二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- しゅごキャラ！不思議な転入生
- 日時： 2012/04/07 15:04
- 名前： ほのか （ID: cWF1aDDB）
はじめまして！ほのかです。小説を書くのは、初めてなので下手かもしれませんが頑張ります。
それと、原作とは関係ありません。
オリジナルキャラクターも出てきます。
たくさん書きましたので、最初から全部見たい方は、↓の[2]・[3]・・・をクリックしてください。
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- Re: しゅごキャラ！不思議な転入生 ( No.49 )
- 日時： 2012/04/08 15:37
- 名前： ほのか （ID: cWF1aDDB）
あむ「！？どういうこと？」
『・・・私のお父さんとお母さんはもういないの』
あむ「え！？」
『本当は、話したくない。けど、話さないとあんた達に嫌われるよね。だから話す』
『今、私の親は、いない。この世にいないの。そう、死んだ』
あむ「・・・桜」
『ううん。正確に言えば、<殺された>の』
皆「！！！」
あむ「え！？どういうこと？」
唯世「そうだよ、殺されたって」
『本当に、殺されたの』
やや「誰に？」
『私の力を狙って襲ってくる人に・・・』
海里「狙って襲ってくる人・・・」
『その人達は、Ｘの付いた卵をたくさん率いて襲って来た』
空海「沢山のＸタマを率いた奴ら・・・」
- Re: しゅごキャラ！不思議な転入生 ( No.50 )
- 日時： 2012/04/08 17:38
- 名前： ※アリス※ （ID: g5yX4cMd）
わかりました！これから見てきます！
続きが気になる・・・がんばって！
- Re: しゅごキャラ！不思議な転入生 ( No.51 )
- 日時： 2012/04/08 19:28
- 名前： ほのか （ID: cWF1aDDB）
すみません！
桜を見に行ったのと３ＤＳを充電していたので、遅くなりました。もう少ししましたら、続き書きます。
- Re: しゅごキャラ！不思議な転入生 ( No.52 )
- 日時： 2012/04/08 20:21
- 名前： ほのか （ID: cWF1aDDB）
『そのＸの付いた卵が私を襲ってた』
昔の桜「マ、ママ、パパ」
???「桜！！！」
???「ぬぁーーーーー」
???「あなたーー！！！」
昔の桜「パパーーー！！！う・・・そ、いや！！！」
???「桜！！！」
???「きゃーーー！！！」
謎の男「さぁ、邪魔者は消えた。こっちに来るんだ」
昔の桜「い・・・や・・・・嫌！嫌！嫌！いやーーーーーーーーーーー！！！！！！」
ゴゴゴゴ ー地面にヒビが入り、崩れ始めたー
謎の男「！？な！なんだ！！！そうか！これがこの小娘の力か！！！ふははははは！！！！！いいぞ！それでこそ選ばれし者だ！！！」
- Re: しゅごキャラ！不思議な転入生 ( No.53 )
- 日時： 2012/04/08 23:01
- 名前： ほのか （ID: cWF1aDDB）
＊失ったモノ＊
謎の男「さあ！来い！」
昔の桜「嫌！嫌！来ないで！来ないで！」
謎の男「さあ！！！」
昔の桜「嫌！嫌〜〜〜〜！！！・・・・・・・・るな・・・・来るなーーーーー！！！」
シューーーー・・・・グゥオーーーン
空気が桜を中心に集まって、桜から勢いよく強い風が放たれ、男を吹っ飛ばし、壁に叩きつけた。
昔の桜「・・・ここは。・・・ひ！！！あの？大丈夫ですか？起きてください！・・・・っ、し、死んでしまっている。・・・でも、この人・・・・誰？」
『私が、目を覚ました時、すぐ側で女の人と男の人が倒れていた。見覚えのある人だった』
あむ「それって」
『・・・でも、その時、側に倒れていた女の人と男の人・・・誰か分からなかった』
皆「！！！」
唯世「どういうこと！？」
『私は、その日、その時、すでに記憶をなくしていた』
海里「つまり」
『そう。その倒れていた人は、父親と母親だったのに、その時の私から見れば・・・見知らぬ人。それから毎日その夢を見るようになった。一語一句違わない同じ夢を・・・悲しく、酷い、私の一番見たくない夢を・・・そして、その事実を、その倒れていた二人が親だと知ったのは、その悲劇から３年後、近所の親切にしてくれた人から教えてもらった。知った時は、絶望した。』
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