。」
美「えぇ。こういう連中は、きちんとアンチスキルに引き渡して自分達がやった事がどれだけ愚かかを再教育しなきゃならないわ。」

まぁ確かに、この2人のいう事はごもっともだ。開放したところで、反省もせずにまた同じ事をやるに違いない・・・か。

僕「確かに・・・そうかもしれないね。」
美「うん。」
僕「それよりも、良かったんですか?こういうのってジャッジメントやアンチスキルの仕事ですよね?御坂さんが手を出しちゃっても・・・」
黒「本来であれば謹んでいただきたいのですが・・・今回は緊急事態でもありましたし。お姉さまにいくら言ったところで、やめて頂ける気配もございませんし。」

なるほどね。御坂さんは誰かがピンチなのを見ると体が勝手に動いちゃうタイプか。・・・似てるな、僕と。
口ではなんだかんだいいつつも、困っている人を見ると体が勝手に動いてしまう・・・ホント、お人よしって損ばっかりだよな。

僕「まぁなにはともあれ、その子が無事で良かったですよ。」
女の子「本当にありがとうございました。」
僕「いやいや、こんなおちこぼれでも人の役に立てて良かったよ。」
美「そうだ!良かったら、この子を学舎の園まで送っていくのに付き合ってくれないかな?」
僕「は?・・・まぁ別にいいですけど、何でですか?」
美「いや、この子を助けようとしてくれたお礼をまだしてなかったな〜ってね。」
僕「別にそんな・・・大したことしてませんし、いいですよお礼なんて。」
黒「お姉さまがせっかくお礼をしてくださると言っていらっしゃるのですから、素直に受け取ってはいかがですか?桜坂くん。」
僕「う〜ん・・・んじゃ、そうさせてもらいます。」

ま、人の善意を受け取らないのも悪行だって聞いたことがあるし(ただの聞き間違いかもしれないけど)ここは素直に従っておくか。
それにしても、おちこぼれ中学の男子生徒が常盤台のお嬢様3人と並んで歩いてたら周囲からものスゴイ目で見られそうな気がするが・・・大丈夫かなぁ?

第2話 第2部 ( No.6 )
日時: 2010/11/10 21:57
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)


僕「まぁとりあえず、アンチスキルがが来るまで待ってたほうがいいんじゃないですか?」
美「そうね・・・アンチスキルが来る前にこいつらが目を覚ますと厄介だし。」

不良の近くに落ちている空き缶を拾いながらそう言う。万が一こいつらが目を覚ましたら、逃げられるのが落ちだろうし。
アンチスキルが来るまで見張っておいて、もしも目を覚ましたら情けないけど・・・もう一回御坂さんに頼むしかないか。

〜数分後〜

「お疲れ様です。それでは、後は我々が引き受けます。」
黒「よろしくお願いいたしますの。」

あれから数分がたち、ようやくアンチスキルが到着した。不良たちはみんな手錠をかけられて護送車に乗せられていった。
周囲には少しづつだけど野次馬も集まってきている。いつまでもここにいると目立つし、そろそろ移動したいんだけど・・・

僕「あの・・・そろそろ行きませんか?」
黒「そうですわね・・・野次馬の皆さんもお集まりのようですし。そろそろ撤収いたしましょうか。」
美「黒子はもう支部に戻るの?」
黒「いえ、私はパトロール中でして。もう少しパトロールをしたら一度戻りますわ。」

と言う訳で、学舎の園の前まで女の子を御坂さんと白井と一緒に送り届ける事になった。
あ〜あ、この分じゃスーパーに行くのが遅くなるなぁ。・・・今夜は手っ取り早くうどんでも炊くか。

美「そういえば、桜坂くんは中津川中学校に通ってるんだよね?あそこ寮無かったと思うけど、どこに住んでるの?」
僕「学校から歩いて10分の場所にある青山ニコニコアパートって言うボロいアパートに住んでます。」
黒「それはそれは・・・てっきりマンションなどにご住まいかと思いましたが。」
僕「あそこに通ってる学生なんてみんなそんなもんだよ。おちこぼれだの何だの言われてるしね・・・」
女の子「あ、あのぅ・・・そんなに落ち込まないで下さい。私を助けてくれようとした桜坂くん、すごいカッコ良かったです!」
僕「あはは・・・ありがと、少し元気が出たよ。」

まぁクヨクヨしてても仕方ないって事か・・・この子の言うとおり、そんなに落ち込まないほうがいいかも。
前向きに前向きに・・・って言っても、勝手に後ろ向きに考えちゃうんだけどね。何でだろ・・・

