二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 探偵オペラミルキィホームズ
- 日時: 2011/05/02 12:25
- 名前: るてるて (ID: eDT5/SqV)
どうも、るてるてです
ミルキィホームズが大好きなので2次創作を探しましたが見当たりませんでしたので、自分で書こうと思います
感想や要望なども受つけてますのでよろしくおねがいします
自分はエリーが大好きなのでエリーばっかり出すかもしれませんがご了承ください
Page:1 2
- 設定+名称の説明 ( No.1 )
- 日時: 2011/05/01 14:01
- 名前: るてるて (ID: eDT5/SqV)
世界観
架空の怪盗や探偵が活躍する近未来の世界「偵都ヨコハマ」を舞台としている。
この世界では「トイズ」と呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在し、トイズの力を振るう「探偵」と「怪盗」が互いに争いあっている。
トイズ
一部の人々が持つ特殊な超能力のことである。
念動力といったようなものから、力や感覚といった肉体の能力を強化するものまで多種多様であり、研究はされているものの、分かっていないことの方が遥かに多い謎の力。
トイズを持たない者には、探偵としてのライセンスが発行されない。
大探偵時代
悪事のためにトイズを利用する「怪盗」と、正義のためにトイズを用いる「探偵」とが激しく対立している時代のこと。
ホームズ探偵学院
ミルキィホームズの4人が通う学校。
探偵は怪盗に比べて圧倒的に数が少ないため、次代の探偵を育成するために作られた国際教育機関であり、イギリスにある国際探偵機構直轄の施設。
特事捜査権限
探偵の持つ権限。
一般的な事件に探偵が介入する余地はないが、怪盗が犯人である「怪盗事件」である場合、探偵はこの権限を行使し、事件に介入して捜査を行うことができる。
トイズを持つ怪盗には同じくトイズを持つ探偵でなければ対抗できないためか、この権限にはかなりの力があり、たとえ警察でも逆らうことはできない。
ミルキィホームズ
ホームズ探偵学院の女生徒4人と彼女達を指揮する小林により構成される探偵チーム。
怪盗アルセーヌの怪盗帝国結成宣言に伴い、IDOの通達によって試験的に結成された。
「ミルキィ」と略されることもある。
怪盗帝国
ミルキィホームズと敵対する怪盗の組織。
徒党を組むことが少ない怪盗には珍しい組織化された一団。
女首領アルセーヌを頂点とし、その下にトゥエンティ、ストーンリバー、ラットといった男性のメンバーがいる。
各人物は名称に怪盗の名前が使われている他、トランプのマークが1つずつ衣装に組み込まれている。
また、アルセーヌ以外の三人は通称『スリーカード』と言われている。
4人は、普段はホームズ探偵学院に潜入している。
Genius4
警察により組織された対怪盗事件捜査チーム。
通称G4。
増加する怪盗事件に歯止めをかけるため、試験的に結成された。
「トイズ」を持たないが、それぞれ得意分野を持ち、ミルキィホームズ・怪盗帝国双方のライバルである第三勢力。
小衣、次子、平乃、咲という4人の少女と彼女達を指揮する神津により構成される。
- Re: 探偵オペラミルキィホームズ ( No.2 )
- 日時: 2011/05/01 23:16
- 名前: るてるて (ID: eDT5/SqV)
「出たぞ! 怪盗帝国だ!」
今日もまた、偵都ヨコハマには怪盗が現れていた
その現場は多くの警察で埋め尽くされている
そんな混雑した中、4人の少女たちが現れ、ピンク色の服を着た子が前に出てこう言った
「私たちはミルキィホームズです! ここを通して下さい!」
それを聞いた警官達は道を空けてその子たちを通した
彼女たちは走って現場に向かう、しかし現場には1枚の紙しか残されていなかった
「小林オペラなき今、ミルキィホームズなど相手にならず 怪盗帝国」
青い服を着た少女が文を読み上げる
「ふ〜ん まあそうだよね」
黄色い服を着た少女がポッキーをかじりながら言う
「みんな! まだ怪盗帝国は近くにいるはずです! 探しましょう!」
ピンク色の服を着た少女が元気いっぱいにそう言うと
「無駄よ もう近くにいない」
青い服の少女が耳を覆いかぶしていた手を戻してこう言った
「そんな・・・」
ピンク色の服の子はがくりと肩を落とす
「シャロ・・・ 元気・・・出して 次があるわ」
今まで喋ることのなかった緑色の服を着た少女がピンク色の服の子を励ます
「エリーさん そうですよね! 次、頑張りましょう!」
そして少女達は現場を後にするのだった
伝説の名探偵、小林オペラによって育てられたミルキィホームズは、偵都ヨコハマでは最も有名なチームになっていた
彼女らは、小林オペラと共に多くの事件を解決し、怪盗帝国をあと一歩のところまで追い詰めたという
そんなミルキィホームズだが、小林オペラがイギリスに旅に出てしまい、残された彼女たちは4人で怪盗帝国を捕まえようと奮闘はしているものの、
結果が付いて来ていない
周囲からは
「名探偵がいないミルキィホームズは駄目だ」
と言われ始めてきた
そんなある日
俺、大林 卓斗(おおばやし たくと)はミルキィホームズの4人と出会うのだった
- プロローグ ( No.3 )
- 日時: 2011/05/19 22:09
- 名前: るてるて (ID: eDT5/SqV)
俺の母は病気により、早くにこの世を去った
それからというもの、俺の父は探偵として怪盗を追い続けていた
父は探偵として多くの知識を俺に教えてくれ、俺はある程度の知識を身につけることに成功する
しかし、父はトイズを持っていなかった
そのため、父は探偵として周りには認めてもらえていなかったのだ
しかし、俺にとっては憧れる探偵であることには違いなかった
俺の18歳の誕生日の日、父は行方不明となる
その数日後、我が家が火事になってしまう
その時俺は外出していたため命は無事だった
俺には手持ちの少しの金と、1冊の本しか残らなかった
俺はこれからどうすればいいんだ
父さん、いったい何処に・・・
それと、これからどうしよう・・・
- Re: 探偵オペラミルキィホームズ ( No.4 )
- 日時: 2011/05/12 02:37
- 名前: 小雨 (ID: BKd.hc6i)
はじめまして、小雨と申します。
おぉー、ミルキィ小説!
なにげにありませんでしたよね。
小雨はトゥエンティwとシャロが好きなので、活躍期待してまs
更新楽しみにしてます^^
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。