二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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けいおん!!〜番外編①〜
日時: 2011/03/11 10:00
名前: 奈澪-Nao- (ID: owBmHTcu)

初小説アップです。

今回は、『けいおん!!』の曽我部先輩の卒業式を舞台に書いていきたいと思います。

では、次のスレッドから書いてゆきたいと思います!!

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Re: けいおん!!〜番外編①〜 ( No.1 )
日時: 2011/03/11 11:26
名前: 奈澪-Nao- (ID: owBmHTcu)

〜♯番外編!! 卒業ライブ〜

キーンコーンカーンコーン—…

タッタッタッ…
ガラッ!!

『澪ちゃんっ!!』
放課後を告げるチャイムが鳴り終わると同時に澪の居るクラスに走ってきた唯。

ビクッ
『な、なんだ唯かぁ…ビックリさせるなよ。』
『ごめん。ごめん。あ、それでねぇ…』
(省略)
唯は、澪に耳元でこそこそと話し始めた…

〜部室〜
一通り、唯と澪の2人で説明を終えると…

『卒業ライブですか?それはいいアイディアですねぇ!!』
と、梓。
『なかなかいいんじゃないかぁ?』
と、律。

『それで、これをきっかけに毎年、軽音部で演奏させてもらえるようにしたいと思うのだが…』
『でも、校長先生の許可を貰わないと…』
ちょっと心配そうに言う紬。

「そのことなら大丈夫よ」
『そ、曽我部先輩っ!?』
『どうして…?』
部員全員が驚いているにも関わらず、曽我部先輩1人だけニコニコしていた。

「はいっ。コレ…」
曽我部先輩は、澪に1枚の紙を渡した。
そこには、校長先生の名前で、“今年の卒業式から貴方達、軽音部の素晴らしい演奏を聴かせて欲しい。”と、書かれてあった。

『ってことは、卒業ライブをやっても良いってことだよなぁ?』
と、律。
『それなら、早く練習に取り掛かりましょう!!先輩っ』
と、既にギターを抱えている梓。
『そうだな』
「それじゃ、卒業式楽しみにしてるわ」
と言って、部室から去った曽我部先輩。


と、まぁこんな感じで次回も進めて行きたいと思います。
感想やアドバイスが有れば、書いて下さい♪





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