二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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あのバカに転生!?
日時: 2012/07/14 21:33
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

こんにちは!初めて会った方は初めまして。平行して書いている俺キンを読んでくれた方はこんにちは。夏音です

この小説は以下の設定で行きます
・主人公は転生者で何でもできるエリート
・過去が暗いことしかない
・体中に傷痕だらけ
・坂本、姫路、島田、玲が嫌い
・Aクラス代表
・観察処分者(悪い理由でなっていない)
・モテるがどうでもいいと思っている
・最初はいきなり転生したところから

で進めます。中途半端ですが新たに設定ができたら加えます

では、さよなら\(^^)/

一章
>>01 >>02 >>03 >>04 >>05 >>06 >>07 >>10 >>12

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Re あのバカに転生!? ( No.9 )
日時: 2012/07/13 22:13
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

ARISAさん、コメありがとうございます!今度小説を見に行きます!
ほかにも、誤字や変更箇所があればなんなりと指摘してください。
また、感想も募集してます
では明日   by夏音

Re: あのバカに転生! ( No.10 )
日時: 2012/07/14 14:35
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

『ねぇ、起きてってば』

誰だ?声をかける奴は。寝てるのによ

『起きてよ・・・しょうがないけど、せーの!』

何をするんだか(ビュン)ごはぁっ!!鳩尾に蹴りだと!誰だ!そんなことした奴は!

『あ、起きた?これで話ができるよ』
「まず、誰かは後で蹴りで起こすか!?しかも鳩尾に!」

何なんだコイツは!起きたら、大丈夫の一言もねえのかよ!

『ゴメンゴメン(笑)』
「殺されたいか」

やべぇ、マジで殺してえ

『悪かったって。えっと、遅れたけど、僕は吉井明久』

はいっ?本当の明久?知っているのとは全く違うけど・・・
俺はいろいろと困惑した中、状況整理した

Re: あのバカに転生! ( No.11 )
日時: 2012/07/14 16:02
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

ーーーお知らせーーー

この小説を訳ではないのですが、僕が書いてる小説『俺と仲間とキングダム』を執筆中止にしようと思います。私情ですが、コメントを書いてくださった方、読んでくれた方、本当にすみません。

ですが、代わりの小説を書くので、読んでみてください。しつこいですが、本当にすみませんでした

Re あのバカに転生!? ( No.12 )
日時: 2012/07/14 21:09
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「えっと、ホントにか」
『うん。君が思ってるより少し違うけどね』

そう言われて見ると・・・ああ。アレか

「バカ面じゃない」
『君が思ってる僕はどんな姿なんだい』
「いいじゃねえか。おまえだってふざけながら謝ってたしよ」
『そこは否定できない。で、話は変わるけど、実は君はもう現実の世界に戻れないんだ』
「!?どういうことだ」
『つまり、大学生の君は現実世界で死んだんだ。君は今、精神のみが存在してる訳で、もし現実世界に戻れば君は二度とここには来れなくなるんだ』
「ふーん」
『あら、以外と驚かないんだね』
「そりゃそうだ。もう戻れないと思ってたからな。それにこっち(小説)の方が面白いからな」
『そう言ってくれるとありがたいね。そこで提案。僕と君って似たもの同士だから手を組まない?そうだね簡単に言えば感情のコントロールくらいはできるけど』
「確かに、今の俺は感情をコントロールできなかったからな。よしっ乗ってやろうじゃねえか。ただし、騙しはナシだ」
『オッケー。なら、君が起きたらもう僕は君の人格になっている。話相手にもなれるよ』
「ありがたいな。んじゃ後であおう、明久」
『うん、明久』

ここで意識を手放した

Re あのバカに転生!? ( No.13 )
日時: 2012/07/15 08:47
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

目が覚めると辺りは夕暮れだった。この状況から言えることは一つ。そう、西村先生との勉強会が開かれる。最悪な状況だ。

『ドンマイッ(満面の笑顔)』

「チェストォォ!!」

『ゴファッ。不意討ちとは卑怯な・・!』

「うるせぇ。今の顔は誰が見てもムカつくというよりかは殴ってたぞ。ていうか秋斗を殴ったとこがイテェ」

『感覚も共有してるからそうなるだけだよ』

「たく、肝心なこたぁ早く言えよ・・・。とそうだ、早く西村先生の授業受けとこ。補習が倍になる。よし、行くか」


「失礼します」
「待ってたぞ吉井。だいたいは高橋先生から聞いてるが、時間を守るお前が寝過ごすとは何かあったのか」
「んーっとそうですね・・・」

なあ、言った方が良いか?

『信頼してる先生でしょ。言っても別に困らないけど』

そうか。なら言わしてもらうぞ

「僕が寝てた間に起きた出来事を全て言います。決して誰にも言わないでください」

俺の熱意が通じたのかさっきまでの表情が消え真剣な目で見てきた

「実はー」

そして包み隠さず全て話した


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