二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂 〜兄妹〜
日時: 2012/02/19 12:55
名前: ガーリィ (ID: zh8UTKy1)

ガーリィです☆銀魂二作目です。

では早速ルール&注意

ルール
・荒らし禁止!
・下ネタ、傷つくこともダメ。
・オリキャラOk!

注意
・キャラ崩壊の可能性97%
・妄想100%
・放置の可能性。
・あんまり期待しない方が良いかも・・・

そういう通りです。

他の作品

二次小説
・銀魂〜夜兎の血〜
・銀魂〜元気な妹〜
・フェアリーテイル〜永遠の愛〜

その他
・BATTLE WORLD
・白い悪魔と黒い天使
・〜乙女心〜
・家族
・殺人少女

んじゃオリキャラ紹介へ☆




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銀魂 〜兄妹〜 ( No.1 )
日時: 2012/02/12 12:31
名前: ガーリィ (ID: 2r74csLN)

オリキャラ
名前 坂田雪加(さかた ゆきか)
髪の色 銀色
髪の長さ 腰より上
髪型 低いポニーテール
性別 女
年齢 18歳
目の色 赤
身長 168㎝
一人称 私
話し方 銀時似(女口調)
好物 抹茶など

銀時の妹。銀時と同じ万事屋で働く。依頼がないときはテレビ。家事、勉強なんでもこなすお人よし。いつもは新八くらい強いがキレると狂ったように強く
なる。銀時も手が付けられないが滅多にキレる事は
ない。自分の事ではほとんどキレないが身内の事になるとキレやすい。
鉄のハートの持ち主。いつも笑っている。少し暴力的でとび蹴りを容赦なくする。(ツッコミ時)だが憎めない存在。かなりの美人で真選組も
一目おいている。

こんな感じ。変更は加わると思います。

dy ガーリィ




銀魂〜兄妹〜 ( No.2 )
日時: 2012/02/17 22:19
名前: ガーリィ (ID: fQORg6cj)

「兄さん!いい加減起きて!」
「勘弁してくれよ雪加・・・二日酔いなんだって・・・」
「ったく・・・」
「おはようございます」
「あっ!新八おはよう!」
「雪加ちゃん!おはようございます!」
「雪加でいいってば」
「いえ・・・銀さんに怒られちゃうんで・・・」
「おい新八ぃぃぃ・・・俺の雪加を呼び捨てにすんじゃねェぞォォォ・・・」
と銀時が床に這いつくばって新八の足首を掴みながら言った。
「銀さん。怖くないですから。」
「兄さん早く朝ごはん食べて。片付かないから。新八に呼び捨てで
呼んでもらうよ」
「マジでか!」
「マジだよ!」
「いただきまーす」
「早!」銀時はそう箸を持って食べ始めた。
「新八は朝ごはん食べた?」
「え?まだです・・・」
「じゃあ作るから手洗ってきて」
「すみません・・・」
「誤らなくていいよ兄さん何にもしてないし」
「はい・・・」
「神楽!起きて朝だよ!」
「ふあ〜・・・雪加おはようアル・・・」
「おはよう神楽!朝ごはん出来てるから顔洗ってきて」と微笑む雪加
「わかったアル!」つられて神楽も微笑んだ

Re: 銀魂 〜兄妹〜 ( No.3 )
日時: 2012/01/04 16:49
名前: カノン (ID: L0v6OTPI)

こんにちは!カノンといいます!
面白いので、頑張ってください!

銀魂 〜兄妹〜 ( No.4 )
日時: 2012/02/12 18:26
名前: ガーリィ (ID: 2r74csLN)

「ごちそうさまでしたー!」全員が手を合わせながら言った。雪加は
微笑みながら片付けた。
プルルルルルルル プルルルルルルル
ガチャ
「兄さん!電話!」
「もしもし。万事屋です」
『万事屋ですか?依頼があるんですけど・・・』電話に出たのは年寄りの女性の声だった。
「何でしょうか?」
『電話で話せないのでそちらに行ってからお話します』
「・・・今日の2時ですね。分かりました」
ツー ツー ツー ツー
ガチャ
「うしっ」銀時は久しぶりに入った依頼にガッツポーズをした
「依頼はいったんだ!」台所から出てきた雪加は銀時のガッツポーズを見て言った。
「よかったですね!」
「兄さん今度はちゃんと神楽たちの給料と家賃払ってよね!すぐに
パチンコで摩っちゃうんだから」
「そうネ!もう三ヶ月分払ってもらってないアル」
「お前と定春の食費で払えねーんだよ」
「そういえば何時からなんですか?」
「2時」銀時がそう言うと全員が時計を見る。
チッ チッ チッ チッ
時計はまだ11時過ぎを指している
「まだ時間あるから買い物行って来るね!晩御飯何がいい?」
「カルボナーラ!」
「卵がけご飯!」
「焼肉!」
「じゃあ間とって焼き魚!」
「どこも間じゃねーよ!」
「行ってきまーす!」
「無視すんじゃねー!」
「行ってらっしゃーい」

ウィーン
「(買い忘れないよね?)」
「雪加じゃないですかィ」雪加が買い物袋を確認していると
「総悟!土方さん!見回り?」
「ああ」
「総悟が珍しいね」
「俺だって見回りくらいしまさァ」
「そうだよね。ごめん・・・」
「そんなことはどうでもいいんで一緒に団子食べに行きやせんか?」
「総悟!おめまたサボる気か?」
「いいじゃないですかィ。その分土方さんが働けば」
「いいわけねーだろ!」
「ふふっ」その様子をみて雪加は可愛い笑顔を浮かべた
「二人仲良いの?」
「土方さんいつも俺を殺そうとするんですぜ?」
「おい俺がいつ殺そうとした?お前がやってんだろーが!」
「やっぱり仲良いじゃん」
「そんな事より団子食べに行きやしょう!」
「ごめん依頼はいってて・・・」
「じゃあ今度行きやしょう!」
「分かった!今度ね」
「サボるなよ」
「なんでィ」
「じゃあまたね!」
「ああ」雪加は二人に手をふったあと走って行った。






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