二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜
- 日時: 2011/06/21 20:53
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: zeBAwFgA)
はじめましてめだかボックス小説デス
つまらないですがみてってもらいたいデス
どんな話になるかはテキトーに進むのでわかりませんが…みてってくだサイ
なおお客さまからの貴重なご意見により分かりやすくオリキャラ達をまとめておきました。
◆お客様
Dr.クロ様、アビス様、ネオン様、五十嵐様、彗星様、モンブラン様、蛹様、Kill様、球磨川 禊様、黒影様、A・G様
◆お客様がお考えになった神・・・オリキャラ方。
*亜鬼崎 鬼矢 異常性 【全知全能】
*死条 裂夜 過負荷 『最悪の接触『デスコンタクト』』
*祁答院 空 過負荷 『天邪鬼『パラレル』』
*神威 吾樹弥 過負荷 『無名の主人公『エキストラ』』
*御御神 零無 異常性 【限界破り【インフィニティ】】
*洞爺 真路 過負荷 『杓子定規『メビウスライン』』
*古園 新 過負荷 『夢幻の箱庭『アナザーワールド』』
*時乃 舞依 異常性 【封印の間【ロック・ワールド】】
なおここに紹介されているキャラは採用したオリキャラ達です。
前にも言った通り若干脚色が加えている者もいます。がどうかご了承ください。
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- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜 ( No.120 )
- 日時: 2011/06/24 22:13
- 名前: 甘木弧羽 (ID: zeBAwFgA)
Neon様へ
Neon様からそう言って頂けると幸いです!
確かに私もめだかちゃんや人吉や阿久根も扱いづらいというかどうすればいいかいつも考えてますw
ともかく寛大なコメント感激でした!
蛹様へ
すいません!!分かりづらくて!古園と円子川が入れ替わったのは祁答院さんのマイナスのせいです!最初の動揺は初めて自力でマイナスを解かれたことによるもので。。。はい、分かりづらくてすいません!
ロール様へ
すいません・・・今はオリキャラの募集はしてないんです。
大変お気持ちはうれしいのですが・・・すいません。
アビス様へ
ええwついに奴等が出てきますw滅茶苦茶変てこなキャラになってるかもですが私的には死条さん・・・めっさカッコイイですwマジでw
とハードル上げてしまいましたが。。。ほどほどに期待してくださいw
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜 ( No.121 )
- 日時: 2011/06/24 23:17
- 名前: 甘木弧羽 (ID: zeBAwFgA)
「人食い虎、鬼、夢見るお花畑少女」
「・・・という事があったんだよ、昨日。」
翌日、俺は生徒会に入るや否やみんながいっせいに目を剥いてこっちを見てすごい剣幕でどうした?と聞かれたので昨日の俺が覚えている限りの顛末を説明した。
「つまり・・・何も覚えていないのか。」
冷ややかな視線を向ける阿久根書記。
「全く昨日あれほどの事があって何も覚えてないなんて・・・。」
と種子島会計も溜息をつく。
「まぁ、無事で何よりだ。善吉今日からお前を拉致した男を探し出すぞ。」
拉致?俺が・・・?と思わず口に出そうとする。ホントに完全に記憶が曖昧だ、記憶にもやがかかって思い出せない。確か昨日デビルかっけえ男が入ってきて誰かが通報するとか騒いでてああ、駄目だ思い出せない・・・。
『まったく、記憶が吹っ飛ぶ程強く殴るなんて高校生の腕力じゃねーよな。同情するぜ善吉ちゃん。』
俺が額に手を当てて考えていた時だった。到底忘れそうにもないトラウマの権化のような男の声が聞こえた。
生徒会室の扉にもたれかかって球磨川が立っている、そしてその後ろに5人見た事のない奴等が立っていた。
