二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -日と月- <完結>
- 日時: 2012/06/16 17:29
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
初めまして
またはお久しぶりです
快李です(´・ω・`)
〜作中〜
D.gray-man -消えた扉-
D.gray-man -存在の証-
◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ
オリキャラ紹介:>>1 >>77 >>107
〜目次〜
イメージソング・・・>>257
オリキャラのイラスト・・・>>304
第一章 -笑顔の力- >>263
第二章 -仲間の絆- >>264
第三章 -迷い道- >>265
最終章 -日と月- >>295
END...2012.6.12
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- Re: D.gray-man -日と月- ( No.273 )
- 日時: 2012/05/24 22:31
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
おおお(;゜Д゜)!
コメあり( ´∀`)
頑張りま!
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.274 )
- 日時: 2012/05/24 22:53
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第八十九夜 -主への信頼-
水星said
水「囚われた・・・?」
月「外見は太陽だ。でも、中身・・・魂は、イノセンスと太陽のが入れ替わってる」
水「いつ・・・!?」
月「アイツが初めて、イノセンスを発動させた時。このままだと、次世代の太陽も・・・同じ有様になると思う」
ということは
今まで話してきた太陽様は、偽物だったという事になる
月「だから・・・あえて敵側について、アイツの魂だけを交換する」
水「そんな事・・・」
月「≪水月≫って知ってる?」
水「あ・・・はい!」
水月・・・。
月の能力の一種。主に水面に映った月の事を言うが、何かと何かを入れ替えることができる。
月「上手く修行したら・・・入れ替えられるかもしれない。アイツの魂を」
水「本当ですか!?」
月「命は助からないと思うが」
水「・・・・え」
月様は、本当に太陽様を愛していた。だからこそ
命を捧げることが出来るんだ。
水「・・・」
月「まぁ、そんな感じ。千年伯爵の力を利用して、俺も強くなる。・・・今の話、内緒だぞ」
地「じゃあ・・・月・・・は・・・・・・」
水「敵じゃなく・・・味方です。海王星・天王星も、知っています。攻撃したのは、より敵意を—」
地「俺達・・・主を裏切ったと同然じゃないっすか・・・」
水「急な話でしたね。黙っていてすいませんでした」
後知らないのは、金・火・木・土ですね。
水「急いで江戸に向いましょう」
地「え?江戸ってどこっすか」
水「・・・日本です。今から行けば、3日でつk—」
地「疲れましたあああああああああああああああああああああああ」
水「・・・;;;」
いつもより短編( ´∀`)
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.275 )
- 日時: 2012/05/25 14:38
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第九十夜 -君と共ニ-
アレンsaid
アクマの為に戦って・・・アクマの為に生きよう
それがボクの生きる糧となる
・・・そう決めて歩いてた道だったはずだ
なのに なのにボクは・・・
ビシッ
ア「!!」
アレンの体中に、ひびが入る。
L2「バカだね。そんな身体で戦おうなんて」
全「!!」
バ「ウォーカ・・・」
由「アレン!!!」
ア「あぁああぁあぁああああぁぁああっ」
由尹said
アレンが・・・アレンが・・・っ
由「イノセンスッ・・・!」
バ「やめんか貴様ぁ——!!」
バクさんが岩石をアクマに向ける
それでも、アクマには通用しない
ビュッ
バクさん・フォーにも、ダークマターが打ち込まれる
由「フォー・・・バクさん!!」
L2「消えてろクズ!!」
由「イノセンス・・・お願い・・・・・!!」
最大限の一枚の紅葉・・・扇子を作った。
仰げ。飛ばせ・・・・吹き飛ばせ!!
L2「バァ—カ。そんなもの通用しない!!」
私は風を操るエクソシストじゃない
今送っているのは、ただの風なんだ
考えろ・・・・今できる事を。アレンがいないこの時に・・
ア「ああああああああ」
今・・・出来ることを・・・・っ!!