〜10分後〜

僕「ふぅ・・・着きましたね。」
美「うん、ありがとね。ここまで付き合ってもらちゃって。」
女の子「あの、ありがとうございました!」
僕「いいっていいって。今度からは、ああならないように気をつけなよ。」
女の子「はい!本当にありがとうございました。それでは。」

そう言うと、女の子は学舎の園の中へと入っていった。それにしても、いつ見てもここは立派だなぁ。
まぁレベルの高いお嬢様学校ばかりだって話だし、これだけ立派でもおかしくはないけどね。

黒「それでお姉さま。桜坂くんへのお礼とは何ですの?」
美「あ、そうだった!ちょっと待っててね。」
僕「忘れかけてたんですか・・・まぁいいですけど。別にお礼目当てで来たわけじゃないし。」

個人的にはお礼を貰う気はまったく無かったんだけど、もらえるって言うのなら少しは期待してしまうが。
まぁ助けようとしたってだけだし、大したもんだとは思ってないけどね。・・・あ、御坂さんが戻ってきた。

美「はい、これ。」
僕「これは・・・学舎の園への招待状じゃないですか!?」
黒「あら、本当ですわね。お姉さま、何故桜坂くんへこれをお渡しになったのですか?」
美「あーほら、今すぐそんないいものを用意してあげられないでしょ?だから、また今度にでも来てもらおうかな・・・と思って。」
僕「いやいやいや!こんな物を初対面の僕なんかにホイホイ渡しちゃったらマズイんじゃないですか!?僕が善人面してる悪人とかだったらどうするつもりです!」
美「悪人は自分でそんなボロが出るような事言わないと思うけどな〜。」
黒「それに、万が一あなたが学舎の園の中で悪さをしようものであれば・・・お姉さまや私がただちに撃退しに参りますわよ?」

うぅ・・・確かに、この2人が来られたらレベル0はおろかレベル1や2なら簡単に捕まってしまいそうだ。
ましてや僕なんかレベル0で、この前のシステムスキャンで才能すら全く無いとか言われたし・・・この2人に勝とうなんざ、夢のまた夢だな。

僕「そうですね。2人にかかれば、僕なんて瞬殺ですよね。」
美「そういう事、もちろんキミは悪い事なんかしないって信じてるから。」
僕「分かってますよ。僕だってビリビリは嫌ですし。それじゃ、ありがたく受け取っておきます。」

そう言ってもらった招待状をしまうためにカバンを空け、中のチャックの付いた部分にしまう。ここは一番大事なものをしまっておく場所だ。
財布とか携帯とかも普段はここにしまっている。ここに入れておけばまず落とす事は無いからね。

Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.7 )
日時: 2010/11/11 00:04
名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)

名前:黒神 猛 
読み:くろかみ たける
性別:男
年齢:17
身長:167㌢
容姿:髪色 黒 目の色 赤。いつもYシャツ。Yシャツの下に灰色の服。ズボンはジーパン。
性格:自己犠牲的。すこし喧嘩っ速い。感情がでやすいタイプ
学校と学年:上条と同じ高校で同じ学年クラスは、違う。
能力:重力操作(グラビティ)
レベル:2(能力強化【AIMアップ】を使用した場合レベル5)
その他:多重能力(デュアルスキル)の生成実験であいてのAIM拡散力場を操作することができるようになりミサカネットワークの応用で一万の脳を強制的に同じ脳波にもできそのため能力の幅と演算能力が一時的に上がる。その能力が能力強化(AIMアップ)。多重能力(デュアルスキル)は、成功したのか失敗したのか結果は、でずこの実験は、凍結された。だがアレイスタ—は、この実験に使われた黒神を監視している。
サンプルボイス:「覚悟しろ三下ども。命の叫びがお前らを撃ちぬくぞ」
「ころされれるために生まれてきた存在?ふざけんじゃねェ!!あいつらは、あいつらで一生懸命生きてんだ!!てめぇみたいのが勝手に人の運命に口出ししてんじゃねェ!!さぁ覚悟しろ三下。命の叫びがお前を撃ちぬくぞ」
「なぁ?妹達(シスターズ)の目線で姉のツンデレは、どう思う?」



どうも!!武藤です!!えー自分も禁書の小説をかいております!!まぁこのオリキャラべつにつかってもつかわなくてもいいので。じゃぁこれからも期待していますので!!これからもがんばってください!!

Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.8 )
日時: 2010/11/11 21:13
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

武藤 徹也さん

オリキャラのご応募、ありがとうございます!
採用出来るかどうかはまだ現時点では分かりませんが、なるべく小説内に登場させたいと思います。

ありがとうございます!今後も頑張りますので、応援よろしくお願いします!


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