『全く酔狂な話じゃねえか作者も。ジャンプの方はすでに悪平等やらなんやらで既に過負荷なんてカヤの外、にも関わらずひたすら頑固一徹僕をラスボスのような立ち回りをさせる甘木とか言うクソ作者のプレッシャーで僕は押しつぶされそうだぜ、実際。』
ツッコミを入れずづらいメタ発言を二言目に発する。
「お前、いったい何してたんだよ今まで?」
何故か生徒会戦挙中の最終戦手前の球磨川よりも黒さが増した気がする。
『おいおい、そんな事なんで善吉ちゃんにいちいち言わなくちゃいけないんだよ?キミは僕の彼女かい?』
相変わらず吐き気をもよおすような事を言う奴だ。
「善吉の言うとおりだ貴様今までどこにいっていたのだ、それとその後ろにいる半裸の男は貴様の仲間か?」
めだかちゃんはゆっくり立ち上がり後ろのデビルかっけえ半裸男を睨みつける。
『おいおい、そんなおっかない目で睨みつけるなよめだかちゃん。僕まで小便チビリそうだ、いや何ならもう出てるかもしれない。ていうか昨日話してあげたでしょ?僕がどこにいってたのか、ああ、そうか記憶消しちゃったもんな、ごめんなめだかちゃん。』
「記憶だと?何の事だ?」
めだかちゃんは球磨川の言葉に首をかしげる。
『あっれ〜忘れちゃったのめだかちゃん?あんなに激しい夜をまったく童貞卒業ていうか生命の危機だったね、この世界から卒業するとこだったよ、あれは。間違いなく僕の人生のワースト5にもベスト5にも入る甘苦い思い出だよ。・・・ま、嘘だけどね☆』
そういってにやりと笑いめだかちゃんを見て言う。その気持ち悪い発言に俺は吐き気をもよおす。
「相変わらず、その場で今日食べたものすべてぶちまけたくなるような最低下劣な嘘だな球磨川。そんなことより、そこの露出狂は貴様の仲間か?」
少し青ざめた顔で球磨川に言う。
「・・・?あ、もしかして俺の事?」
半裸の男、厳城は自分を指差して嘘だろ?といった顔で俺たちに聞く。
「自覚がないだと!?」恐らく心の中で生徒会全員がツッコんだだろう。
『ま、そんなことはどうでもいいんだ。めだかちゃん。僕がここに来た意味・・・お分かり?』
そう言って球磨川は首を少し傾ける。
「・・・この期に及んでまだ何かする気か、宣戦布告といったところだろう?」
『その通り、僕はまだ負けてない。情けないだの、みじめだの、見苦しいだなんて重々承知。虚しい勝利しかいらない、仕方ないじゃないマイナスだもの。』
そう言って悩ましげに首をふる球磨川。
「・・・戦争か。貴様は一体何がしたい?ただ単に楽しんでいるだけか?」
『まさか、楽しむためなら今頃こいつらとリア充してるぜ。いいか?めだかちゃん?僕はね君さえ不幸に出来ればそれでいいんだ。』
「クククク、おもしろい!!なかば無理矢理、何の脈絡もなく唐突前振りもない、理由も実に幼稚・・・だがしかしその歪みに歪みきったその根性!!!気に入った!!!!」
めだかちゃんは扇子を勢いよく開き〔凛〕と胸を張る。
『それでこそめだかちゃんだぜ。何のプランもなく半ば勢いで申し込んだのにこうもあっさり旨くいくとは・・・甘木弧羽ですら思わないだろうよ、今頃泣いて喜んでるぜ?クソ作者。』
「いい加減、馬鹿がつくほどのメタ発言はやめろ、世界観が破綻したらどうする?」
めだかちゃんも実にギリギリなセリフを言う。
『今さらだぜめだかちゃん、最初っから世界観なんて崩壊してるぜ。そんなことにも気付かないのかい?』
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜 ( No.122 )
- 日時: 2011/06/25 00:32
- 名前: スペード ◆CfaefuuTtY (ID: X..iyfAg)
3月以来でしょうか…お久しぶりです。
元五十嵐と言えば分っていただけるかと思います(・ω・`;)
読んでいない分の話を読むのに時間がかかって、今の今までコメもできずじまいで…すいませんorz
あれから受験も終わって、高校ライフを気ままに送っている最中です←
最新話で超メタ発言が連発してて吹きましたw
しかしながら原作とのブレが少ないのが流石ですね!!