ア「イノセンスよ・・・」
全「!?」
ア「左はアクマの為に」
L2「!?」
ア「右は人の為に」
アレンの腕が、水中から出てくる
ア「どちらも僕で・・・どちらも大切・・・だからお前に応えよう。人間とアクマを
救済せよ」
由「アレン・・・?アレンだ・・・」
アレンのイノセンスの気配が
いつもよりも増している
元に・・・もどったんだ・・・
由「アレン!!」
L2「なんだ・・・?また変なのが出てきた」
今・・・私に出来る事は
アレンの援助だけだ
L2「邪魔だよ。そこ全部消えな」
アクマがバクさんたちにダークマターを放つ
それでも、アレンのイノセンスが防いだ
集めた紅葉を、一気に水につける。
紅葉を宙に浮かせ、回転させる。その水しぶきがアクマの視界をぼやかし
アレンのイノセンスがアクマを突く。
L2「あがぁあぁアあァア」
アレンの手が・・・復活していく
ア「行コウ・・・共ニ・・・」
由「アレン・・・」
アレンがさっきのイノセンス・・・道化を身にまとい
完全に復活した
L2「貴様・・・あアアあああアアァア!!」
アクマはヤケになってアレンに襲いかかる
アレンは隙を見て、アクマの手・足・胴体と、3つに切り裂いた
ア「アクマの哀れな魂よ。安らかに眠れ」
今までのアレンとは思えない程の強さ
これが、アレンの本当の・・・新のイノセンスなんだ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.276 )
- 日時: 2012/05/25 15:00
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第九十一夜 -そして眠りにつく頃に-
由尹said
ア「教えてくださいアクマ。誰に何処へ、ボクと由尹を連れて行くよう言われていたんですか?」
L2「『ダレにどこへ』・・・?くはは・・・助けテくれるナら、答エルよ!」
ア「・・・いいですよ。教えて?」
アクマの声は震えていた。あれ程傷を負ったのに
まだ破壊されないなんて
アレンは、アクマに向かって微笑む
その笑顔は、前のアレンよりスッキリとしていた
L2「プッ あははははそんな気ないくせに!そんなキ無イクセに!この道化役者!!」
アクマは叫ぶ
アレンは嘘をつかない
本気なんだ。それを、アクマはわかっていない
L2「くくくっノア様だ。ティキ・ミック卿ダよ!!」
さらにアクマは続ける
L2「江戸じゃ今ゴロどうなっテルかなァ!?オマえらの仲間!!あそコにハミック卿以外に4人のノア様ト
伯爵様ガイル!!」
ノアが4人・・・千年伯爵まで・・・
ノア4人のうちに・・・お兄ちゃんはいるの?ネェ・・・・ねぇ?
L2「アァれ〜〜〜〜〜〜ん?ヤバイんジャなイ?」
ア「ありがとう」
由「アレン・・・」
あんな言い方されたら
きっとアレンは・・・
アレンはアクマの身体を二つにし、破壊する
L2「ソコニある・・・ノアの方舟に乗っテイケアれん・・・空間を超エテ江戸ニイケルヨ・・・」
ア「———・・・どうしてですか?」
L2「ドウシテ・・・?ノア様ノ命令ダカラダヨ。イヤ・・・ドウダロウナ・・・ナンダカネ。気分がスゴクイインダ・・・」
そして、アクマはと魂は無事に救済された
ア「おやすみ」
由「アレン」
バ「ウォーカー」
これが・・・アレンが自身のイノセンスの本当の姿を手に入れた瞬間だった
記されたその名前は
由「神の道化・・・クラウン・クラウン・・・」
戦いが終わり、アレンはイノセンスの検査へ。
私は、心臓の検査をしに行った。麻酔をうたれ、眠りについた。その間なにがあったのか、私はなにも知らない。
パチッ
ア「あ、おきました?由尹」
由「アレン!もう・・・大丈夫なの?」
ア「はいwあ、これ・・・新しい団服です。方舟の準備はできましたよ」
由「火と・・・・金と木は!?」
ア「先に・・・方舟の中に行っちゃいまして・・・」
由「そっか・・・じゃ、着替えたらすぐ行かないと;;;」
ア「はいww」
新しい団服は、動きやすく、軽かった。
ア「行きましょう」
アレンは、コムイさんと通話できる通信器を耳につけた
コムイさんの声が聞こえた
ア・由「行ってきます」
バ「ウォーカー・・・澤羅必ず・・・帰って来いよ・・・・・・!!」
みんなに手を振りながら
私達は方舟の中へ、足を進めた。
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.277 )
- 日時: 2012/05/25 17:15
- 名前: ほのか (ID: er/Iprct)
頑張って下さいね
私も頑張ります
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