二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 氷と炎の絆。
日時: 2011/01/05 17:45
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

あーあ…。またやってしまった…。←

あ、まずごめんなさいっ!!


どうも、ソードです。
俺を良く知ってる理解者さん達は分かるかもしれませんが、
俺は大の『豪炎寺修也好き』です。
きっと修也さんがいっぱい喋ります。

こんなに喋るのは豪炎寺さんじゃないです!
…な虎丸のような方は、疾風ダッシュでお帰りください。

注意!
・ソード?あぁ、あいつまだくたばってなかったんだw
・荒らしにきました〜っ!
・イナズマイレブン?なにそれ、美味しいの?
・え?パクりにきましたけど?
・お前の小説はっきり言ってうぜぇんだよw

…な影山さんもヘブンズタイム中にお帰り下さい。
またはブラックサンダー中にデスタさんとお帰り下さい。

全てを許せる、

・ソードォォォォ!また始めたの!?頑張れぇぃ!
・ソードの小説大好き♪
・豪炎寺ィィィィィィィィィっ!!
・豪炎寺大好きマジ愛してる!

…な照美様のような神様な読者様はゴッドノウズでお入りください。


作成日・2010・12・28

作者・ソード

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Re: イナズマイレブン 氷と炎の絆。 ( No.1 )
日時: 2010/12/28 18:21
名前: ドロップ (ID: mDiTOv13)

おおおおおおおおお!!!!
はじまりましたね〜!
ソードの事だから、また豪炎寺メインかな?
氷と炎ってことは…
吹雪と豪炎寺?
そんじゃ、楽しみにしてるよ♪

Re: イナズマイレブン 氷と炎の絆。 ( No.2 )
日時: 2010/12/28 18:39
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

プロローグ

私は、復讐だけを考えて生きてきた。



力が欲しいんだ。



どうしてこう思うんだ?私は…。



『そんなもの、望んではいないのに。』







1話「転校生」


「円堂〜っ!」

青い髪の少年がとある少年の名前を呼んだ。

「ん?なんだ、風丸。」

青い髪の少年に呼ばれた少年が、風丸、と呼ぶ。

風「転校生が来るんだってさ。」
円「へ〜。サッカーやるかな?」
風「そればっかだな^^;」
「なんの話だ?」

白がかった髪の少年が話しかけてくる。

円「あ、豪炎寺。」

その少年は「豪炎寺」と呼ばれた。
それが彼の名であった。

豪「転校生?…それで円堂がサッカーって言ってたのか。」
円「へへ、ばれた?」
豪「俺の時もそうだったからな。」
円「ははは…^^;」

————————————————————————————————

円「あーーーーーーっ!!」
豪「・・・。」
円「はははっ^^」


円「豪炎寺、この前、ちゃんと自己紹介してなかったよな。」
豪「・・・。」
円「俺、円堂守。サッカー部のキャプテンやってるんだ。
  ポジションはキーパー。
  なぁ、お前も入らないか?」
豪「サッカーは、もう止めたんだ。」
円「え?止めた、って…。」


————————————————————————————————


風「そういや、そうだったな。」
「全く…お前はやっぱりサッカーなのか?」

ドレッドヘヤーの少年が話しかけてくる。

円「鬼道!」

その少年の名前は鬼道。
元・帝国学園サッカー部のキャプテン、そして
「天才ゲームメーカー」の名を持つ。
かつては敵として対立していたのであった。

————————————————————————————————

鬼「…出てこいよ。
  さもなくば……最後の一人を…っ!」



「デスゾーン、開始。」


————————————————————————————————

豪「たしか、こんなこともあったよな。」
円「なんで俺達、思い出話してんだろうな。」
風「はは、言えてるな。」
鬼「お前等、もうすぐ本玲鳴るぞ。」
円「え、やべっ!」

ガタガタッ!!


先生「はい席に付く!転校生を紹介する。」
全「おぉ〜〜〜ッ!!」
女子「男の子?女の子?どっちどっち?」
男子「可愛い子がいいな〜!」
先生「はい静かに。じゃあ、入ってきて。」


ガラガラッ!


?「・・・・・・。」
先生「自己紹介をどうぞ。」
?「…名乗る名はない。
  あえて名乗るならば……。月無伊吹とでも呼んでもらおうか。」
男子「誰だよw」
女子「なに?この人。」
月「・・・。」
円「はいはーっい!質問っ!」
月「…じゃあ、そこのオレンジバンダナ君。」
円「おうっ!俺は円堂守!部活は何処に入りますかっ!?」
月「…サッカー部。僕はスポーツ好きなんだ。」
風「(え、僕っ娘かよw)」
月「…そこの青髪の奴…。今僕っ娘かよwって思っただろ。
  ま、そうだよ?いいじゃない。俺って使おうか?」
風「な、なんで分かったんだ…?」
月「俺は分かるんだ。人の眼を見ただけで心の声が。」
風「なっ…!」
月「…で?先生、俺の席は?」
先生「あぁ、豪炎寺の隣、だ。」
月「…豪炎寺?って誰…。」
(豪炎寺目線)

俺、なんだけど…。手、振ってやった方がいいか…?

俺はひらひらと手を振る。

月「お前?豪炎寺って。」
豪「あぁ。よろしく。」
月「サッカーやってるだろ。そしてサウスポーだね、君。」
豪「な、何故分かった…?」
月「言っただろ?人の眼を見るだけで心の声が聞こえる、って。」
豪「ふぅん…。」

サウスポー、なんてことまで分かってしまうとは…。

あ、サウスポーって言うのは足や手の利きが左のスポーツ選手をそう言うんだ。

俺はまさにそんな選手。

月無伊吹…。仮名だろうか。


不思議な奴だ……。



続く

Re: イナズマイレブン 氷と炎の絆。 ( No.3 )
日時: 2010/12/28 18:39
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

ドロップ☆
海「ぬわっ!やっぱばれるかw」
豪「そりゃそうだ。」
海「たはは^^;」


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