更新お疲れさまでした、また時間がある時に来させていただきます^^
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜 ( No.123 )
- 日時: 2011/06/25 16:04
- 名前: 甘木弧羽 (ID: zeBAwFgA)
『まぁまぁ、メタな発言はもうやめよう、実は心の中ですごい猛省してる。実際危険すぎる、作者をいじるのもジャンプで絶賛連載中の【めだかボックス】に関しての事でもだ。早いとこ戦争の勝敗条件を決めよう。』
球磨川は額に手を当てて喋る。
「貴様は・・・私を不幸にするために戦争する、といったな?つまり貴様は何度戦争で負けても戦いを挑むはずだろう。つまり生徒会戦挙最終戦と同じく私の提案する勝敗条件は〔どちらかが完全に負けを認める〕ことだ。」
パンっ扇子を閉じて扇子の頭に顎を載せてめだかちゃんは言う。
『気が合うね、めだかちゃん。僕もキミと同じ条件を提案するつもりだったよ。そうだね学校の屋上がいい。そこでやろうじゃないか戦争を。つっても生徒会戦挙と同じ感じでやりたいけどね僕としては。』
「いいだろう、貴様の望む試合をしてやる、そして完膚なきまでにその歪んだ根性を叩き直す。」
フッと笑みを浮かべて廊下にいた何人ものマイナスを連れて球磨川は消えた。
「にしても。あまりに無理矢理だな。奴等はあれで納得できるのか?」
さっさと歩いていく球磨川の後ろから長身銀髪碧眼の男死条裂夜が尋ねる。
『さあ?そこは言ったでしょ、クソ作者も泣いて喜ぶだろうって。それにね例え生徒会のメンバーが戦争するのを拒否したなら・・・戦争する理由を造ればいい、そう思うだろ?なんなら戦争したいって目安箱に出も入れちゃう?』
球磨川は恐ろしい笑みを浮かべて言う。一体、戦争を拒否したのなら何をするつもりだったのか想像もつかない。だがただでさえ緩く締められていた球磨川の螺子が吹っ飛んだ今手段も選ばないだろう。人吉善吉と同じく拉致でも最悪、殺人でも。
『その通りだぜ、勝手に心読んで悪いが全くもってその通りだぜ死条ちゃん。それに今だってそうだこれじゃ【主人公が戦争にかかわる動機が薄いもっと読者も納得できるような明確な動機を作ろう】的な編集部お決まりの台詞を言われる事うけあいだ。それにね、めだかちゃんのあのスカした態度もイラついたしね、やっぱ記憶消すのやめとけばよかったよ。僕を更生させるつもりらしい、僕的にはねー殺意と憎悪を持って戦争に参加してほしいんだよね、めだかちゃんにも生徒会の面々にもね。』
「勝手に人の心を読むなよ、それにその編集者お決まりのコメントはどこの誰に言われるんだ?」
死条は溜息をつきながらツッコミを入れる。
『考えてみればそうだね。いなかったよそんな事言う人わ。でもまぁ戦争に参加する動機ってのは重要だぜ?さっきも言った通り醜悪さ丸出しの殺意と憎悪に身を任せて僕を殺しにかかって来てほしいんだよね、そして今際の際に適当に耳触りのいい事を言えばめだかちゃんの一生のトラウマになる。一生ね。つまり動機さえ作れば勝っても負けても僕の目的は達成される。ってことで死条ちゃん、キミはめだかちゃんのお姉さんくじらちゃんを拉致してくんない?ついでに体も痛めつけちゃって。彼女ゴーストバベルってとこいるからね。知ってるでしょ?あと、包帯巻いてるからその子ま、一目見ればわかるよ。』
「・・・了解。」死条はニヤリと口を歪ませてゴーストバベルの方へと歩く。
—ゴーストバベル—
「はい、もう一回!言ってみろホラ!」
パンっと顔面包帯女名瀬妖歌こと黒神くじらが椅子に座り顔を赤くして震えて立つ少女にむかって手を叩き叫ぶ。
「は、はいっ!!」
「くじらさん!私生徒会に入りたいんです!!!」
とすこし口ごもりながらも大きい声で少女は叫ぶ。
「ああ、何て言った?そんなんじゃ生徒会に入れないぞ!!」
バシンと地面に持っていた竹刀を叩きつける、バシンと言う大きな音が部屋中に響き少女は小さくヒッ悲鳴を上げて泣きそうになる。
俺は扉を開きその謎する光景を目の当たりにし用を済ますのは後にしようと思ったが最悪な事に師匠が俺の存在に気付いた。俺のほほを注射器がかすめ、俺の頬に一筋血が流れる。
「よう善吉じゃねえか、何してやがんだそんなとこで?てかお前今逃げようとしたよな確実に?」
手のひらに何本もの注射器を持ち笑うが目は笑っていない。
「逃げようとしてないって師匠。そんなことよりどうしたんだよ師匠。めちゃくちゃご立腹じゃねえか。それとそこの女の子は誰だ?」
俺は後ろで静かに逃げようとする阿久根先輩の襟を掴みそう言った。
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜 ( No.124 )
- 日時: 2011/06/28 22:16
- 名前: Kill ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
あ・・・ でた・・か・・・?
やばいw 心臓がw ハイテンションにw(心臓がハイテンションってw
更新待ってます
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