二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【銀魂】 Lust girl 
日時: 2011/01/14 20:18
名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)


こっちもあっちと同じ事情で立て直しです!!
条件も全部あっちと同じなんでご了承ください((土下座



イメソンのはずの曲【シザーハンズ】 白刃 悠歩 >>1


オリキャラ一覧

明楽様提供
高本 翼  ×山崎  >>2

裂弥様提供
姫義 裂弥  ×神威  姫義芽瑠斗  ×土方 >>3


更新
12.11  >>9 >>10
12.12  >>11
12.21  >>25


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 【シザーハンズ】銀魂 ( No.10 )
日時: 2010/12/19 23:13
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)







今日も行く宛もなく歩く。

何処へ行くのか?

そんなことを聞かれても何処へ行くのかなんて僕にはわからない。

行く宛もなく、ただ歩く。


—————————————————————————————



小柄で豊かな黒髪の少女はかぶき町を歩いていた。

「此処は・・・?」

ふらふらと空腹で危なそうにしている。

『くそ・・・三日くらい食べてないからな・・・。』

「あ。」

そうつぶやいて少女はその場で倒れた。







「あ、目が覚めましたか?」

「っ!!」

少女が目が覚めたのは室内だった。

『糖分』と書いてある額が目に入った。

「な・・・。」

「この家の前で倒れてたんですよ。どうしたんですか?」

声をかけてきたのは眼鏡の地味な少年だった。

「・・・どうもしない。」

不愛想に言って立ち上がろうとしたが、ふらついて転びそうになった。

「わ、あぶない!!まだ寝てた方がいいですよ!!」

忌々しそうに眼鏡の少年の方を見ると、どうやら看病していてくれたようだった。

目を見張る少女だったが、やがて小さく舌打ちしておとなしくしゃがんだ。

「あ、座るなら固いし床じゃなくてソファに座っててください。」

親切な少年に不信感を抱きながらもソファに座った。

それと同時に扉が開く音がした。

「新八ー帰ったぞー」

「銀ちゃん親父臭いアル!!」

白髪の男と色の白い少女が入ってきた。

「うぬぁ!?え、ちょ、新八ー!?誰この子ー!?」

少女を見るなり白髪の方が眼鏡に叫んだ。

「あんなダメガネにこんな可愛い彼女がいるとも思えねえアル。きっと誘拐ネ。」

「なわけあるかあああ!!」

うっとおしい3人に苛立ちを感じた少女は、小さく

「邪魔したな」

と言って帰ろうとした。

しかし、色の白い少女に捕まってしまい、この『万屋銀ちゃん』というところで足止めをされてしまった。





Re: 【シザーハンズ】銀魂 ( No.11 )
日時: 2010/12/19 23:13
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)





