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【ロック中】ポケットモンスター ソウルギア
日時: 2011/12/03 09:51
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: sHz7gIgP)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=21512

クリック有難うございます。

ここでお世話になっている雷人と申します。

この作品は〝ポケットモンスター ウィング〟(前作)の続編となっておりますので、見ていない方は見に行って頂けると、ストーリーが分かりやすいかと思います。

〝ポケットモンスター ウィング〟の方は参照にホームページを載せておくので、ぜひ見に行ってください!!

早速ですが、本編の方へどうぞ!!!


★★主な登場人物★★

・沓名 亮太(クツナ リョウタ)

性別「男」 年齢「12歳」

身長「158cm」 体重「45kg」

詳細「今作の主人公。夢は父親:沓名竜を超えるほどのポケモンマスターに成る事である。父親と同じく〝波導(カリバー)〟を受け継いでおり、母親の料理名人も受け継いでいる。よく父親に似ていると言われており、人助けや仲間想いが激しい。」

手持ち「なし」

サンプルボイス「俺の名前は〝沓名 亮太〟。宜しくな!!」
       「ポケモンバトルって勝利するとスカッとするよな!!!」
       「次は負けられねぇからな!!!」


・内野 翔(ウチノ ショウ)

性別「男」 年齢「12歳」

身長「158cm」 体重「45kg」

詳細「今作のヒロイン。亮太とは昔からの幼馴染であるが、ライバル心がお互いに高い。夢は亮太に負けないほど、強くなる事。父親は内野黒牙であり、母親は天導綺羅である。」

手持ち「ラキサス(♂)Lv5」

サンプルボイス「俺の名は〝内野 翔〟。敵には容赦しねぇぜ。」
       「俺が好きな言葉は〝勝利〟、唯一つだけだ。」
       「〝敗北〟って言葉は俺には似合わねぇ。」


・坂野 千尋(バンノ チヒロ)

性別「女」 体重「13歳」

身長「152cm」 体重「41kg」

詳細「今作のヒロイン。世界企業の一つ〝坂野財閥グループ〟の一人嬢。夢は坂野財閥を告ぐ事ではなく、世界の王子と結婚する事。現在は沓名恋歌がコンテストチャンピオンの頂点に立つが、未来は彼女が継ぐと言われる。」

手持ち「レックマー(♂)Lv12」

サンプルボイス「私の名前は〝坂野 千尋〟よ。宜しくね。」
       「坂野財閥として、恥をかく事はしないわ。」
       「坂野グループとした事が、ちょっとしたミスを・・・・・」



☆☆プロローグ☆☆

別名「偉大な地方」と呼ばれる、広大な地方〝グランド地方〟。

数多くの強者が揃う、この地方に一人の少年が訪れてきた。

少年はポケモンマスターを目指して、六年前に出て行った父親を目指して、ポケモンリーグを回ろうとしている。

そして、少年のもう一つの目的。

それは〝煉獄竜〟と呼ばれるポケモンを求める事。


○+*応募用紙(トレーナー またはジムリーダー)*+☆

・トレーナー名(またはジムリーダー名)「」

・主に使うポケモンのタイプ「」

・ポケモン(オリジナルがある場合はオリポケの応募用紙に1体ずつ書いてください)「」「」「」「」「」「」(6体まで)

・詳細「」

・サンプルボイス「」

●+*応募用紙(ポケモン)*+★

・ポケモン名「」

・タイプ「」「」(2つまで)

・特性「」

・技「」

・進化形(ある場合はまた1つ書いてください)「」

・詳細「」


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Re: ポケットモンスター ソウルギア【キャラ大募集】 ( No.1 )
日時: 2011/10/31 22:29
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: gv97h/YI)

〜第1話 偉大なる冒険の始まり〜

別名「偉大な地方」としても有名な地方、〝グランド地方〟。

グランド地方には出会った事もないポケモンたちが顔を揃えている。

伝説の一つに書き込まれた〝煉獄竜〟の伝説もグランド地方からである。

そして、ここはトウイン地方「ヒユウシティ」。

爽快な青空に気持ちの良い日差しが差し込む。


亮太「・・・・・眩しい、もう朝なのか。って、今日は博士からポケモンを年に一度、受け取れるチャンスデーじゃねぇかァァ!!!!うわぁぁ、こうしちゃ居られねぇ。」

恋歌「朝っぱらから騒がしいわね。ホントに竜に似て、せっかちなんだから。」

亮太「だってよ、母さん!!!今日は年に一度の—————」

恋歌「分かってるわよ、そんな事ぐらい。・・・・・ついに貴方も旅立つのね。この子も竜の影響で〝ポケモンマスター〟を目指し始めちゃって。」


六年前、ポケモンマスターを目指す為に再び旅立った竜である。

しかし、町では時に変な噂を耳にした恋歌は次第に心配していた。

〝事故に遭って、死んだ〟などの噂である。


亮太「親父、死んではねぇよな。ガチで死んでやがったら、一発俺が殴る。」

恋歌「・・・・・・必ず生きてるわよ。」

亮太「・・・・・・あぁ。それよりも支度が終わったぜ。」


亮太の隣には大きな鞄にキーホルダーがぶら下がっていた。

父親:竜との思い出のキーホルダー〝魂の歯車〟である。

歯車状のガラス瓶に玉が埋め込まれている。


亮太「さてと、いよいよ俺も旅立てるんだな!!!」

恋歌「行ってらっしゃい、亮太。」

亮太「行って来るぜ、母さん。・・・・・・親父に負けない様に俺は強くなってくる!!!!」


第2話へ続く


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