二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ もう完結したぜww
- 日時： 2011/10/16 18:05
- 名前： ミジュマル ◆Bi8fr91d9w （ID: m9ehVpjx）
こんにちはー！又ははじめま？
知ってる人は知ってるミジュマルです！←
なんで小説立てたかって？それはすぐに完結すると思ったからさ(キリッ
私が書いている小説『ポケモン ライトストーンの光』のキャラを、鏡音姉弟が歌っている『ココロ キセキ』に出すだけです。
歌詞通りいくんで。
完結しましたー！見てくれた方、ありがとうございます。
- Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.4 )
- 日時： 2011/10/10 12:37
- 名前： 愛河 姫奈 （ID: bEtNn09J）
愛河です！
この歌すきなんですよ☆
見やすいですね。がんばってください。
- Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.5 )
- 日時： 2011/10/10 16:44
- 名前： ミジュマル ◆Bi8fr91d9w （ID: m9ehVpjx）
>>5 だよね〜♪
コメントサンクス！！
- Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.6 )
- 日時： 2011/10/14 17:26
- 名前： ミジュマル ◆Bi8fr91d9w （ID: m9ehVpjx）
おひさです！
では続きいきます。
「博士、ドウシマシタカ」
レンナがたずねてきた。
発音が皆同じ（ロボットだから...）。彼女の瞳には光をとてもじゃないが感じきれない。
「...何もないよ」
僕はレンナの頭をぽんと叩くと、また気難しい顔をした。
『ココロプログラム』...。人の心はそう簡単に扱えるものではない...。......。
そうだ。
続く
- Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.7 )
- 日時： 2011/10/15 20:25
- 名前： ミジュマル ◆Bi8fr91d9w （ID: m9ehVpjx）
第二話【ココロヲ完成サセロ】
僕は桜の苗を買った。
そして彼女に、
「植えてみなよ」
「分カリマシタ」
そして、苗を土にぽんと埋めた。
「さて、どうやったらこの苗は早く育つでしょうか」
「...。......」
レンナは考え込んで、こう言った。
「分カリマセン」
...よし、思惑通り。
「正解は『歌』だ。歌は人の心を左右するんだ。歌は、素晴らしい！」
「...『心』？」
「そう、心！...あっ」
彼女は心の意味を知らない...。
「と、とにかく、歌ってみなよ」
そして彼女は歌った。
「うん。とても綺麗な歌声だ！桜も喜ぶだろう！」
僕の期待していることを、読者の皆はお分かりで？
「...アリガトウゴザイマス」
彼女はありがとうとは言ったものの、喜ばなかった。...はぁ。
ロボットに心を取り入れるのは、不可能なのだろうか...？
急に涙が溢れ出す。
「...博士、目カラ水ガ...」
「あははは...。これは『涙』だよ。悲しくなったら自然と出てくるんだ」
「...何ガ悲シイノデスカ？博士ニ不可能ナド無イ筈デス。博士ハ奇跡ノ科学者デス。違イマスカ？」
「...そうだね」
しかしそんな事、ちっとも思っていなかった。
レンナに感情を教えてあげたい...。
- Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.8 )
- 日時： 2011/10/15 20:36
- 名前： ミジュマル ◆Bi8fr91d9w （ID: m9ehVpjx）
第三話【アレカラ貴方ハ...】(レンナ視点)
貴方ハモウイナイ。
貴方ガ命ノ終ワリマデ私ニ取リ入イレヨウトシテイタ『ココロ』...。ソレニドレダケノ価値ガアルノデスカ？
ドンナニ考エテモ理解出来ナカッタ。
「結局、レンナに何も仕切れなかった...。ごめんね、レンナ...」
貴方ノソノ最後ノ言葉ハドウイウ意味ナノデスカ？
私ハアノ人トイツモニラメッコヲシテイタパソコンニ目ヲ向ケタ。
隣ニハ、一ツノ紙切レ。
『パスワード:heart』
私ハheartトハアノ人ガ言ッテイタ『ココロ』ジャナイカト...考エタ。
「博士、教エテ下サイ。『ココロ』トハ、一体ナンナノデスカ？」
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