「何処から来たアルか?」

「・・・。」

「名前は?年齢は?」

「・・・。」

何を聞いても無表情なまま無言の少女。

「あー。どうすんだ?」

銀時が神楽に尋ねる。

「そんなん私に聞かれても知らないネ。銀ちゃん、どうにかしろヨ。」

酢こんぶを食べながら銀時に唾を吐いた。

「汚っ」

「まあまあ、とりあえず此処にいるんじゃ駄目なんですか?」

新八が二人を宥めようとするも、すぐ却下される。

「身の上もわかんねー小娘を置いとけっか!!」

それを聞いてた少女は音も立てず静かに立ち上がり、帰ろうとした。

しかし、黒い服を着た二人の男が入ってきて、また逃げるタイミングを逃してしまった。

目つきの悪い黒髪の男と栗色の髪をした男に警戒しながら少女は壁のところに立って様子を伺っていた。

『僕は何故こんなところにいるんだ・・・。』

うんざりしていた少女だが、彼らが帰ったら帰ろうと思った。

「あ、ちょうどいいしお前らこのガキつれてけよ。」

銀時が面倒臭そうに二人組にわかるよう少女を指差した。

「・・・!!」

眉をひそめる少女。

「誰だありゃあ?」

「知らねえよ。だから連れてけっての。」

ジャンプを読み始める銀時に苛立ちを感じ始めた黒髪の男—土方は怪訝な顔をした。

栗色の髪の男—沖田は少女に近づく。

少女が後ずさりした。

少女は真っ黒いコートの中に何かを隠しているようだった。

そんな彼女の態度に違和感を感じ、沖田は更に近づく。

「迷子は新選組が保護しろよー。」

鼻をほじりながら言った銀時の言葉に少女は反応した。

「・・・新選組・・・!?」

彼女のコートを抑える力が強くなったのを沖田は見逃さず、両の手首つかんで少女を抑えた。

「!!」

「土方さん、こいつ刀持ってやすぜィ。」

「っ・・・。」

肌蹴たコートから刀の一部が見える。

忌々しそうに沖田を睨み、手を振り払った。

すぐ無表情にもどり、立ち上がる少女。

「廃刀令・・・。」

ぼそっと沖田が呟くのと同時に靴をつかみ窓から跳んだ。

「な・・・っ!?」

子供が2階から落ちたとその場にいた面々は窓の下をのぞいた。

しかし、少女の姿はなかった。


Re: 【シザーハンズ】銀魂 ( No.12 )
日時: 2010/12/19 23:27
名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: CzRhDmzb)

>>8
おし、行くk(

えええええええいいなああああああ!!!
に、2列目!?
超近いじゃん、いいないいなああ!

みーちゃんまじか! うわ、見たかったああああ
か、かわいい…だと…!? ええ、ちょ、ま、えええええ行きたかったよおおry

誘われた、ということは牡丹のリア友も歌うの?←
私も5、6人で裏組曲歌おうとか話してたけどいつの間にかなくなってたよ(^ω^←

え、全然いいよ、出来とか気にせんしとりあえず牡丹の声をきいてみt(
牡丹も神のくせに…←

エンドレス来ちゃったね(


>>9>>10>>11
Σ(・ω・!?
え、うお、え、ちょ、ま、とりあず
更新乙ううううう

万事屋ktkr!
そんで沖田もきたああああry
悠歩ちゃんの喋り方好きだわ…なんか超好き…←

その文章力を私にくださry

Re: 【シザーハンズ】銀魂 ( No.13 )
日時: 2010/12/19 23:49
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)



盛り上がっちゃうぜ!!((

ねええええ((
まじやばかたやばかたやばかったんだよおおおおお←

本当真面目に涙目状態だった人ry

うn((
その子はうめえ!!
名前さっきアメピグで友達に決めてもらったwww
え、一人でもうたってy((

本当きもい声できっと明楽の耳腐敗してぼとって落ちてぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああってなるからやめとk((ry

到来・・・((遠い目


こっこれもこぴってなんかないんだk((ry

基本無口キャラ目指すけど気付くと喋らせてそうな自分が敵に思える今日この頃←

え、今の文章力3/100からあげるとすると俺もう−に突入しそうなんだがry



Re: 【シザーハンズ】銀魂 ( No.14 )
日時: 2010/12/20 00:01
名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: CzRhDmzb)
参照: http://fblg.jp/nukoboku/article/1897991

>>13
だろうね!←

いいないいないいなああああああ
多分、私も見たら涙腺うわあああってなると思うう!

そうなのか…
でも牡丹も上手いよね!
そっか! で、なんていうの?((
こえ部で細々と歌ってたりするのy(
名前は言わないけどな!←

絶対そんなことないよ多分牡丹の声をきくことで耳が良くなって聴力めっちゃ上がるぜきっと!←

そうだな…


うん、信じてる!←
ああ、わかるわかるwww

気付いたら、こいついっぱい喋っとるやんけwwwみたいな(ry
牡丹はそんなことないけどね!

え、私はもともとマイナスだけど…?←
ごめん、落ちるねーoyz


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



この掲示板は過去ログ化されています。